祝! 津川洋行 コッペルBタンク・木造有蓋車ワ1・木造緩急車ワフ(限定セット) 入線! | キハでGo!

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こんにちは、大相撲をでA楽しみながらの投稿ですw

PCのマルチ画面を使うと本当に便利でAmebaTVさんの中継は本当にありがたいですねw

本日も解説は元若乃花の花田さんで楽しませていただいています。(バーチャル解説が解りやすくていいですねw)

 

今週は色々とヤフオクで落札してしまいましたw

その一つがコチラですが、中身はキハ40系のスカートパーツです。2個入りの6箱です。

 

品番はPZ6252で時々、再販されているのですが、皆さんがまとめ買いするので慢性的に品切れ傾向のパーツです。

何に使うと言いますと、TOMIXのキハ40のスカートが破損した時の交換用でもあるのですが、私は2枚目の様にマイクロエースのキハ40に使用しています。ポン付けは出来ず、多少の加工が必要ですが、マイクロエースのスカスカスカートがこのPZ6252とTNカプラーに換装することでマイクロエースのキハ40もかなり実感的に変身してくれます!

今回はこの1箱330円するPZ6552で、ヤフオクではややプレ値になりがちなこのパーツ・・・

6箱(計12スカート)で送料込みの即決1000円でした!!

安いっ!!本当に助かりますねw

機会があれば換装をブログでもご紹介したいと思います。(いつになることやらw)

 

2週間ほど前にJoshinから届いた大きなお届け物・・・開封してみるといつものスカスカ感が・・・箱がもったいないような気がしますが、駿河屋ほどではないか・・・w(駿河屋は大きい箱のワンサイズなのでどれだけ小さい箱でもドでかい箱で届きますw)

 

中身は今年のホビーショー限定商品として津川洋行が発売した「91009 コッペルBタンク・木造有蓋車ワ1形・木造緩急車ワフ(各1両セット)です。ケースは鉄道模型では珍しいブリスターケースであり、紙箱で来るかと思っていたので、ちょっとびっくりw

中身は2枚目の通り、車両よりも付属パーツの方が目立っていますw

 

車両のメインは動力車のコッペルBタンク型蒸気機関車です。

Nゲージで色々と蒸気を所有していますが、Nサイズでここまで小さいのは初めてであり、以前から津川洋行のコッペルBタンクは気になっていたのですが、今回は限定品で貨車付きで比較的安くで出るとのことで購入しましまた。

とても小さくKATOのS62レールに載せていますが、半分ほどの長さであり、以下に小さいかがお判りいただけるかと思います。

これが動力車なのでさらに驚きです。KATOもチビトレインシリーズでこれよりも少し大きめの蒸気を出していますが、こちらは動力車が蒸気ではなく客車になっているので、この動力車が如何にすごいかw

コッペルBタンクは構造が単純なので模型でもあまりゴチャゴチャ感はなくあっさりとしていますが、細長い煙突や2軸のロッドなどもいい味を出しています!

 

貨車は1枚目がワ1形、2枚目がワフです。ともに木造車であり、写真では分かりにくいのですが、木造らしい表面がしっかりと再現されています。

 

車両は全てパーツが取り付けられていないので、説明書(4つ折りの8面)の2面を見ながらコッペルBタンクのパーツを取り付けていきます。

カプラーは以前の同社のデキ3と同じくアーノルドカプラーかドローバーフックの選択式です。しかしどちらも実感的では無いので、今回もKATOのNカプラーを装着しました。

そして前後バンパーのバッファと蒸気溜めから床下下部に蒸気を逃がす蒸気管を取り付けました。蒸気管は接着剤で適当につける必要があり、ゴムボンドを使って、それっぽく取り付けてみました。

ひとまずはバンパーとバッファが付くだけで蒸気機関車らしくなりましたw

 

お次は木造有蓋車のワ1形を整備しましたが、こちらはKATOのNカプラーとバッファの装着のみであっさりと完成!

バッファが付くことで古き良き時代の貨車が再現されましたw

 

最後は木造緩急車のワフですが、先ほどのワ1形と同じくカプラーとバッファ、さらに車掌室部分の床下にステップがあり、取り付けました。

さらに2枚目の様に車掌室屋根にベンチレーター(2種から選択)、油灯を屋根部分、車窓室側の妻面に後部標識(2種)、標識灯(4種)から1つを選んで装着するのですが、穴あけ加工が必要になることとパーツ選択に迷ってしまい、今回はひとまず保留としています。(単に面倒でもあるのですがw)

 

さらに限定品の特典として別売りの「ネジ式連結器」(動力車用)、「ネジ式連結器」「連環連結器」(客車・貨車用)が付属していますが、パーツそのものは細かく、取り付けも大変そうなので、見た目はかなり実感的になるようですが・・・見合わせましたw(多分、壊してしまいそうな気がしますw)

これでひとまずは走行に必要なパーツ取り付けは完了したので2枚目の通り、編成を組むことができました!

 

早速、走行を楽しもうと思いましたが、いつものN用のお座敷レイアウトでは、車両の大きさに対して一周が多きすぎると思い、急遽、KATOの実にカーブレールを使って、「キハすきすき線区ミニお座敷レイアウト」を用意しましたw

コッペルBタンクの編成を載せてみましたが、ちょうどいい感じではないでしょうかw

 

コッペルBタンクの編成では寂しいので、以前に購入した津川洋行のデキ3(初期トロリーポール仕様)とハフ1・2客車(詳しくはコチラ)を一緒に走らせました。

前回のデキ3の動力にロッドが付いた感じですが、デキ3同様にしっかりと走行します。ただ普通のNゲージと同じように走ると思う期待は禁物です。特にレールの状態にはシビアであり、かなり磨き込んだ状態でないと途中で止まってしまうこともあります。

それでもこのサイズにしてはよく走行している方ではないでしょうかw

 

前身が山口県で使用された電気機関車とのことでデキ3を散財的に購入しましたが、大きさの割によく走ることに感動した私は甲府モデルで津川洋行の実に動力車を使用する馬車鉄道を作成しました。(詳しくはコチラコチラ

こうして3種が並ぶと鉄道は動力は馬から始まり、蒸気を経て電気に進化していくのが解りますね。(ディーゼルが抜けてましたかw)

 

今回はやや衝動的に購入してしまった津川洋行のコッペルBタンクですが、私的には買ってよかったと思えました。

ただ走行性能を気にする方には走行時に引っ掛かりによる「指アシスト」が時々、必要なこれらは買うことでストレスになるかもしれないので積極的にはお勧めしませんが、面白いですよw

でわでわ

 

本日は一人でしたが、外に食べに行くのも面倒だったので、家にあったインスタント麺を食べました。

よく見るとどん兵衛の天ぷらそばですが「東バージョン」でした!

西日本は本ガツオと昆布ですが、東日本は本ガツオと宗田鰹のWだしとのことです。

見た目はいつものどん兵衛でしたが、食べてみると出汁がやや濃いのか辛く感じました。

もともと西と東で味が違うと言われており、入手は当地に行くか、まれにコンビニで取り扱われるのみでしたが、今回は大々的に販売されたようで、我が家のストックにも入っていました。

たまに食べる分には気分も変わっていいのかもしれませんが、私的には西の方がおいしいと感じましたw(あくまでも個人的な感想ですw)

でわでわ

 

ホビーショー限定のセットもまだ市場には残っているようですね。気になる方はお早い目にw