ペナン島日記の途中ですが
マイブログは身内へのお知らせも兼ねて書いている事は
読者の皆様にもお伝えしてあります
今日の出来事は既に深夜なので実家に電話はできず
・・・父とのメールも最近では不確かなものになっている為に
父が毎日閲覧しているマイブログの場を借りて取り急ぎ、父に連絡です
本来は感動秘話。。。となる筈でした!
本日はペナンロードに所用も兼ねて
父から預かっていた伝言を手に人探しをしました
この時には期待でるんるん
父から預かった住所を手に
行き交う人や
お店の軒先に立つ方々に聞きながら歩いていると
突然全身に鳥肌が立ち、ブルっと震えが止まらなくなり
それを夫に訴え続けていました
この後に治まってからは鳥肌の事はすっかり忘れていましたが・・・
ようやく この場所へ辿り着きましたがこの時にはまだ鳥肌ブルブル
番地はこの辺り!
はやる気持ちを抑えながら詳しい番地探しをしようと
○のお店に入り 既に十数人目の人探し聞き取り開始
ハロー・・・ごめんください・・・
店主さんは英語と少しの日本語を混ぜた言葉でお話下さるので
私も必死に耳を傾けます
まずは・・・驚きました!
こちらの店主さんと探し人は小さな頃から遊んでいた仲で
探し人は30年程前に日本に留学し
帰国後は家業を継ぎこちらの2軒先でお店を経営していたそうです
とても栄養状態が良く(太っていた)が元気に仕事をしていた
しかし
5年前にバスルームで 当然の
heart attack(心臓発作)により、58歳で亡られたと ・・・
まさかの悲しい展開に言葉がみつかりません
店主の「何故、彼を訪ねて来たのか?」というご質問に
父の話を伝えました
そうです!30年ほど前の日本へ留学していた時・・・
その時に・・・お世話をしていた人が私の父なのです
店主は驚きに目に涙を溜めて
「せっかく来てくれたのにお父さんはがっかりするだろう」と
お気遣いのお言葉をかけて下さり
「お父さんはお幾つなの?」
「15日で84歳になりましたがとても元気です!」
「日本は空気が良くて清潔で良い国だから皆元気なのですね」
どうやら探し日本の話は故人から聞いていた様です
ひょんな事からペナン島へ渡航する私に
それならば。。。と遠い昔の住所録から引っ張り出した情報と
父からのメッセージを預かった私でしたが
そこにあった一人の男性の人生と
哀しい「死」を知る事となりました
店主さんと長い長いお話をして
できれば父をこちらにお連れできたら・・・
と再会の約束をしました。
旅の素晴らしさとはこうした人と人が繋がっていく事です
折角のご縁なので店主さんから美しいバテックを3枚買い求めました
バリ島やジャワ島のバテックは売る程に沢山所有していますが
マレーシアのバテックは25年前にKLで買い求めて以来です
この後、店主さんが 私の探し人のお宅とお店があったという
2軒先までお連れ下さいました
4年前に売却され、現在は新しいオーナーがお店を経営されています
確かに美しくリノベーションされており
故人のお店がどの様に経営されていたのか知る由もありません
感動と哀しみの時間でした
さて、今日の全てを終えて、ホテルに戻る時に
夫が言いました
「今日は不思議だったね
故人(結果)のお宅を探して近づけば近づくほどに
vanevsちゃんの鳥肌が経って行ったんだよね
これってさ!
故人からの何かしらのアプローチだったんじゃない?
vanvesちゃんってそういう事が時々あるからさ」
↑にも書きましたが酷い鳥肌と寒さの事はすっかり忘れていたので
夫に言われて思い出し
改めて不思議な気持ちに駆られました
帰路の道すがら改めて自分自身の不思議な体験を思い出していた私です
異国の地で感動と哀しみの日に。。。
取り急ぎ。父へ報告です












