福岡で頑張る社長のブログ! -36ページ目

本当に有難い

今日は兵庫県のゴルフ友達が餃子の武蔵名島店にご来店。

 

都合があって福岡に来る事があるのでと、わざわざ地下鉄などを乗り継いで来て下さいました。

 

最近思うのは人のつながりって本当に有難いという事です。

 

感謝しかありません。

 

本当にありがとうございました!

パワーランチ



今日は久しぶりに福岡の飲食店の勉強会《ICOO会》のパワーランチに出席。


様々な情報のインプットをして仕事に役立てています。

今日も楽しみです!

店長研修

今日はお手伝い先の店長研修日。


アフターコロナの飲食店で一番のキーマンは【店長】です。


どれだけその店長がパワーアップやレベルアップ出来るかを会社側がサポート出来るかが、これからの業績を決めると確信しています。


従業員教育のポイントは《継続》です。


単発の教育ではなく、計画的くつ持続的な教育が必要です。


従業員教育を計画的に行っていない会社は、是非行うようにしてください。


必ず一年後には大きな差になって業績に現れます。


ようやく今日から水際対策緩和

ようやく海外からの旅行者に対しての水際対策の緩和が始まりました。


コロナ前にはまだまだ回復をしませんが、円安が追い風になり訪日客は増えていくと思います。


あとは日本国内での対応と対策の見直し。


マスクをはじめとした感染予防対策をどこまで緩和するか。


また、コロナの影響で人手不足に直面している飲酒、観光の人財確保と人財教育の取り組み。


今までの教育財産が無くなってしまっているお店なども早急な人財教育が必須です。


インバウンド対応として一番大切なのは、日本はマナーもサービスも良いと思われている事への対応や教育。


つまり《徳育》の再教育です。


この部分を疎かにすると、評判はガタ落ちになるので注意しましょう!

なんでもお店が悪い風潮はどうかと思います

スイーツパラダイスのコラボ企画での食べ残しが問題になっています。


https://news.livedoor.com/lite/article_detail/22998056/


この記事では『ランダムに景品がもらえる事が問題』や『これだけ食べればこの景品』といった具合にお店側のシステムを変える方法についての内容がありましたが論外です。


会社側はコラボ企画に高いお金を支払います。

理由は簡単で【来店頻度の向上】と【売上向上】です。

開店時の知名度向上のための販促とは全く意味合いが違います。


ランダムに景品が当たるので来店頻度や注文数が増える。

これはこの企画のキモです。


非常識でマナーも何もなく『お金さえ払えば何しても良いんでしょ』というような考え方をしている顧客側を非難するのは分かりますが、お店側にこの企画のキモの部分の変更を提案するのはお門違いです。


残念ながらこのような顧客が注意されるとモンスタークレーマーになります。

言い分は単純です。

『お金を払って注文しているのに何が悪い』

『お金を払って注文したものをどうしようが勝手だ』

『だったら景品を選ばせろ』


皆様、お店側の従業員だったらお店の中でこういった主張を続けて大きな声を上げるような人を《お客様》として対応できますか?

このような人の主張の方が正しいとして言いなりなな対応しますか?


残念ながらこんな非常識なお客様は本当にごく一部です。

その為に大多数のお客様がキチンと利用しているシステムを変更するのは間違いです。


ヒューマンエラーやマニュアル上の不備なら変更しなくてはいけませんが、こんな人達の為に変更する必要は飲食店側にはありません。


何でもかんでもお店側が悪いというようなな風潮はどうかと思います。

本当に肌寒いです

今日の朝は本当に肌寒くて起きました。

 

これだけ気温の変化が急だと体調管理が本当に難しいです。

 

食事も生姜など体の中から温まるような食材を取り入れて寒さに負けないようにしたいところです。

 

当社が運営している【餃子の武蔵名島店】でも冷凍生餃子のお持ち帰りで《さっぱり生姜餃子》のご注文が増えております。

 

温かいスープなどに入れてスープ餃子や鍋の具として食べるのがおすすめです。

 

是非お試しください。

【全国旅行支援】で便乗値上げ?お客様はちゃんと見ています。

旅行支援の【全国旅行支援】や【県民割】でホテルの便乗値上げなどの噂や実例が出てきているようです。

 

 

 

飲食店で行われた【GoToイート】では割引があるからと言って売価を変えることは出来ません。

ですのでコース内容を見直したり、新コースや新商品を導入して単価を上げる努力をしたお店もありました。

 

ホテルで素泊まりで何も内容が変わらないのであれば3連休などの繁忙期でなければ便乗値上げと言われても仕方がないと思います。

 

アイデアや努力で高単価の宿泊プランを選んでいただけるようにしないと、支援が無くなったら悪評だけが残って継続的な営業は無理になります。

 

お客様はちゃんと見ているので【騙し】のような営業するホテルは必ず廃れますのでくれぐれも気を付けましょう

認証基準の見直しリストが届きました

今日、認証店の認証基準の見直しリストなどの資料が届きました。

 

適用は昨日の10月6日から。

そして今日は10月7日。

 

見直す項目を見ていると、見直す必要のないものばかり。

 

それ以前に認証店の基準は変わることがない基準のはずですが、緩和する理由が分かりません。

 

認証店の見直しでいったい何がしたいんだ・・・

【ロッテリアの居酒屋化】はすごいチャレンジですね

ロッテリアが実施した【居酒屋化】の試験導入が大好評のようです。

 

 

福岡ではうどんのWESTが夜の居酒屋化やもつ鍋提供で成功しましたが、ハンバーガーチェーンでのこの挑戦は想像できませんでした。

 

このチャレンジを許可した経営陣も凄い判断だと思います。

 

生き残りをかけて出来ることは何でもするという姿勢は見習うべきですね。

消費税減税より所得税をゼロへ

ロシアのウクライナへの戦争や急激な円安など、日本は経済力が伸びることがなく賃金も【失われた30年】と言われるほど上がっていない中で、急激な値上げが進みインフレーションの様相を呈しています。

 

日本経済は現在、インフレーションなのに景気は伸びず後退に近い形になり【スタグフレーション】になりつつあります。

 

 

 

 

このタイミングで本当に政府が景気喚起する政策が打てなければ、日本経済は本当の意味で急激な後退期に入る可能性すらあります。

 

景気対策で【消費税の減税】が言われていますが、令和4年度の消費税収入見込みは歳入全体から見て【20.0%(21兆5,730億円】です。

 

仮にこの消費税を減税して0%にしたとすると、この税収分が全て無くなります。

消費税減税は、ただ税収が無くなるだけでプラスアルファはありません

 

 

本当の意味で景気回復を目指すなら同じ減税でも【可処分所得が増えた】とほとんどの人が実感できる減税の方が景気回復に寄与します。

 

つまり消費にお金が回るという事です。

 

じゃあ何を減税するか。

 

それは《所得税》を1年間“ゼロ”にする事です。

 

所得税の税収見込みは全歳入の18.9%(20兆3,820億円)です。

 

実は野党が言っている消費税減税や消費税0%より税収減は低いのです。

 

そして所得税を支払っている人の所得税を0%にすれば、確実に【可処分所得】は増えます。

 

そうなれば浮いたお金は消費に回る可能性が高く、物価上昇で非常に苦しい家計も目に見えて改善します。

 

そうすればどうなるか。

 

消費税の税収は増えるのです。

 

そうなれば所得税減税で減った税収を少しはまかなえます

消費税減税ではこのプラスアルファがありません。

 

本気で経済を回復させるなら、これくらいの事をしないと変わらないと思います。