祝! TOMIX 樽見鉄道 ハイモ330-703形入線! | キハでGo!

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こんばんは!

本日は朝一から洗車して、残っていた大掃除も片付けてからカレンダーの設置や正月飾りを一夜飾りにならないように完了させました。

そして年一回のトイレ大掃除も!普段、まめにトイレ掃除をしているのですが、毎年末に徹底的に掃除をすることで普段のトイレ掃除を簡単にできるようにしています。ただ徹底的に掃除をした後に使うのにちょっと気が引けるw

それと年末の買い出しとして「かずのこ」を購入し、明日は朝から塩抜きを楽しみたいと思いますw

そんな年末モードですが、ちょっと開いた時間に鉄模を足しむことも忘れていません!

 

本日はお届け品の置き場に溜まっている中から、Joshinのコンパクト便をチョイス!

後は「amiami」からの二箱ですが、こちらは今年一番の商品ではないかと思っているので、オーラス扱いですw

 

中身はTOMIXの樽見鉄道ハイモ330形です。

703号機で樽見鉄道の標準色がケースからも確認できます。

付属品は説明書と前面行先幕のシールとタイフォン・無線アンテナパーツのみです。

 

こちらは岐阜県の大垣から樽見までの34.5㎞を走行する樽見鉄道のハイモ330ですが、ハイモ230形の入れ替え用として2010年に新潟トランシスで製造された軽快気動車です。

現時点で3両製造されており、この703号は2018年製となっています。

ハイモ330形は「ハイスピード・モーターカーの330馬力」から命名されています。

塗装は樽見鉄道の標準色で水色のボディに白と赤の帯が引かれており、樽見鉄道の発足時から変わらない塗装です。

 

こちらは以前にネットで新品が投げ売りになっていたところを購入した樽見鉄道のハイモ295形で315号機のプラレールラッピングです。(詳しくはコチラ

プラレールラッピングの見た目に衝動買いしてしまい、この車両を購入したことから、樽見鉄道つながりで今回のハイモ330を芋づる式に購入しましたw

この車両は衝動買いでしたが、意外とラッピングがきれいであり、買ってよかったと思える車両でした。

 

同じ樽見鉄道ですが、ハイモ295はハイモ180形の入れ替え用として2000年に富士重工業で製造された形式ですが、1両しか製造されず、この315号機が唯一の車両です。(他にも2両のハイモ295が存在しますが、長さが違ったりしており、別物となっています。)

並べてみますと製造に18年の差があり、ハイモ295のレトロ感が半端ないですw

 

新潟トランシスや富士重工では色んな地方第三セクター向けの軽快気動車を製造しており、キハすきすき線区にもいくつか所属しているので、比較用に天竜浜名湖鉄道のTH2100形(詳しくはコチラ)と長良川鉄道のナガラ300形(詳しくはコチラ)を出してきました。

 

まずはハイモ330とTH2100を並べました。製造元は共に新潟トランシスであり、製造年もほぼ同じであることから塗装やラッピングは別物ですが、車体はほとんど同じですw

塗装やラッピングの違いでここまで印象が変わるのは興味深いですねw

 

お次はハイモ295とナガラ300形です。こちらは富士重工業が製造し、製造年もナガラ300が1998年と2年ほど早いですが、ほぼ同時期です。

こちらは先ほどの通り、全体的にレトロ感があふれており、地方の第三セクター路線にピッタリの車両ではないでしょうか?個人的には結構、気にいっている形状です。

 

樽見鉄道の両車をお座敷レイアウトに入線!

ハイモ295の方は標準装備で室内灯が付いています。(どうせなら軽快気動車シリーズは最初から室内灯を付けておいて欲しいですね・・)

 

ちょっとモーター音は大きいですが、スムースに走行しています。

標準色とラッピングですが、共に青をベースにしているので、さほど違和感はありませんでした。

こちらも基本は単線なので、このように走行中にすれ違うことはないんですけどねw

 

あとは天竜浜名湖鉄道のTH2100(共にラッピングw)、長良川鉄道のナガラ300を楽しみました。(ナガラ300の方は出た時期のスパンが長かったので、室内灯の色が・・・w)

 

今回はちょいちょい購入する第三セクター向けの軽快気動車ですが、いつもTOMIXにお願いするのが・・・

「錦川鉄道のNT3000形(4色とも!)を出してくれ~!!」

「ついでに錦川鉄道仕様のキハ40も一緒に~!!」

でわでわw

 

今年の鉄道模型福袋は盛況を欠いているようです・・・

Joshinも今年はメールでの予告が無かったのか、本日、JoshinWebで福袋が販売されているのをしり、確認するとすでに鉄道模型は売り切れていましたw

しかし今年は2種のみで

①路面電車セット→モデモの阪神71形の国道線登場時(1両)と武庫川・海岸線(2両)の晩年仕様、都電7000形

②SLやまぐち号セット→KATOのSLやまぐち号セット(D51-200の同梱版)

と内容的には①はまだ阪神71形が残っているのか・・という在庫処分感がします。値段は1万円とのことですが・・微妙です。そして②は2万円であり、35%引きくらいなので、めちゃくちゃお得ではないのですが、すでに市場には在庫が無くなっている同梱版なので、欲しかった人にはかなりの目玉商品だったのではないでしょうかw

ただ私はすでに2022年の福袋(詳しくはコチラ)で阪神71形の国道線(詳しくはコチラ)を肥薩おれんじ鉄道のHSOR-100(詳しくはコチラ)と抱き合わせで入手していたので、仮に在庫があっても買っていませんでした。

恐らくコロナが5類に移行したことで、福袋もネットでしなくてもリアル店舗でする方向に移行しているからでしょうかね・・ただ朝早くから並んだりするのは面倒なので、私的には「ネット福袋」がうれしいのですがw

でわでわ