祝!マイクロエース 加古川線 103系3550番台(ダブルパンタ車)入線! | キハでGo!

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こんばんは!

本格的な暑さの一歩手前から、まだ扇風機でも十分なのですが・・・

蒸し暑いのはしんどいですね・・orz

 

昨日はミュージシャンな友人とドライブした際、途中の木津川市にあるEF66-49のカットモデルを展示している「パン オ セーグル」にも立ち寄りました。

時間的にはランチタイムだったのですが、ランチはすでに廃止になっており、天然酵母のパン販売のみとなっていました。なので美味しそうなパンがたくさん並んだ棚からランチ用に買って、途中の公園で食べましたが・・・美味い!

店に着いた時、駐車場には私の車だけでしたが、15分ほど滞在して出るときには10台分のスペースが埋まっており、ランチを提供するより、パンの販売のみの方が確かに・・・と納得できました。

かつバーガーを食しましたが、消費期限のシールが硬券切符のようなデザインであり、鉄道好きにはうれしい工夫もw(左日付のところは6649となっていましたw)

ミュージシャンな友人もEF66の迫力に圧倒されており、「どうやって入れたのかなぁ」と不思議がっていましたw(確か店舗が先にできてから譲渡が決まったので、上下2分割して気合で入れたような・・)

 

本日は日曜恒例の「スポーツ御意見番」で、メインはバレーボールが男女ともにパリ五輪の出場権を獲得し、ミュンヘン五輪以来の男女同時のメダルを目指すとの内容でした。

本日も唐橋アナによるディスプレイ解説があり、身長差でハンデを負う日本ですが、アタックの速さと2種類のパターン「マッハ」と「ジェット」)を駆使することで相手ディフェンスの隙を突くということでした。

来月下旬から開幕するパリ五輪ですが、バレーボールに限らず、色んな競技で若い選手が国際基準並みに成長していることからメダルの期待がかかります。

 

本日はYahooショッピングのamiamiから届いた新製品を開封!

中身はマイクロエースのJR西日本加古川線の103系3550番台(ダブルパンタ車)です。

いつもの2両ケースなのですが、ちょっと違和感を感じます・・・そうです、表の商品窓が左右で分割されていますw

今までは上下で分割されており、各車両の側面はしっかりと見えたのですが、2枚目の様に真ん中部分は隠されてしまいました。

以前に購入した高崎運転所のトラ90000トロッコにはよさそうなのですが・・・(詳しくはコチラ

 

箱の裏面には実車の写真と車両の説明がしっかりと入っており、付属品はシングルパンタ車と共通の前面、側面用の行先種別幕シールのみが入っていました。

加古川線の区間は福知山線の谷川から山陽本線の加古川となっていますが、谷川ー西脇市の区間は単行の125系のみで運用されていることから、シールも加古川、厄神、西脇市の三種となっています。個人的には思い入れのある厄神あたりがと思いますが、この手のシールも貼らない方なので・・・思うのみですw

以前に発売された3550番台はシングルパンタ車の4両セットでしたが、今回のリニューアル再販ではシングルパンタとダブルパンタを2両セットで別々に発売され、私は過去に2回、加古川線の103系の乗車(詳しくはコチラコチラ)していますが、ともにダブルパンタ車だったので、こちらをチョイスしました。(ただ、ともに車番は製品とは違う編成ですが・・・orz)

 

早速、車両を見てみますと、左と上がパンタの搭載されたクモハ103-3555、右と下がクモハ102-3555です。

この103系の3550番台は加古川線が電化した際に播但線で使用されている3500番台と同じように40N工事が行われた中間車のモハ103とモハ102のMユニットに先頭車化改造を施し2両編成となって登場しています。

播但線の3500番台と違って、こちらは貫通扉が作られていることから103系では珍しい、貫通扉仕様となっています。

側面は40N更新工事を施された車両を使用していることから、新しさが感じられます。

ダブルパンタ車ですが、8編成(現在は第2編成は廃車)のうち3編成のみダブルパンタ車ですが、これは運転台側のパンタを霜取り用に使う為であり、基本的にはシングルパンタ車と同じように平時は妻面側のみのパンタしか上がっていないようです。

 

マイクロエースの製品なので車体の所属表記や加古川線のエンブレムなどもきれいにプリントされており、ドア横の手動開閉ボタンもちゃんと入っています。

それと両端のドアには出入口表示器が取り付けられていますが、2枚目の通り、開閉ボタンの上に表示機がモールドで再現差荒れ、表示部は黒で塗装されています。

 

お座敷レイアウトに入線させましたが、これだけでは今一つなので、加古川線粟生駅で北条鉄道と鉢合わせをしたシチュエーションを再現するためにTOMIXの北条鉄道キハ40-535(詳しくはコチラ)を取り出してきました。

この北条鉄道のキハ40も乗車しているだけに思い入れのある車両となっています。(詳しくはコチラコチラ

このあと、双方の走行を楽しみ、動画撮影したのですが・・・PCへ転送後に何を思ったのか、Youtubeにアップする前に消してしまい・・写真のみとなりました・・・・

 

後はキハすきすき線区に所属する103系を先頭車のみですが、引っ張り出してきましたので、参考程度に・・・

左と上からマイクロエースの加古川線、環状線(詳しくはコチラ)、阪和線(未紹介ですねw)とTOMIXの和田岬線(詳しくは

コチラ)です。

所属した運転所や支所によって形状に違いがあり、加古川線以外はパッと見は同じですが、よく見ると運転台の窓が高窓であったり、窓枠が未更新であったりと色々です。

 

今回は加古川線の103系がリニューアル再販されましたが、この流れで播但線の103系も再販してほしいですね!

(まぁ、それよりも個人的には南海電車のめでたいでんしゃ「カシラ」の方がいいのですが・・・w

でわでわ

 

昨日のミュージシャンな友人との外出時に偶然、奈良県のJoshin郡山店を発見し、立ち寄ってみると「スーパーキッズランド」と銘打たれており、「鉄道模型」の文字も発見!

近所と同じくらいの品ぞろえかと思いきや、普段の枚方や伏見とは比べ物にならないほどの品ぞろえであり、思わず友人を放置して見入ってしまいましたw

友人を待たせるわけにもいかなかったので、早めに切り上げましたが、気になっていた1枚目の「かもめナックルカプラー」のホビセン版を入手できました。(上がゆうづるカプラーで下がかもめカプラーです)

このシャンクが短め目のかもめナックルを2枚目の通り、左側のナハネフ23に装着してみました。

正面からはあまり分かりませんが・・・

 

上から見ると下のかもめナックルの方はかなり妻面寄りになっており、そこにナハネ20を連結したところ、気になっていたナハフ20とナハネフ23の車間がナハフ20同士の連結の如く狭くなりました。

ナックルの位置はゆうづるカプラーよりも気持ち下になりますが、普通にお座敷レイアウトでは開放することなく走行したので、このままナハネフ23、21やナハフ21などの中間緩急車のボディマウントカプラーにはゆうづるカプラーではなくかも、えカプラーを使用することにしました。

もしかすると勾配では開放する可能性はあるかもしれませんが、現在のキハすきすき線区や鉄模愛好会の走行環境では勾配は無いので、ひとまずは様子を見たいと思います。(もしその時が来れば0.3㎜のプラバンを使って・・・)

 

このゆうづるカプラーによる中間緩急車とその他の車両との車間が広くなってしまうことが気になっていましたが、今回のかもめナックルカプラーを使うことで完全ではないですが、とりあえず走行に支障はないので助かりました。

後は残った2両のナハネフ22を2両、ボディマウントカプラー化することで作業が完了します!(ちまちまと作業していましたw)

作業は慣れてきたのか、今日は1両あたり、15分程度で作業ができていましたw

でわでわ

 

加古川線は103系以外に電化前のキハ23+37もマイクロエースから製品化されていましたが、なかなかキハ23や37には縁のないことからスルーしていましたが・・・気になりますw