令和六年
新年あけましておめでとうございます。
今年もキハすきすきブログをよろしくお願いいたします。m(. .)m
例年の通り・・・・
今年こそ、いっぱい鉄道を堪能するぞぉ!!!
前年はぼちぼちと鉄模愛好会でも外出(詳しくはコチラ)を再開しており、今年こそは青春18きっぷのお出かけをして、キハや鉄道遺産を堪能したいと思います。
そして・・・
今年も散財するぞぉぉ!!
昨年も何だかんだで散財しており、今年も例年通りの物欲を発揮したいと思います!(置く場所がぁ~w)
さて、恒例の年越し鉄摸をご報告させていただきますw
では、年越しに必要なものをまずは用意!
紅白の前半は家族と一緒に年越しそばを食べながら見ますが、第二部からは自室へ上がって、一杯やりながら鉄道模型と一緒に年越しを堪能しています。
今回は日本酒の獺祭と近年ハマっている丹波の黒豆を茹でた枝豆で楽しみますw
昨年も色んな車両を買い倒しましたw
その中でも世間で話題性の高かったのと、個人的にもその迫力に圧倒され、あまり買わない外国型ですが、KATOのUnionPacific社の一式が2023年のキハすきすき線区における「買ってよかったで賞」となりましたw
1枚目の通り、2M仕様の蒸気機関車「BigBoy」(詳しくはコチラ)だけでも良かったのですが、補機のディーゼル機関車や追加の水タンク車、UnionPacific社のイベント客車(詳しくはコチラ)を芋づる式に購入し、さらに大型蒸気機関車の重連をしたくなって、「FEF-3」(詳しくはコチラ)まで買っていますw
まずは「BigBoy」で楽しみました。2M仕様ですが、スロー走行から抜群であり、迫力のある蒸気機関車です。
そして途中で「FEF-3」に切り替えて、「BigBoy」は留置線へ入れましたが、どちらも本当にデカイw
2枚目を見ると奥の「BigBoy」がさらに長いのがお判りいただけるかと思いますが、「FEF-3」もキハすきすき線区の機関車の中では「BigBoy」に次いでNo.2のデカさですw
紅白ではネットニュースでも話題になっていた、大物ゲストとして活動50周年を迎えた「QUEEN」が出演していました。ボーカルのフレディは亡くなっているので、アダム・ランバートがボーカルとして名曲の「Don't Stop Me Now」を熱唱していました。
ただ会場に来たのではなく、別撮りした物を流している感じでした・・・さすがに大晦日に日本までは来てくれませんよねw
それぞれの機関車でUnionPacific社のエクスカージョン編成(追加水タンク+補機あり)を堪能していましたが、やはり音が欲しくなり、急遽、サウンドボックスを引っ張り出して着ました。
ただ「BigBoy」のサウンドカードは後日発売(詳しくはコチラ)なので、今回は偶然にJoshinで入手できたFEF-3」のサウンドカード(詳しくはコチラ)を使用しました。
さらにお酒がまわって上機嫌になると、大型蒸気の重連を楽しみたくなったので、2枚目の通りw
ただサウンドボックスは「FEF-3」のものが1つだけなので、重連ですがドラフト音は「FEF-3」のみですw
これでサウンドボックスがもう一つあって、「BigBoy」のサウンドカードがあればリアルなサウンドになるのでしょうか?
さすがにサウンドボックスをもう一つ買う勇気はないので、「BigBoy」のサウンドカードが発売されてから機会があれば鉄模愛好会のAさんに走行会の時に持ってきてもらって実験してみたいですねw
寝そべって紅白を見ながら、酒を飲みながら、枝豆をつまみながら、目の前を流れていく「BigBoy」と「FEF-3」の重連によるエクスカージョン編成を楽しみました。
いつ見ても追加の水タンクの迫力には圧倒されます。1枚目の左に「FEF-3」のテンダー車を写していますが、それとほぼ同じデカさですw
そのデカい追加用水タンク車を2両も製造してイベント列車を走らせるUnionPacific社の心意気に乾杯!
それにアメリカ国旗の載った水タンク車が異様にカッコイイ!!
そしてイベント列車を縁の下の力持ちとして年代物の蒸気機関車をサポートしている補機のディーゼル機関車をつい忘れがちになってしまいます。こちらは蒸気機関車を比べるとデカさは感じませんが、ゴツゴツ感がいかにも貨物用のディーゼル機関車といった感じであり、編成内に組み込んでいますが、楽しませてくれます。
そしてミュージアムカーも星条旗が大きく描かれており、UnionPacific社のセンスを感じさせてくれます。
あとはドーム型展望室の付いた客車や日本ではマイテあたりとなるビジネスカーもアメリカンなデザインで楽しませてくれます。
今回もつい石川さゆりさんの曲に合わせて運転を楽しみましたw
この「BigBoy」と「FEF-3」の重連ですが、「FEF-3」の先台車に付ける重連カプラーが作用するのか、時々、走行中に「FEF-3」の先台車や動輪が脱線することがあり、重連した当初は脱線しまくりでしたが、ちょっと重連カプラーを適当に弄った後は石川さゆりさんの歌声に気を良くしたのか、脱線せずに走行を続けてくれましたw
そんなこんなで紅白は紅組の圧勝で幕を閉じ、今回も往年の歌手を中心に楽しませてもらいました。
そして恒例の年越し運転です。
紅白のあとは「ゆく年くる年」ですが、除夜の鐘の音を聞きつつ、スローでお座敷レイアウトでの走行を楽しみ、最後の鐘の音で2023年は明けて2024年を迎えました。
除夜の鐘の音で少しは鉄道模型に対する煩悩が消化されたような、されなかったようなw
そんな年越しでしたが、無事に新年を迎えることができました。
本日は墓参りと実家に新年のあいさつに行くので、そろそろ寝ないと・・・
今年も「キハすきすき線区のブログ」をよろしくお願いいたします。m(. .)m
でわでわ
ネットではぼちぼちプレ値化していますが、リアル店舗では時々、「BigBoy」は見かけます・・・
この「BigBoy」はパーツ数の多さなどからも今後はなかなか再販されない可能性もあるので、欲しい方は見つけたら躊躇せずに押さえておくことをお勧めしますw