Vリーグ広島大会フォト
広島大会の写真をぱらぱらと。
まず、散髪してさっぱりした直弘。
枚方よりだいぶ頼れるスーパーエースになっていました。
2枚目は加藤のサーブ。
相変わらずフォームがきれいな人です。
「丹山が頑張ってくれたので」と嬉しそうでした。
堺は千葉がほぼフル出場。
ところどころ試合勘がちょっと…? という場面もありました。
来週はがっちりあげてこないと本気で長岡が見えてきてますよ…。
伊藤、途中出場の小西らと。
今日のJTのスタメンが3枚目。
宮下とか小川も出てました。小川はワンポイントではなくて何本か打ってましたね。
まだトスが合ってないみたいでしたけども。
4枚目は伊藤のB。
かなり無理矢理でしたが、無理矢理決めてました。
広島大会JT堺戦
前日司令塔に丹山を起用、見事合成にフルセット勝ちをおさめて合成の四強入りに待ったをかけ、自身の望みをつないだサンダーズ。
膝を傷めたマリのかわりに加藤がスタメンスタート。また、前日につづいて丹山を司令塔に。
対する堺は千葉と長江スタメン、昨日決定率が21%だった北島がベンチアウト。
長江は序盤から調子があがらず、木内にチェンジ。
また、2セット目に千葉がサーブでねらわれ、三連続失点をレセプションミスで許したところで名田に交代。
内定選手としてはそこそこ及第点だったが、いかんせんこの厳しい状況を打破するにはいたらずまた千葉に戻す。
また、西尾からヒバにチェンジ。
丹山のトス回しと本領発揮の加藤、高い打点から打ち下ろす直弘におされ、一方的な展開となるが、堺もディフェンディングチャンピオンの意地を見せ、控えセッターの朝長の投入で流れをかえる。
小西、木内らの攻撃でリズムをつかみ、2ー2のイーブンにもどすと、勝負の行方は最終セットへ。
堺に勝ちを焦る気持ちが出たかミスが連発。
それでもマッチポイントを握られても攻める姿勢を崩さなかった堺を加藤、徳元らの巧プレーで突き放し、JTは辛くもプレーオフへの望みをつなぎつづけ、合成の初四強入りはならなかった。
画像はまた夜に
とここまで携帯から送信したのですが、アップされてなかったです…ぐすん。
いまから画像をアップしていきます。
Vリーグ広島大会
勝った方が4強確定となる注目の一戦、パナソニックパンサーズvs豊田合成トレフェルサ。
立ち上がり、パナソニックが走り、2セットを連取。
しかしここでこのチームのよくない癖が。
トレフェルサはセンター北川を山本にかえ、また盛重の速いバックアタックなどでパナソニックを翻弄。3セット目を奪取する。
山本(合成)はのびのびとしたプレーを見せるが、ソトと山本が徐々に調子を取り戻し、4セット目を獲得。4強入りを決めた。
トレフェルサの歴史的4強入りは第2試合以降に持ち越された。
最後は山本のサービスエース。
ヒーローインタビューは宇佐美。
「去年よりも上に行きたかったので素直に嬉しい」
山本は「ほっとしました」。
サービスエースを決めた直後の山本と谷村
愛知大会会見コメントその2
河野監督
4強決定と言うことで、今日の試合は結果はともかく大味なバレーになってしまっていました。また、通常の年はセミファイナルまで時間があるのですが、今回はそれがないので、すでに今がセミファイナルに向けての修正の時期にあたってきています。それもふまえて今日の反省を明日以降に生かさなければと思います。セミファイナルまでどう戦うか、疲労も当然みんな溜まっているし、モチベーションも重要ですし、本当にすごく悩んでいます。東レさんとも話しますよ。本来だったら一度休ませて、落とし込みをしてもう一度セミ以降に臨むという形があるんですが、今年はそれをやっている時間がないですし、イレギュラーな形の中での模索になりそうです。ファイナルについては、また別ですね。方式が変わりましたから、とにかくセミを勝ち抜くことから意識しています。層は厚いですから少しずつ入れ替えてやっていくとかね、いろいろ考えてはいます。でも明日は合成さんですし、4強に来る可能性が高いわけですから、もうそのまま戦う事になるでしょうね。…そんなこと言って明日になったらがらっと変わるかもしれないんですが(笑)それはまあ仕方ないということで。フレキシブルに、でも計画性をもっていかないと、と考えています。
山村選手
今日ミスの多い試合をしてしまった原因はスタートの入り方にあったと思います。これが一番大事だと思っているのですが、これから戦うとか、勝つんだという気迫が薄かったんじゃないかと思います。また, ミスは1人1人が心がけることでも減らせると思っています。ただミスしないようプレーするだけでは勿論ダメですから、ミスにはしないけど、でも萎縮せず大胆さをもってプレーしていくことが必要だと考えています。
越川選手
4強が今日決まった訳ですがリーグの中で1番に決められて良かったと思います。今日は若手だけの堺さんでしたが、それだけに勢いがあって、自分達の
い
いところが出せていなかったと思う
ので、これからはどのチームがセミファイナルに抜けてもしっかり戦っていけるように、見えてきた課題をしっかり修正して、残りの1戦1戦に臨みたいと思っています。
文責:F
愛知大会会見
3月17日JTマーベラスコメント
寺廻監督
選手の怪我などがあって得点力がなかなか上がらなかったんですが、ここに来て、疲れは勿論あるんでしょうが反対にチームとして機能していています。リーグを通してもいい感じになってきてるんじゃないかな、と思います。
竹下も言っているように、途中で替わった選手がよくやってくれるのが、いい影響を与えている感じがします。竹下が1ヶ月戦列を離れていた間も、残りの選手たちが頑張って技術的にも伸びてきたことが連敗脱出のポイントだったのではないかなと。若い選手の底上げも出来たのではないかと思います。
プレーについてですが、谷口とケリーの得点力がずば抜けているんですが、逆にそれでマークがきつくなってしまってるんで、高木をもっと充実させてどんどんどこからでもきめていけるようにしていきたいと思っています。
ケニーは大変素晴らしい女性ですね。精神的にも技術的にも信頼しているし、頼りにしています。日本食も好きだしね(笑)
女子バレーの監督についてですが、チーム、ゲームを作っていく上で個々の女性の心理というものはなかなか難しいもので、去年よりは分かって来たと思うんですが…まだまだ選手には迷惑かけていますね。去年なんていじめられてましたから(笑)
文責:F
*写真は東京大会時のもの。
だんだん女子チームの指導にもなれてきた寺廻監督
コートの外から食い入るようにゲームを眺めていた故障期間中の竹下
日本食が好きらしいケニー。チーム広報の方の話によると、ファンサービスもとても一生懸命する選手だとか。特に小さな子供にはとても優しいそう。
スパイクレシーブで飛び込んだ菅山
おまけ 最近よく親子で観戦されているヨーコさん。
枚方大会レポート東レパナ戦
そうそう、楊監督のコメントで一番大事なことが抜けていました。
--これから、4強入りを逃してしまってモチベーション的には難しい試合が続きますが、今日あのメンバーで戦って勝ちを得、古賀や金子をはじめとしたまた若手の成長も見られて好材料も増えてきています。あと4つどう戦われますか?
楊監督
「確かにモチベーションという意味では難しい。でも明るい材料は生まれてきたし、結果として現せた。
あとは、4強には入れなかったけれども、『NECが4強にこなくて本当によかった』と4つに入ったチームに思わせられるような、そんなバレーをしていきたいですね」
気持ちの切り替えに成功したらしいNEC。終盤の試合には見応えがありそうです。
さて、続いては順序が逆になってしまいましたが、東レパナソニック戦。
パナソニックは今季結構たくさんホームゲームがあったのですが、先週末が最後のホームゲームとなりました。
土曜日は圧倒的なゲームでしたが、日曜日は2位につけている東レとの対戦。
ホームゲーム最終日を有終の美で飾れるか。
東レは前日に続きセッターは近藤。リベロに掛川、柴田とベテラン笠原が両サイド、センターは今季通してスタメンの篠田主将と富松。ベンチには米山でなく、前日ベンチアウトだった今田が待機。
4強が決まっても一気にスターティングメンバーを下げることはせず、いろいろ試したりしながらプレーオフに向けてチームを作っていこうという意向の様子。
パナソニックは谷村リベロコンバートで流れを取り戻してから、ようやっとメンバーが固まってきたようです。変わるとすれば、ソトの対角のレフトを高さのある岸本で行くか、ディフェンス力と安定性を重視して川村で行くか。
この日は岸本でスタート。
両チームともサーブで相手を崩して、というセオリー通りでした。隆弘はスパイクの出だしはいつもの通りでしたが、サーブが調子よくて柴田や掛川を吹っ飛ばしてエース。 そこから徐々にスパイクもあげていったようです。
今田と阿部が入って、今季序盤から中盤の東レの攻撃の核だった速い攻撃を展開してこのセットに競り勝ち、第3セットもこのメンバーでスタート。ただし、ブロックの高い阿部は前でスタートさせたようですね。
セットを取り合ってフルセットになり、最後は柴田が山本のスパイクをシャットして終了。
東レは笠原、柴田、今田、角田とサイドはほぼ全員がピンチサーバーやワンポイント以外で出場。また、前日に今季はじめてベンチ入りした齋藤信治もワンポイント起用。高杉がピンチサーバーと、全員がコートに出てました。
対するパナソニックは、岸本→川村以外は久保のピンチサーバー投入のみ。それでも対東レであれだけ戦えていたので、下村監督としては下手にメンバーをいじることよりも、精度を高めることを重視したいところ。
気になったのは両チームともサーブレシーブが崩されまくって、B票の規定に達していたのがソトくんの75%だけで、あとは全員70%以下だったことですね。
強いサーブで攻めていく戦術が両チームとも機能した、と見るべきか、両チームともサーブレシーブがぼろぼろだったと見るべきか…。
ニコロフ、富松、山本、ソト、宇佐美と強いサーブの選手が多かったこともあるかな。今田がちょっとミスが多かったのが残念ですが。
トミーのサーブフォームは非常に独特なので、いつも目が離せないのですが、やっぱり見るたびに「と・み・ぃ、と・み・ぃ、と・み・ぃ~」という東海大の声援がないとちょっと寂しいわたくしです。
東レの応援団さん、気が向いたら応援パターンに入れてあげてくださいね。
齋藤のベンチ入りは、プレーオフ用の隠し球(隠すにはちとでかいですが)としての起用をもくろんでるんでしょうか。
前日Vデビューした内定の米山選手。
「昨日の出来は……個人的には30点!」
とにかく緊張したそうですが、大量リードの余裕ある場面で出られたこともあり、周りの先輩たち(トミーは同期ですが)が、思い切りフォローしてくれたこともあり、ちゃんと一発スパイクを決めてのデビューとなりました。
まあいろいろ見所は多かった枚方大会です。
愛知大会のレポートは、明日か明後日までお待ちくださいとのことでした。
愛知大会も見所は多かった…のでしょうね。
何しろ三好が2勝目をあげた訳ですから。
堺ブレイザーズも、楊監督のコメントのように、4強入りを逃したモチベーション維持の難しさを乗り越えて、「堺が4強こなくてほんとよかった」と思わせられるようなゲームをしてくださいね。
中垣内監督は、会見中ずっと「胃が痛い」と言っていたそうですが……。
最後に。
ワールドのvol.6はISBN取得に手間取っているのと、私とデザイン部がそれぞれ別の仕事でずっとテンパっているのとで、制作が遅れておりますので、内容から少し手直しします。発行時期が明らかになった時には、またこちらとワールドwebトップでお知らせします。
また、配送担当者からのお詫びとお願いです。
バックナンバーをご購入いただき、2月末までの着金の方でまだ不達の方は、大変お手数ですがお名前と宛先、ご購入希望号数と冊数を明記の上、お問い合わせいただけますようお願い申し上げます。
そんじゃまた!
枚方大会レポート
黒鷲の一番長い日をちこっとだけ思い出しました。
あのときは最後の試合のスタート、9時超えてたけど。
結果を見ると、4位以上はランキング通りの順位で、5位以下はランキングと逆というものに。
昨日書きかけてやめたんですが、次の試合が勝ったので追記。
1日目のNECパナ戦が終わったあと、楊監督がミーティング後にコートの真ん中で仁王立ちになってなにやらヌラにながーーーーーーーーーーーーいことお話をされていたので、「何だろう?」と思って見ていたのですが…。
JT戦ではスタメンでスタート。そこそこによい働きをしていました。
世界選手権や2003年ワールドカップをごらんになった方はご存じかと思いますが、ヌラも決して悪い選手ではないので、遅まきながら復調できてよかったです。
また、浅倉、菊池、細川といったラインでスタート。
試合後監督に「リーグ開始前に監督が構想されていたバレーができた、ということでしょうか」と尋ねると、「そうですね」との回答でした。
ヌラとの話し合いは何を? という質問には「いろいろ……いやまあほんといろいろです^^; いやいや、普通にほかの選手にもちゃんといろいろ話してますよ」とのことでした。
ストレートでいけそうな勢いだったのにフルセットにもつれた理由は、2セット目から菊池が下がったから? と質問すると、
「大角も成長してきていい働きをしていたのですが、やはり菊池の相手に与えるプレッシャーなどはピカイチですからね」。
確かに、パワーセンターがほとんどいない日本で、彼は珍しいタイプですよね。
ゴッツがセンターのままだったらパワーセンターだったんでしょうけど。
「浅倉も、最後は少し体力的に続かなかったですが、久しぶりに彼らしいプレーでした」。
私も、久しぶりに大学時代のぴょんぴょんバッタのように跳んでいた勇さんを思い出しました。
JTは……。
気をつけてみていると、確かにみんなが下を向きかけたときに、苅谷が励ましているのがわかりました。
直弘が一生懸命わーわーと声を出しているのも。叫んでいるときは意外と声が高いのも。
5セット目は若干トスがぶれてたかな?
前田が怪我なのでうてなが乱れたときにどう流れを変えるかはベンチワーク…だったのかもしれません。
前日よりはましだったとはいえ、直弘や徳元、マリが捕まってきたときにベンチメンバーを少し試せなかったのかな? と外野としては思いました。平野さんで勝った試合もあったんだし…。
なんかこう…メンバーいっぱいいるのにもったいないじゃないですか。
あとは、ジャッジトラブルがあったので、流れが切れちゃったんですけど、それを気にせずにものにできたかどうかも分かれ目だったかな…。
東レパナ戦はまた後ほど。
暫定ですが
VBWコンテンツとしてのスタートは独自サーバでと思ってたんですけど、システム的に携帯ユーザが閲覧できないようだったので、対応してもらうようお願いしてたんですが、肝心のリーグの方がどんどんかなめの時期になってきちゃったんで、とりあえずここで始めます。
なんでかっていうと、複数画像のアップがしやすかったからです。
昨日のゲームの結果、サントリーと東レの4強入りが決まりました。
写真は静岡大会1日目のヒーローインタビューだった柴田と富松
私は枚方大会、もう一人のスタッフは愛知大会に行ってたんですけども、明暗がくっきり分かれたゲーム日でした。
東レもサントリーも、すでに視野はセミファイナル以降に移ってきていて、今シーズンはレギュラーとセミファイナルの間に休みがなく、またシステムも変わったため、過去の経験則を考慮すべきところ、新しく考えないといけないところ、いろいろバランスが難しいようです。
サントリーは昨年首位でレギュラーシーズンを終え、最後の方はレギュラーメンバーを温存したりしていました。そうしたらば、4強ぎりぎりの崖っぷちから怒濤の勢いで駆け上ってきた堺にやられ、優勝をかっさらわれる羽目に。
しかし、世界バレーからずっと出場し続けているオーバーサーティお二方はいい加減休ませたいところでしょうし…。
しかしながら、去年レギュラーシーズンとプレーオフの間が空いてた時でさえ、ピーキングを再びセミファイナルとファイナルに持ってくることに、結果的に失敗してしまったわけで、ましてや全く休みがない時にそれをするのはリスキーすぎるし…
と、苦悩されているかと推察いたします。
それを伺わせるコメントもちらほらと。
これは愛知大会組のスタッフからレポートがあるでしょう。
東レの方は、今田がベンチアウトで阿部がベンチスタート。
近藤と柴田・角田で対JT戦に臨みました。
ずーっとベンチアウトだった齋藤さんがワンポイントでお目見え。
驚異の内定、富松の陰に隠れていた米山(日体大)も3セット目ラストで大差がついてからデビュー。
矢島監督いわく「4強が決まるかどうかはほとんど意識してませんでした。選手もしていないと思います」
ヒーローインタビューだった柴田「勢いをつけていくことが大事だと思うので、今日はそれができたと思います」
11本しか打ってないとはいえ、昨日の柴田は決定率が90%。ブロック1本、サービスエース1本、カットが70%超と、数字上もよかったですし、久しぶりに彼らしい高くて切れのあるスパイクと、ブロックの間を抜くようなスパイクを見ました。
もちろん大黒柱はニコロフだったんですが、全部彼に集めていてもさすがにしょうがないんで、中盤星を落としがちだった頃はそんな展開が多かったのですけれども、昨日はおもしろいように東レベンチの思惑が当たったゲームでした。
対するJTは…まだ4強入りの目があったにもかかわらず、「どーしちゃったの?」と言いたくなるような意気消沈ぶり。
序盤のJTに戻ってしまったかのようです。
直弘にたずねると、けががあちこち痛むこと、チームが復活するきっかけとなった、牽引役の苅谷選手が故障して、また苦しくなってきたとのことでした。
「自分も意識して声を出すようにしてるんですが、プレーの調子がよくないと、声を出しても空回りっぽくなっちゃうんですよ」。
苅谷さんの存在はそんなに大きいのですか? とたずねると
「はい、頼りになります。ムードアップは大きい仕事ですから」
先週連続対決したパナソニック戦では、全日本の同じポジションの山本と打ち合って一勝一敗のひきわけだったんですが
「隆弘との打ち合いは、自分もいつも楽しみにしてます」
と言っていた直弘選手。
「もう、全部勝しかないですよね! がんばります!」
と締めくくってくれました。今日のNEC戦の様子はまた後ほど。
一方東レアローズはしばらくベンチアウトだった近藤が地元(チームも本人も)静岡で出場していい働きを見せ、スタメンをつかみました。外外、と始めて途中から中を使う展開でしたが、うまく回っていたと思います。
阿部の方がブロックやディグ、あと、崩れたカットを追いかける能力はあると思うのですが、レフト方向への高さのある速いトスと、展開なんかをうまく自分のものにしてくれるといいかなあ。
それにしても東レは層が厚いですね。
二昔前くらいのNECも、かえてもかえてもレベルが落ちないから、相手チームがいやになっちゃうようなチームだったんで、それを思い出しました。
楊さんがレギュラーで、金子さん、竹内さん、小林さんがどんどん入れ替わって出てきてたんですよ。隔世の感がありますが…。
センターも、大竹さん、泉水さん、大槻さんなどなど。
って、そんな昔話を思わずしてしまうほど、今のNECはちょっと悲惨です。
堺とともに、不世出のすばらしい選手だった方が監督になって苦しんでいるのを見るのは、往時を知るものとしてはかなり辛いものがあります。
リベロを古賀で固定してるのは来季に備えてなのかな…。
注目内定の金子の、同期富松との明暗の差など、いろいろ思うところはありますね。
ではまた。
ブログの移行などのおしらせ
まだリニューアルが完了してないんですが、諸処の事情により、取り急ぎ大急ぎ、現状のコンテンツから移行&公開することに致しました。
まだデザインなどがバレーボールであるべき図案がラグビーボールだったりと不完全ですが、ご容赦ください。
こちらから。
写真はですね…実は、PC作業用のめがねを踏んづけて壊しちゃって、急遽作りにいったんですけど明日の夕方までできないらしいので、それまでお待ちください。
北九州での朝長フォトをお届けします。
また、このブログ「中西美雁の日々是好日」も、当初はフリーランスのライター一個人の日々随筆のようなものをなんとなくイメージして、あえて(有)STUDIO108や、バレーボールワールドwebとは関係なく、リンクなどもあえて張らずにスタートしたのですが、だんだん記者としての記事までこちらで発信するようになってしまったので、ここでいったん区切りをつけ、記事はバレーボールワールドwebの中のゲームレポート記事コンテンツとして掲載し、記者としてのこぼれ話などは、スタッフブログとして、これもバレーボールワールドwebの中の一コンテンツとして移行致します。
このブログを、そのコンテンツとは別に当初の目的通りに私が食べた美味しいモノや面白かったモノの紹介などを適当につらつらするものとして続けるかどうかはまだ決めていませんが…。
また、ワールドwebも、URLなどがまだ時々変更になるかも知れませんが、その都度またここでお知らせ致します。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
あした
今日、年末からいろいろ引っ張ってしまっていた仕事が一段落ついたので、やっとワールドにもかかれそうです。
今日の撮影のお仕事については、出してもよい時期になったらまたお知らせしますです。
週末の北九州大会についてもまた明日…
ちなみに、ジャッジについてはどのチームもまんべんなくきれてました(^o^;
そんじゃまた!






















