腹ごしらえ終わり会場へ
友人が撮ってくれました😉
バックも
先月のスライダーズ@ZEPP横浜に続いて
「帯を撮らせて下さい!」と
お声を掛けて頂きました
久しぶりの横浜アリーナ
ここはアリーナの走りだったはず☝️
1991年にこの場所で浜省を観てから20年も
遠ざかっており
2011年にこの場所で復帰し8列目で驚いたのよ
この時に「渚園」映像が流れて感激したんだ
さて…今夜は?
ライトが眩し過ぎて頭痛発症したので
友人に感謝。
昨年はまだ体調も悪く杖が頼りで
マスク付きのコンサートだったけれど
今年は解放的になった事に加えて
良席のおかげでコンサートに参加出来ている感もひとしお😄
ちなみに今日は杖は持参しませんでした
寒くなったら又必要になると思いますが…
ON THE ROAD 2023
1952年生まれの浜省
サングラスがあるにせよ体型も変わらず
一昨年の武道館の時が信じられない程に
今夜は声が出ており往年の姿そのものに加えて
歌詞を飛ばす事無く23曲を熱唱
1976年~86年の楽曲中心の嬉しいセットリスト
Home bound
愛の世代の前に
Down by the Mainstreet
…ここまでは私も10代だった🙋♀️
あまり過去を振り返る事が無い♈の私だけど
今夜は2回泣いてしまい
涙を拭かずに知らん顔していたのに隣の友人にバレてしまい心配されてしまった😅
哀しくて泣いている訳では無く
昔に戻りたいと泣いてる訳でも無く
(もう絶対に過去に戻りたくない!ここまで来るのは大変だったから人生は1度で充分)
ただ
ただ
国の背景も含めてそんな時代があったんだな!
自身も長く生きてきたな…。と
ダブルアンコールの「君が人生の時」には
1988年の渚園が壮大に映し出され
そこには
お馴染み(笑)1988年の若き私が映っている
あの頃にはどんな未来を想像していたのだろう?
映像と合わせて歌唱している
「君が人生の時」のフレーズに
「描いた夢と叶った夢がまるで違うのに
やり直せもしない~」という行
幸い私は
「そこ」にあまり矛盾を感じないけれど
好景気に沸いた時代の若き自分の姿を
こんな形でアーティストのLIVE内で観る事で
自分の人生をまざまざと思い返させられてしまった数分でした。
大好きな楽曲「ON THE ROAD」では
毎回涙腺が崩壊するけれど
今夜は 年を重ねた「自分自身のON THE ROAD」を思い返す事となってしまい
これまでの様々な出来事が走馬灯の様に楽曲に乗ってグルグル回りだしたのであります☝️
20年離れていた空白があるけれど
浜省がこの職業に幕を閉じるまでちゃんとコンサートには参加しなければ。
今夜はON THE ROAD 2011以来の
センターステージ復活(御本人の弁)
そんなに久しぶりだったんだ!
着席した時にはセンターステージ復活を知らず
花道をメンバーが歩く姿を間近で観る事と
懐かしいセンターステージに感激の夜。
休憩挟み3時間半の長丁場
素晴らしい時間@横浜アリーナ
私が一番聴いていた頃で
「ON THE ROAD 88」は特に参加したコンサートの中でも印象深い年だった
1番好きな映像で家で観ていても泣いてしまう
ツアトラが機材積み込んで日本全国を走っている様子が泣けるのよ…表には見えない陰の人力に…
高速道路でツアトラを見かけると思わず「ご無事を!」と心で叫んでしまう
(お借りしますね。。。大好きな動画なのです)
今夜は久しぶりに浜省コンサートを
心から堪能した夜でした。
大きな声では言えないけれど
バラードがあまり得意で無いので着席して聴く「もうひとつの土曜日」で船を漕いでしまい
友人にバレてしまいました😪
…「船を漕ぐ位に心地よいメロディーと歌唱なんだよ」と言い訳を忘れずに🫡