こんばんは、木曜日から急激に寒さが強くなり、特に昨日は起床後に冷蔵庫を開けると冷蔵庫内の方が寒くない感じがして、そして駅まで歩いているときには、いつものため池が・・・・
判りにくいかもしれませんが、水面への映り込みがぼやけており、薄っすらと凍っています!!
そして冷たい風が強く吹き・・・・
私:「眼が凍るんじゃないか!?」
と心配になるくらい空気が冷たく、僅か5分の道のりもつらく感じられましたw
そしてコロナ感染もニュースの通り、増えており、大相撲も明日が初場所の初日ですが65名ほどの感染者が出ており、複数の部屋は全力士の休場となり、関取も15名が感染で休場します。戦後で一番の休場者数となるようです。。。
大相撲好きですが、さすがに今回はやめておいた方が良いのでは・・・と思います。
今のところは予定通りに開催らしいのですが、これで番付が変わるとなると、コロナ感染で休場せざるを得ない力士はちょっと辛いのではと思います・・・・
さて、本日は・・・
キハすきすきのブログも色々な方のご訪問をいただき、中にはフォローまでしていただき、ありがとうございます。m(. .)m
そんなフォロアーさん中で、レイアウトについてブロいでいる方がおられ、読んでいるうちに自身でも6年ほど前に鉄道模型熱が再燃した際、新たにKATOのレールセットを買い、追加でポイントレールなども買って、さらには駅舎なども買っていたのを思いだしましたw
1枚目は数年前のお座敷レイアウトの写真です。KATOの基本レールセットM2にポイントや高架レールなどを追加して、休みの日には狭い六畳の部屋に広げては鉄道模型走行を楽しんでいました。そして毎回、片付けていましたw
2枚目は鉄摸愛好家のメンバーと有田鉄道跡の「有田川町鉄道文化交流館」を訪れた際に持参の鉄道模型走行を楽しんだ時の写真です。(詳しくはコチラ)
時期はほぼ同じであり、このジオラマを見たときは、この1/4でもいいので、自分で作れたらと思っていましたw
こちらは現在のキハすきすき線区のお座敷レイアウトですw
KATOの複線カントレールを4線とその間に引き込み線を引き、複々線+引き込み線レイアウトとなっていますw
こちらは現在、私の寝室になっており、レイアウトはほぼ敷いたままですw
そして写っていませんが、布団、TVがあり、休日の前夜は気ままにDVDを見ながら、お気に入りやDVDの内容に近い車両を走行させて楽しんでいます。
2枚目の昔のお座敷レイアウトと違ってあっさりしていますが、最近はこの簡易レイアウトでの走行でも十分に満足してしまっていますw
ストラクチャーも以前は事あるごとに買っていましたが、最近は気になるシリーズのみで、1枚目は集めているトーマスの旧製品でこちらはTOMIXのレールを小さく敷いて、この3点セットとトーマス、パーシーで楽しんでいます。(詳しくはコチラ)
2枚目はTOMIXのローカル駅舎セットであり、こちらもキハすきすき線区では非常に重要な建物であり、そして簡単に現在のお座敷レイアウトでも楽しめるので、重宝しておりますw(詳しくはコチラ、コチラ、コチラ)
そして以前に購入したストラクチャーはこのように箱からあまり出されることがなく、部屋の片隅に積まれていましたので、今回は出してきましたw
合わせてストラクチャーに配置する人物や車なども出してきましたw
まずはKATOの島式ホームです。こちらはKATOの6番ポイントに合わせて作られており、屋根は写真用に一部分を外すことができます。
そして別売りの橋上駅舎をセットすることで写真用に駅を再現することができます。駅がホームの上にあり、土地が狭いところにも駅が設置できる利点がありますが、利用客にすると階段を昇降する必要があるので、大変ですw
今回は付け合わせにキハ187「スーパーおき」とキハ47の広島色を入線させました。
これだけでもちょっとしたローカル線っぽい感じがしますw
先ほどのKATOセットの横にTOMIXのポイントレールと島式ホームも設置してみました。これで待避線有りの複線となり、ホームも2つとなりました。
TOMIXも橋上駅舎が発売されていましたが、どうやら買っていなかったようですwなのでローカル駅舎で使用する木造跨線橋を出してきてセットしました。このような駅も国鉄の山陽本線ではよく見られており、メーカーが違いますが、雰囲気は抜群ではないでしょうかw
ちなみにこのKATOの橋上駅舎ですが、駅舎部分の屋根は簡単に取り外しが可能であり、中は簡単ですが、改札口や駅事務所などがモールドで再現されており、セットには駅舎内のシールも付属しているので、多少ですが、駅舎内もドレスアップが可能になっていますw
ただ窓から覗いてもあまり判りませんがwww(多分、室内灯をつけると見えるかもしれませんねw)
KATOとTOMIXの島式ホームを両方とも持っていますが、高校時代に買ったのがTOMIXのレールだったので、TOMIXの駅舎を再燃してから買いましたが、愛好会でKATOレールがいいと勧められたので結局KATOも買っていますw
どちらも駅舎としては良いのですが、個人的にはKATOが好みであり、1枚目は駅舎同士の接続部分ですが、KATOは高架レールの連結パーツを使用しており、万一割れてもスペアパーツで補充できますが、TOMIXは専用パーツで分売がないので、ちょっと勝手が悪い・・・そしてなによりの決定打になったのが、お気に入りの100円ショップケースに入るのがKATOで、TOMIXは写真の通り、入りませんw
お次はTOMIXの木造駅舎です。こちらは何回か紹介しているので、割愛ですが、気動車好きのキハすきすき線区には欠かせないマストアイテムですw そして近年では少し値上がりはしていますが、いまでも手に入る商品(詳しくはコチラ)であり、KATOも昨年にローカル駅舎セットを出し、色々なホームやパーツも別売りで出しましたが・・・・高い・・・実際にJoshinで実物を見てきましたが・・・ちょっと買う気になるような出来ではありませんでしたw
そのうち何も買うものがなく、ストレズがたまったときに買ってみるかもしれませんw
こちらは複線レールに合わせてセットすると最大5両くらいまでは停車できるように延長ホームも揃えています。2枚目は木造駅舎、木造跨線橋、ローカル対向ホーム、ローカル延長ホームを1セットずつ使用しています。これだと実売価格3000円程度なので、お気軽にストラクチャーが楽しめます。
今回は車両も置いてみましたが、キハすきすき線区にはバキュームカーとオート三輪、旧車しかありませんので、昭和臭が満載ですw
ここまで大量のバキュームカーが走っていると、近くに処理場でもあるのか!と思ってしまいますねw ちょうど収集の時間帯っぽい感じですw(駅舎横でも作業中を再現してみましたw)
そして2枚目はローカル駅舎によくある「あるある」です。昔は編成が長かったので、ホームも当然長いのですが、近年では客が少なくなり、編成が短くなったために列車は真ん中の方で停車し、前後にホームが余っている状態が多く見られます。そのちょっと寂しい現状も再現できます(笑)
お次はKATOの踏切レールセットです。ちょっと街中の踏切ですが、こちらはレールを継ぎ足すことでいくらでも幅を増やすことができる優れものであり、写真のように複線レールにもばっちり対応しています。
そして完全手動なので、とても安いのですが、遮断棒や警報機は細かくよくできているので、この商品はレイアウトやストラクチャーに興味が無くても一つはお手元に置いといていただきたいと思いますw
これも列車や車を置くと道路がないので、ちょっと違和感ありますが、さらにバキュームカーが行列を作っているので、さらに違和感がw
こちらも購入時はローカル駅舎と共に楽しんでいますw(詳しくはコチラ)
今回は出しませんでしたが、ストラクチャーをさらに彩る人形もいくつか持っており、中でもお手軽なのが、TOMYのジオコレ「ザ・人間」(ちょっと商品名は個人的に微妙だと思うのですがw)がおすすめです。(といっても一つしか持ってませんがw実際はJoshinに行くとかなりの種類があります。)
そしてもう一つはちょっと高いのですが、真鍮でできているアイコム製の「マイクロライフ」もおすすめです。こちらは細かいところまでキレイに塗られており、さらに2枚目には鉄道にはほぼ関係ないのですが、大相撲の人形もあり、土俵まで発売されています。相撲好きの方はぜひ揃えましょうw 個人的には審判親方をもう2セットと行司、呼び出しセットも3,4セットを追加購入し、土俵周りをよりリアルにしたいと思います。
こちらの人形は以前に楽しんだことがあり、コチラをご覧ください。
最後は車です。
こちらもストラクチャー周りに設置すると生活感が出てきますが・・・・12台中・・・8台がバキュームカーw
1枚目の後方にはグリーンマックスのゴミ収集車とバキュームカーのキットが写っていますが、もったいなくて作成できず、箱入りのままでキハすきすき線区で静態保存されていますw
ちなみに前のバキュームカーはTOMYジオコレのトラックコレクションの開封売りと津川洋行のホワイトメタル製のバキュームカーがあり、どちらもよくできていますw
そして旧車はジオコレのカーコレクションですが、こちらも荷物が積み下ろし出来たり、オート三輪の幌が取り外しできるなど、細かいことが楽しめるようになっています。(その分、ちょっと割高ですがw)
今回は昔にお座敷レイアウトを充実させるために購入していたストラクチャーを久しぶりに出してきましたが、ちょっと線路の横に置くだけで雰囲気がガラリと変わる一品であり、今回の再確認を経て、今後も時々、ローカル木造駅舎を出すときは車や人形を置いて変化を楽しんでみたいと思います。
そして最終的にはいつか小さくてもいいので、ちょっとしたジオラマレイアウトを常設で作ってみたいと思います。ただウサギ小屋に住んでいるので畳一枚分か・・・・
実家ならいくつか部屋が空いてるので、一室使えるのですが・・・親父に嫌がられそうです・・・そして今は空き家の山口の実家なら有田鉄道くらいのジオラマレイアウトは余裕でおけるのですが、遠いし、あれぐらいの規模になると作成費用と労力も考えると・・・・費用はともかく、移動と作成の労力がちょっと無理ですねw
といつになるかわからない夢を語りつつ・・・・
でわでわ
こちらはだいぶ前にメルカリで手に入れた何かの懸賞賞品です。雪国のローカル駅舎であり、木造建物に雪が再現されれています。
ケースに入っており、単線レールも敷かれています。ホームの向こう側には雪山の絵がw
ケースは簡単に開くので、車両を中心にしたい私は背景画を外し、普段は鉄コレの津軽鉄道を入れて飾っています。
しかし本日は雪が似合うもう一つの気動車を飾ってみましたw
南部縦貫鉄道のキハ10です。(詳しくはコチラ)
停止板のついた終着駅です。ホームの半分ほどしかない南部縦貫鉄道のキハ10ですが、こちらも昔は単行のキハ20が停車していたが、客の減少で車両が小さくなった感が出ていますw
駅の外から見える車両・・そして駅舎入り口から見える車両・・・・
この小さなジオラマ・・・すごい!!
お座敷レイアウトに木造駅舎を置くだけでも雰囲気が良くなるのに、このミニジオラマはさらに上をいってる!!
これを体感すると、やはり畳一枚分でもいいので、ジオラマレイアウトを作ってみたいと思いましたw
さて、ちょっとこのジオラマを見ていたら、久しぶりに「鉄道員(ぽっぽや)」が見たくなったので・・・・
でわでわ