リサイクルショップは魔の巣窟!?w | キハでGo!

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こんばんは!

台風13号が発生し、今夕に奄美大島付近を抜けて大陸の方へ進んでいくので、本州には影響がなさそうなのですが、今は土砂降りの大雨です・・・ただ日差しが所々に見えているので、すぐに止みそうな感じです。

 

まだまだ暑い日が続いており、おやつに溜まっていた期限切れ間際のVポイント(旧Tポイント)を使用してアイスクリーム買ってきました。

いつもはグリコの「ぎっしり満足!チョコミント」ですが、今日は最近、美味しいと思っている明治スーパーカップシリーズの「ずんだ」です。

「ずんだ」は戦国武将の伊達政宗が陣中で枝豆を「豆打(すだ)」(すり潰すこと)して餅に付けて食べたことと、このずんだ餅で豊臣秀吉と徳川家康を懐柔した「ずんだ餅外交」(私の造語ですw)で有名となり、宮城県の名物となっています。

これがスーパーカップとコラボしてアイスになりました。

ちょっと微妙な感じがするかもしれませんが、とても美味しいので周りの人にもおすすめしているのですが、反応はいまいちです・・・orz

 

大相撲は7日目を迎え、幕内では関脇大の里が本日、全勝で明日の千秋楽を迎え、それを1敗の関脇霧島と2敗の大関琴櫻とその他が追う展開となりました。

本日は解説に元横綱鶴竜の音羽山親方が入り、特集「いまさら聞けない!?大相撲」でも色々と教えて頂けました。

 

事前調査では相撲用語の認知度を確認していますが、相撲を観戦されている方でも用語を知らないことが多く、私もスマホ片手に実況や解説を聞いており、まだまだ分からないことが多い状態です・・・orz

今回は相撲教習所で親方衆が実際に型などを披露しながら解説されるとのことで、今までにない特集に喰いついてしまいました。

 

実際に甲山親方が言葉の説明と型を清見潟親方と楯山親方に組んでもらっての解説でした。

とても分かりやすく、できれば大好きな特集の「師の教え」と共に今後も毎場所、実施して欲しいと思いました。

本割では早くも明日で千秋楽となり、初日から横綱の欠場など盛り上がりがやや欠ける一面もありましたが、新関脇の大の里がどこまで連勝を伸ばし、上位辞任がどこまでプライドを示せるかの展開となり、明日からも楽しみです!

 

本日は午前中に愛車の給油に外出しましたが、いつものガソリンスタンドの並びにはリサイクルショップが・・・

気が付くとエコバックにはいくつかの商品が入っていました・・(万引きじゃないですよw)

まずはキハすきすき線区ではKATOのレールをお座敷レイアウトに使用しており、ミニレールシリーズのポイントレールと複線レールを買っていましたw

お値段はミニポイントレールが50%の1045円、そして複線レールS248の2本セットが220円(クーポンとポイント使用で50円になりましたw)でした。

特にミニポイントのCV-2は値段改定後に8580円となっており、1045円は格安でした。ちなみに値札に「線路1本欠品」とありましたが、開封すると、線路ではなく、ポイント用のコードが一本欠品でした。こちらは当線区にポイント用のコードはストックあるので、気になりませんでした。

ポイントのカーブはR150なので普通のN車両には使用しくいですが、動力化したBトレのキハ40(詳しくはコチラ)や津川洋行のコッペル蒸気機関車(詳しくはコチラ)やデキ(詳しくはコチラ)などの走行には使えそうです。

複線のストレートレールはお座敷レイアウトの老朽化交換用や走行会などの遠征時に使えるので、安い時に程度が良ければ買っています。

 

他にもミニポイントと同じ店舗で同じく長く在庫となっており、ついに50%OFF札を貼られたポポンデッタの2軸貨車まで買っていました。(元々、990円で定価の820円よりも高い状態であり、不良在庫?となっていました。)

 

こちらは事業用車として広島駅に常備されていたトラ145000です。

元々はトラ45000として昭和35年から製造され、登場時は側面の扉のみ木製で妻面、床板は鋼鉄でした。しかし荷物によっては金属床だと滑ってしまうため、元々、木製板であったトラ40000を使用していましたが、老朽化で廃車が進んだ際にトラ45000の床板を木製に変更し、トラ145000となりました。

今回の車両は広島車両所で車両の部品などを構内で運ぶためのトラ145000(グリーン)です。(ポポンデッタは旧河合から引き継いで、今でも事業用車も積極的に発売しています。)

 

比較用にキハすきすき線区に所属するトラ55000(1枚目)、トラ70000(2枚目)を出してきました。(ともにTOMIXです)

トラ55000昭和37年に登場したトラ45000の後継車であり、全長6㎝、幅を9㎝拡大し、さらに軽量化で0.2t軽くしたことでトラ45000よりも1トンほど増積みすることができるようになったトラです。模型は旧TOMYの香港製であり、造形は思ったよりもよくできていますが、積み荷がすでに載っており、石炭と思われますが、取り外しは出来ないのが残念・・・

そしてトラ70000は昭和42年に登場した貨車でトラ6000やトラ30000などの半鋼鉄製の長トラを入れ替えるために全鋼鉄製で製造されました。模型はTOMIXの製品であり、現在でも販売されているメジャー格の車両です。当線区でも以前にバキュームカーの輸送で活躍していますw(詳しくはコチラ

 

3車種を並べてパチリ。木製床となったトラ145000の方はちゃんと板の並んでいるのが上からも確認できます。

前列のトラ145000とトラ55000は全長が6㎝ほど差がありますが、1/150スケールではほぼ0に近いので、その差は肉眼でも分からないと思いますw

 

さらに別店舗では写真のTOMIX製のコキ200を買っていましたw

お値段は990円なので定価1100円から比べるとそんなに安くないのですが、この店舗では当日、10%引きクーポンの配布と買い物をすると後日100Pが付与される買い物イベントをしており、前回の113系「カボチャオレ」(詳しくはコチラ)で付与されたポイントも使い、実質価格ではお安く入手できました。

 

中身はコンテナ無しのコキ200が1両と付属品として手すりに装着する最後尾用の反射板とブレーキハンドルです。

そしてナンバーはコキ200-29で「肉(ニク)」ですw

いいですねw

 

比較用にKATOのコキ104と並べてみました。長さは奥のコキ104は20.4m、手前のコキ200は15mとなっています。

コキ200は2000年から各種の海上コンテナや化成品関連のタンクコンテナの輸送用に荷重が48t搭載できるように製造されたコンテナ貨車です。実際に24tほとの重さになるタンクコンテナを2つ搭載することができます。(通常のコキ100番台の荷重は40.5tまでなので中身を満載したタンクコンテナは1両しか積めません)

 

コキ100シリーズと同じコンテナ貨車ですので写真のように12ftは3つ、40ftの海上コンテナは1つ搭載することはできます。

ただ元々の目的は海上コンテナの輸送を短編成と言うこともありますが・・・・

 

最大の目的は中身の詰まった24tのタンクコンテナを2個ずつ輸送することです。

今回のTOMIXのコキ200はコンテナ無しの為、以前に入手したKATOのタンクコンテナ(詳しくはコチラ)を搭載しています。

なかなかの見栄えです!

色んなメーカーからタンクコンテナが発売されているので、コキ200がもう少し手に入ったら、2,3両くらいに増やして、色とりどりのタンクコンテナを搭載したいですねw

 

今回、追加(散財!?)した車両はまとめケースに入れておきます。

それぞれの単品ケースに入れると、場所を取るので・・・

 

ただ、キハすきすき線区では現在、所属車両の登録を行っているので、このように表計算シートに登録も忘れずにしておきました。

ついでに同じファイルにある「購入計画」と「予約品」リストも整理しましたが・・・・

予約も計画も減りました・・・

以前は共に10~20くらいは常にリストされていたのですが・・・欲しいものが減っているんですね・・・・

でわでわ

 

それと鉄コレのTomyTecから値上げのお知らせが・・・・・

どうやら来年以降、鉄コレ用の動力ユニットが全品、値上げとなり、1000円ほど高くなるようです・・・

キハすきすき線区では鉄コレは本当の欲しい気動車や乗った電車以外は買わなくなったので、動力も以前のように買うことは無くなったのですが、これによって、ただでさえ本体も高くなっているのに、N化に必要な動力ユニット、T車パーツ、パンタなども値上げとなると鉄コレは今後も売れるのかと心配してしまいます。

ただその分、普通のNゲージも値上げしているので、それと比べると「何とか割安」なんでしょうね・・・・

でわでわ

 

現行のコキ200は2両セットなんですね・・・単品売りよりもコストパフォーマンスが良いのかも・・・

ただどちらもタンクコンテナは付いていないので、別途購入が必要であり、コキ200はコンテナも載せるとちょっとお高い車両になりますねw