ババニョニャのプラナカン アクセサリー 旅のエトセトラ | Vanves の毎日 衣食住+et cetera

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本当の贅沢とは何だろう?

大切な思い出備忘録




  

 
 
過去の旅🛩️がアメブロに詰まっているので
自身の旅まとめ を兼ねて
過去記事リンク多めです!
さすがに私自身も旅の記憶の引き出しを間違えそうになる事が度々😅 
少しずつ人生をまとめて行く年齢になりました
 
 
 
 
 
 夏を待ちわびる程にお気に入りのポンチョ
昔、甲斐バンドライブ(渋公)へ出掛けた日に
渋谷区役所前🅿️に車を止めて地上に出たら
目の前にあるセレクトショップに吸い込まれ
…ライブ行く前に一目惚れしたアイテム
…この日にポンチョに出合えた感動は今も記憶に新しいおすましスワン
とてもお気に入りなので様々な旅先で着用
訪れる場所にしっくり馴染んでくれました
 
 
 
 
 🛩️
 
@マカオ
Vanvesの毎日 衣食住
Vanvesの毎日 衣食住
 
@ブルーマンション ペナン島
 中華圏ミックスアクセサリー

網では無くて編です🫡

  

 

今日のコーディネートは夏の楽しみ
プラナカンとセットで着けている
沢山のバングルは昔の中国の七宝焼
景泰藍(けいらいたん)
私世代には懐かしい土産かもしれません乙女のトキメキ
 
 
 
🛩️
我が家の火鍋も景泰藍…(七宝焼)です
大変な思いで大連から持ち帰りました
赤鍋は北京倉庫からの出荷が遅れ
私が大連滞在中に受け取りが間に合わず・・・
翌月に再び大連へ渡航して受け取りましたが帰国の際に大連空港で荷物検査に引っ掛かり😂
恐ろしい空港職員に事情説明
「これを取りにわざわざ来たのよ~
だからお願い!没収しないで~」と。🙆‍♀️
…ひとり旅は大変な事も多いけれど
様々な危機を乗り越えて冬眠の今がある。
 
 🛩️
 
 
 
 
ピアスは私が初めて扱った商品で懐かしい🍀
景泰藍バングルは中華圏に旅する度に少しずつ買い足したりお土産に頂いたり…
こちらは 重ねづけ してこそ魅力が発揮できるアイテムだと思うのです
藍、青、黄、緑、桃、白
様々な色をレイヤード
 
旅先の姿
 
プラナカン文化を知りたくて知りたくて

新しい住居や古い町並みを見る
 
滞在は古いプラナカン館をリノベーションした
ホテル
不便より憧れをチョイスする旅に
気持ち良く付き合ってくれた夫
 
 
プラナカンの歴史が詰まったお店を巡る

カードが使えなくて帰国間際の為に現地ドルは持っておらずちょっと意地悪なオーナーに

汗だくで両替控えを証拠に無理やり日本円で買い物を承諾して頂いた😭

・・・お店に居た素敵なマダムが私にプレゼントして下さる!と言う有難いお申し出を辞退して。

優しいマダムだったな

 

 

 

 

プラナカン発祥のマラッカでは

ジュエリーミュージアムを訪れると

優しいオーナーが私1人の為に

(夫はカフェで待機)開館してエアコンもオンにして下さりマンツーマンで館内の案内を・・・

「貴女のジュエリー好きが伝わるから」と

涙が出そうになるくらい嬉しかったおすましスワン

「思い」は伝わる

 

 

 

プラナカン博物館では

(夫はフロント椅子待機w)

隣接するスーベニア店の美しいオーナーマダムにプラナカンを色々教えて頂き

マダムの写真を撮らせて頂き

お土産にニョニャ本をプレゼントして頂いた

カトンハウス以外では

本当に親切なニョニャマダムに教えを頂いた。

 

 

 

プラナカン食文化レストランを巡り

ババニョニャ料理に舌鼓を鼓ち

厨房覗きたくてトイレへ行く(笑)
 
クエ(ニョニャ菓子)を片っ端から食べて
プラナカンアクセサリーを買う
夢みたいな時間を過ごしたルマ・キムチュー
 
特にプラナカン陶器バングルは当時入手が難しく
しかし最初に訪れたお店で
「それ」を見つけました乙女のトキメキ
こちらのお店ではとても楽しい時間を過ごし
オーナーお爺ちゃんに事務所へご案内頂き
古いプラナカン食器の説明やご自身の話
そして
頑丈なガラス棚に並ぶアンティークを
欲しくても金額で諦めていた私に
特別に半額にして下さったお爺ちゃん
ありがとうございます。
 
娘さんと記念撮影

 

話は続きお爺ちゃんが私の手首のバングルを見て「君は何歳だ?」

私が年齢を告げると

「では君は今3歳か?」と(笑)

素晴らしいリップサービスを頂きました拍手

 

私のバングルは25年程前のモノで旅した

(2016年)現在は作っておらず・・・

なのでユーモアたっぷりに

私に年齢を聞いてきたと言う(笑)

つまり上差し

君は28歳かと思った。おいでおいでおいでと(笑)

コミュニケーションふんわりウイングこそが旅先の楽しみ

 

 

しかしこの旅では

教え子へ届け物をして欲しい・・・と

少々難ミッションを父から与えられ

紙に書かれた地図を手にようやく辿り着いた

「そこ」で解った事は…

今は父もこの世に居ないけれど。。。

 

 

ブログは私の日記なので

その瞬間瞬間が残っています。

 
 
 
 
 
しかしこのポンチョどれだけ好きなのだろう
色もクロシェ編みのお花たち好きすぎて・・・・
 
 
 
 
 
 
 

 

 

私の衣食住をまとめた1冊です

Amazon取り扱い期限が終了しましたので

メッセージ欄からご連絡下さいませ。

 

Thank you for having interest in my activity❣️