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チランジア+エレクトロニクス

エアープランツこと、チランジアを中心としたブログです。購入した時からの生長の様子を写真で追って行きます!
最近は銀葉小型種(とりわけイオナンタ系統)がお気に入り。

T. ‘Icy Elf’


2024.05.09


こちらの記事ではT. ‘Icy Elf’の生長記録を載せていきます。


Gary Hammer氏によってメキシコで採取されたイオナンタで、現在はタイのPachara Orchidsからリリースされている品種。

葉は肉厚でぎゅっと引き締まり、コロンとした姿から人気も高く、個人的にもお気に入りの一株です。


いわゆる高級イオナンタの一つで私もなかなか手が出せずにいましたが、とある巡り合わせで2024年2月についに我が家にもお迎えしました。


もともと充実した株でしたので、環境が変わったタイミングでスイッチが入ったのか2024年5月に開花。


良いタイミングでしたので、同時期に咲いていたT. ionantha ‘Monstrose’と交配してみました。





2024.11.11


受粉に成功してシードポッドが2つできました。

子株も1つ吹いてくれましたが、シードポッドがある分生長速度は遅いです。


今後、ある程度子株が大きくなったら外してみようと思います。親株自体はしっかりした株のため、外した後も複数個子株が期待できるのではないかと睨んでいます。


交配に関しては、アイシーエルフの草姿を保ったまま、モンストローサのように生長点異常が発生する交配種が爆誕することを妄想しながら、ポッドが弾けるのを楽しみにしております



2025.11.06


結局子株は外しませんでした。

元々出ていた子株とは別にもう一つ吹きましたので、合計2つ。

親株サイズまで生長しています。



2026.03.22


大きい方の子株が開花。

親株以上にムチムチな姿に。。。





同時に咲いていたT. ‘Succulent Form’と交配。





2024.10.19


毎年ダイナミックな開花を見せてくれる、

T. ionantha ‘Peach’ NTH142

今年も3月に開花した後、多数の子株を吹いてくれましてさらにボリュームが増しております。


前回開花の様子はこちら↓




がしかし、クランプの規模が大きくなるほどある問題も出てきます。


クランプをひっくり返してみましょう。



1枚目と比べてもらうとお分かりいただけると思いますが、裏側の葉は緑色が深く、ハリが無いように見えます。

どうしても裏側は光が当たりづらく間延びがちなってしまうんですよね。


屋外栽培していた頃は太陽の昇り降りで日の当たり方も変わるため若干マシでしたが、室内栽培に移行してからは基本上からのLED照射しかないため顕著です。


というわけで、することはただ一つ!



ぱっかーん!


躊躇いもなく分割! 笑




並べてみましたが、全然違う株に見えますね 笑

明らかに不健康そうな色合いです。


定期的にクランプをメンテナンスするのは、見映え的にも、健康面的にも重要だと考えています。

中心部が蒸れて腐ってしまったり、枯れた部分を起点にしてカビが発生するリスクの低減にも繋がります。




株分けした部分は新たにコルクにつけてみました。

日当たり抜群な場所において、劇的な変貌を期待したいです。


例年通りに行けばあと1〜2か月もすれば中心部が膨らんでくると思うので、今年も美しい開花に期待です♪


どもどもー!

前回投稿がGWの頃でしたので約5ヶ月経過しましたが、現在の様子を見てみましょう!


前回の記事はこちら!



まずは2品種同時に行きます!

  ionantha No.IDPachara× funkiana  var.recurvifolia

  ionantha mexico × Peach NTH142


2024.10月


前回と同じ画角で撮影してみました。

高温時期を乗り越えてさらにひと回り大きくなり、2品種の境界線が分からなくなってきました。

(ますますコケの塊にしか見えなくなってきた。。。)


そして、前回ビンから出そうか悩んでおりましたが、今だに様子見なワタシ。


タイミングがわからん 笑

そう言っていつまでもやらない気がしてきた。


まぁこの状態でどこまで大きくなるか見てみたい気持ちがあるのも間違いではないですが。。。


  ionantha mexico × druid 

2024.10月


大きくはなっていますが、成長が鈍い気がします...


無菌播種を一年半ほどやってきて思ったのですが、寒さや暑さで一旦成長が鈍るとそこから持ち直すのに時間を要しそうなこと。


特に今年の夏は冷房等気をつけていましたが、仕事で不在の日中は室温が連日32℃以上になることもありました。


ただでさえ体力のない幼株ですので、見えないところで着実にダメージは受けていたと思います。


まぁ、ただ枯れずに頑張ってくれているので、冬までの期間もう少し様子見したいと思います。



  ionantha huamelula × Blue eyed druid 

2024.10月


こちらも同上。

爆発的な成長は感じません。

元々が小形なイオナンタ同士の組み合わせですので、単純に大きくなりづらいだけなのかもしれませんが。


  ionantha roja × Peach NTH142

前回コンタミから救いましたが、

残念ながら9月に2株とも天に召されました。。。


順化の段階で湿度管理を怠り、乾燥させすぎてしまったことと、連日の高温がストレスとなってしまったことが原因かと思います。


非常にショックでしたが、落ち込むばかりではなくなぜ上手くいかなかったのかを考察しフィードバックすることが大切ですね。


かの有名なトーマス・エジソンの名言に、以下のようなものがあります。

「私は失敗したことがない。ただ、1万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ」


個人的に非常に好きな言葉で、普段の仕事でも上手くいかなかった際にいつも思い返しています。


今回得た反省も有意義なものと捉えて、残っている品種を大切にしていきたいと思います。


  T. caput-medusae x streptophylla


2024.10月


先のイオナンタ達の成長が鈍いと感じてしまったのは、本種が原因でもあります。


5ヶ月前とは見違えるその姿。。。

夏の暑さもどこ吹く風、この5ヶ月ひたすら成長し続けた本種の生命力には感服です。


そして、


いよいよ瓶の中では手狭になってきましたので、意を決してその決断を...!


時は来た!



開 ★ 封




触った最初の印象は、めちゃくちゃ柔らかい!

ふにゃふにゃしすぎていて心配になるレベル。


株を傷つけないように、付着している培地を綺麗に洗い流します。

培地が残っていると、そこを起点にカビが発生してしまいますからね。




風呂上がりの様子。


事前に準備しておいたトレーに移します。

100均で売っていた薬味ネギ?だか何か用の保管用容器です。

下に水も張れますし、蓋も開閉調整できるので湿度管理も良さげ。


(ionantha roja × Peach NTH142の反省を活かしてのツール導入です)




ヒカリピクミンも見守ってくれていますので、しばらく様子を見ましょう!


  T. ‘Tina Parr’






こちらも外に出しました。

ころんころんしておりマリモみたいで可愛いです。

よく見るとトリコームも発生し始めていますね。


この姿だけ見てとてもティナパールとは思えません 笑


そんな感じで、ついに今回は2種を瓶から取り出してみました!

引き続き成長の過程をアップしていこうと思いますのでお楽しみに!


今回は以上です。ありがとうございました😊



その後の様子↓