今年、20年ぶりに参加している「ON THE ROAD 2011」ですが
会場に集まる方々を拝見すると・・・
「かつて若者」だった人々は私だけでは無い様で安心しました(笑)
ガイシホール (旧レインボーホール)
今回もラッキーな事に当選できた私は
夫は普段レイバンを使用しておりますが
こちらのサングラスを試着させて頂いたところ 軽量に加え日本人の骨格にフィットします
イタリアのアイメーカーLUXOTTICA GROUPの協力の下に作られたというハイグレード品なので
浜田省吾を知らない世代の夫も 浜省と関係なく,とても気に入った様です
スタンド席。。。ガッカリしましたが アリーナ後方よりは良席です!
ガイシホールはキャパ1万人(!)
今迄の会場中ではコンパクトなのでセンターステージも良く見えました
毎回の事ですが公演終了後、帰る時に係員の下で撮影
さて、後半戦 初参加の今回は名古屋まで遠征した甲斐がありました!
高校生だった頃の懐かしい楽曲独立記念日を今、聴けるとは・・・。
他の過去楽曲もそうですが 所々歌詞が変わっている事は時代や諸々と仕方ないのでしょうか?
しかし、その時のその背景の下で生まれた楽曲をオリジナル歌詞で聴けたらもっと嬉しいのに。
独立記念日始め、家路、マイホームタウン、・・・。
今回は私が中三の時の懐かしいカップヌードルCMソングだった
「風を感じて」を聴く事も出来ましたが この時
会場は立ち見席まで満席なのに何故かシ~~ン。としており焦ってしまった。
私は20年以上前から殆どが 関東公演参加組だったので
地方地方によりオーディエンスのノリも反応も違う事を初めて知りました!
反抗期では83年の映像も流れ懐かしい気持ちで胸がいっぱになった私です
ゴールド喜平チェーンネックレスも懐かしい当時のアイテム(笑)
映像は 渋谷公会堂?NHKホール? 違うかな???
PAIN は84年のアルバムDown By The Mainstreetの中の名曲中の名曲で
19歳だった私が最も聴いた曲が2011年46歳の今、この状況とリンクするとは哀しいものです
MONEYではオーディエンスを煽る様にシャウトしまくり&懐かしいパフォーマンスも
浜省はいつの時代にもこうでなくっちゃ! 相変わらず身体軟らかっ。。。(笑)
路地裏の少年は23年前の渚園で聴いて以来ですが
一口に35周年と言ってもその歴史が決して短いものではない事を実感する事の1つに
35年前、夫はまだ 生まれていない・・・(笑)
又、今回は客席には70代の方がおられ、10代未満から70代まで勢ぞろいという信じられない光景に
浜田省吾35年の歴史の素晴らしさを 今頃知った愚かな私です
20年ぶりに参加したのは良いけれど最大の不安は まさかこのツアーで現役引退?
・・・しかし心配無用の様です!
それはアンコールの際
センターステージで「今度のツアーの時には俺も60代か・・・」との旨を
はっきり仰っていました 良かった!
今年は まさかまさかの展開で浜省復活の私はいつもと違う春~秋のお出かけが増えました!
若き頃は一生懸命働き、加えて時代も浮かれており娯楽に使う金銭の心配等は無いに等しく
沢山のライブや旅行へ出かける事が出来ましたが
このご時世、そして既婚者となった私は夫の理解なしに この楽しみを叶える事は困難だと思います
そんな事を考えながら心から夫に感謝の言葉を伝えました
ちなみに来月はタマちゃんと「さいたま公演」へ参加する事を提案してくれた人も夫です!
2011年、9月23日のセットリストを自身の為に残して終わります
ON THE ROAD
この夜に乾杯
HELLO ROCK & ROLL CITY
独立記念日
反抗期
光と影の季節
My Old 50's Guitar
MONEY
風を感じて
君の名を呼ぶ
もうひとつの土曜日
PAIN
BLOOD LINE
我が心のマリア
A New Style War
裸の王達
詩人の鐘
Theme of Father's Son
RISING SUN
J BOY
僕と彼女と週末に
愛の世代の前に
モノクロームの虹
終りなき疾走
君がいるところがMY SWEET HOME
I am a Father
路地裏の少年
家路
日はまた昇る
君が人生の時