●「ザ・開けっ放し症候群」

みなさん、こんにちは。

ヴェロニカ麻由です。→☆

ヴェロニカ麻由がご提供する

メニューのなかで

「自分についての勘違い鑑定」

というのは、誰しもみんな、

自分について、

「これが好き。これが得意。

自分の強みはこれこれココで、

自分はこんな人間です！」

なんていうふうに

何かしら思っているのだけど、

それ、ちゃいまっせ！

ほぼ100パー勘違いでっせ！

というのを

~~バッサと斬りつける~~

ニコッとお知らせする、

~~あまりにも残酷な~~

とっても有意義な鑑定です。

生年月日とお名前から鑑定しており、

勘違いの側だけでなく、

本来持っている才能や個性、

生かすのは本当はこっちよ♪

というものと合わせて鑑ていきます。

勘違いは、大きく分けて

10パターンくらいにまとまります。

そのひとつが、

「ザ・開けっ放し症候群」

（今つけた。名前）

人から見れば

「え？　どうしてここが

開けっ放し？」

と思うようなところが、

開けっ放しな方々です。

ことごとく。

戸棚の扉とか、引き出しとか。

普段、トイレや廊下のドアを

開けっ放しにしてしまう

という人は意外といるかなと

思うのですが、

この「症候群」の方たちは、

キッチンの戸棚、クローゼット、

その内側外側問わずの引き出し…

「この引き出しは、閉めるよね。

開けっ放しにできるほうが

ある意味すごいよね。

だって通り道なのに」

みたいなところまで、開いています。

さらには服がうしろ前だったり

クリーニングのタグがついてたり

（ホチキス痛くないのかなって思う）

ユニクロの「S・M・L」って

細長い透明シールみたいの、

つけたまま街を闊歩してたり。

包装紙も、ビリビリって開けます。

海外ドラマ風味。←ビリッビリに開けるよね。

これなんかもう、見ている私は

「あ、あああ〜〜〜！！」

ってなる。

六花亭やフランセなどの（昔のも、今のも）

綺麗な包装紙は、ピチッと畳んだり

シワがつくと嫌だから

クルクル巻いてまで

とっておこうとする（使わないのに）

完全昭和OSなもので、

そんな私からすると、

非常に興味深い生態をお持ちです。

包装紙のことを、

そのままタイトルとして

鑑定のご感想を紹介したのが

こちらの記事です。

「開けっ放し症候群」のHサンより

ドアや引き出しなんかは特に、

無意識だと高確率でそうなりがちです。

ただ、それによる弊害をいろいろ学習するなかで、

「ここの戸は閉めておかないと後で困るな」とか、

「うしろ前や裏返しのまま服を着ると

かなり着心地が悪いし、

何より変な格好をしてたら体裁が…」とか、

気がついたり、人から指摘されたところは、

一つ一つ確認しながら

自分なりに（笑）キチンとするように努力してきました。

その、なけなしの努力をしている自分や、

キチンとすることを切望する自分の姿が、

「得意得意。できてるやん」という勘違いに

繋がっていたんじゃないかと

冷静になった今、分析しています（笑）