シンガポール日記
カトンアンティークハウス
施錠されているので
ノックをして
ドアを開けて頂きます
ここはプラナカン協会会長さん(男性)がオーナ―と言う事で
予約をすれば館内を見学できるそうですが
私は予約無しなので1階だけを拝見するつもり
ドアが開いて ご挨拶
決して愛想が良いとは言えない女性が現れた^_^;
こんな時こそGO-!
物が所狭しと物が置かれている
売り物なのか否か?ほぼ解らない状況💦
こうしている間にも
何組かの日本人女性観光客が出たり入ったり
皆「ここだけ~?」と小声で言いながら出て行く(笑)
そんな様子を横目で見ると女主人の態度は最悪
(それはそうです!お店に入る時も出て行く時も挨拶しないのは✖)
観光客の方は市街地から離れたここへわざわざ来たのに~
・・・
あれこれ物色中の私に「あの~これだけですか?」と
聞いてくる方も多く
「はい、その様です・・・^_^;」と私
私は今回「プラナカンまみれ」になる目的を掲げているので
この状況を結構楽しんでいるけれど・・・
現地のご婦人お二人椅子に座り、店主と話している
そのお二人が私に色々と話しかけてくれる♪
ちょっと不愛想な店の女性と対照的にご婦人お2方はとても優しい
(昔、シンガポール人は不愛想な人が多い…と聞いた事を思い出した
不愛想だけど人は悪くないんだわ…益々萌える)
ここで。。。欲しい物発見
お話中の店主に「手に取っていいか?」と聞けばYES
ニョニャのジュエリー本です
もう心躍り大変(笑)
値段を聞けば・・・店主はぶっきらぼうに S$35ー
こちら頂きます!と私がカードを出すと
「キャッシュオンリーだよ」
😨
既に両替は必要ないと思っていたので
お財布の中はシンガポールドルの残りは僅かです
しかし この本をどうしても欲しいので
「近くに両替できる処はありませんか?」 と聞けば
NO と冷たく一言
別に買って貰わなくたって構わないよ…と言う形相

どうしても本が欲しい私
お金は持っているがもうすぐ帰国するので
シンガポールドルの持ち合わせが無いから
日本円で売って頂けませんか?と
無理難題を提案

NO NO・・・あっけなく却下
当然だ・・・

外に居る(夫)友達にお金を借りれば?
外で待っている人は夫なのでお財布は一緒です!
・・・・ここで ご婦人たち 大爆笑

私の後ろでずっと会話中の店主と女性お2方です
何かいい方法は無いものか・・・?

ふっ。。。と思い出した1枚の紙を取り出す
成田空港で両替した時のレートが記された両替表があったわ

良し!これで粘ろう

店主に電卓と両替レートを計算して見せた
ほらほら・・・間違っていないでしょ?
次に見方に付けたお二方にも確認して貰う
私はプラナカンに興味があり
ペナン島、マラッカを周り、今回シンガポールに来た事

ここでこの本と出合い、今どうしてもこれが欲しい事

明日帰国なのでシンガポールドルの残りが無い事

両替所が近所に無い事

外で待っている人は夫なのでお財布が一緒と言う事
なので
両替レートに沿って日本円でお支払いしたい事

粘って
私の情熱を訴えた・・・結果
愛想のない店主が心なしか笑顔になり
日本円OKと!!!!
熱意が通じた・・・
熱意が通じた・・・

しかし私
1万円札で支払い
シンガポールドルでお釣を貰うのではありません
1000円札でのお支払いです(丁度、レートが良い区切りだったので)
今回は少々無茶を言っている自分に気づきましたが
無事にこの1冊を日本円で手に入れる事が出来ました

先方には
熱意が伝わったのか

うるさい日本人だから早く引き取り願いたかったのか

・・・詳細は不明ですが
予約していないので2階の見学はできませんでしたが
1階のごちゃこちゃした
プラナカンを十分に愉しむ事ができました
再び、店の前を通ったので
ガラス越しに手を振ると
ご婦人お2方も未だお話に夢中になっている様子で
皆で手を振ってくれた♪
私は旅先で見つけた欲しい物は諦められない性分なのです
○○で手に入れた物・・・が付加価値となるので
一期一会なのです
それ故に1品1品には苦労を要す思い出も多く(笑)
一層、大切さを増していくのです
大切にするわよ















