臼杵大豆物語-イベントに参加してきました3
11月17日、第3回目の大豆イベントが臼杵で行われました。
今回は大豆としての収穫です。
9月下旬に訪れた時は青々としたエダマメ畑でした。
それから1か月半経過すると・・・茶色く熟した大豆畑に。
ゆするとカラカラと音がします。大豆になった証拠。
みんなで収穫です。根っこから引き抜きます!
引き抜いた大豆は、根を上にして重ね合わせ畑でさらに乾燥させます。
乾燥後は機械で脱粒させます。
収穫後は場所を「湯の里」にうつして懇親会です。
今回は野菜にちなんだイベントということで、
野菜ソムリエ代表で
矢田しのぶさんにコミュニティの活動や野菜の説明をしてもらいました。
(矢田さんお疲れ様でした!おもしろかったです(^^))
昼食はフジタンパクさんの厚揚げやがんもどき、唐揚げにだんご汁におにぎり等。
きっちょむジンジャーも美味しかったです!
お土産に豆腐もいただきました。
次回は3月に開催予定です。
みんなで豆腐を作ります!お楽しみに~
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大分県農林水産祭"おおいたみのりフェスタ"開催決定


臼杵大豆物語-イベントに参加してきました2
9月29日日曜日、臼杵市野津町で行われた大豆のイベントに参加してきました。
今回が2回目。
前回、7月14日に大豆のタネを播きました。
本日は完熟前のエダマメとして収穫します。
小雨の降る中、みんなで収穫します。
枝についた、さやをもぎます。
こうした作業をすることが現代では少なくなっているという話が印象的でした。
大きな釜でゆがけば完成です。
まちにまった実食タイム。お弁当と採れたてのエダマメ。
そして、厚揚げに豆腐の食べ比べも。
まさに大豆づくし(^^)
豆腐屋の社長が説明してくださいました。
「小さな豆腐屋が生き残るには、おいしい豆腐をつくること。差別化が必要だ!」
という言葉にはいろいろ考えさせられました。
みなさんエダマメに夢中?やめられないとまらない~
大豆の生育、食品の加工と流通、臼杵の歴史などを学ぶことができました。
次回は11月下旬。大豆として収穫します。
お楽しみに。
S伯