福岡で頑張る社長のブログ! -25ページ目

今日は節分

今日は2月3日節分です。

 

関西発祥でセブンイレブンが全国に広めた【恵方巻】も定着して、色々な種類が販売されていますが、皆さんは購入されましたか?

 

こういった楽しい習慣が広まるのは嬉しいですね。

 

もしご購入がまだの方は、是非迷惑動画で被害を受けたチェーンでご購入していただけると、応援にもなってお店の人達も嬉しいと思います。

 

是非!

 

【うまかけん福岡】に参加しています

 

弊社が運営している【餃子の武蔵名島店】は福岡県が2月1日から開始したプレミアム付食事券《うまかけん福岡》に参加しています。

 

お得にお食事が出来ますので是非ご利用ください。

 

うまか券福岡のご購入、参加店舗の検索は下記のリンクをクリックしてご確認ください。

 

 

迷惑行為のSNS投稿減らず

先日のはま寿司の事件やスシローの事件があり、ニュースでも【厳罰】が叫ばれている中、新しい迷惑行為が投稿されています。

 

1つ目はセブンイレブンの迷惑行為。

 

 

2つ目は福岡のうどんチェーン【資さんうどん】での迷惑行為。

 

 

投稿者は動画が拡散されニュースにも出るようになると慌ててアカウントを削除して逃げようとしますが、削除して逃げ切れるわけがありません。

 

高校生にもなって善悪の判断がつかない事も問題ですが、こういった動画を撮影している人も共犯者です。

毎回、動画に“写っている”人だけが袋叩きに会いますが、動画を撮影した人はほとんど問題になりません。

 

いじめと同じで一緒にいて犯罪に加担している人は同罪です。

 

こういった行為を無くすことは出来ませんが、減らすためにはしっかりと刑事罰、民事での賠償をして【実名報道】してあげる事かと。

 

今回の回転すしの2社は売上も株価も評判も落ちてます。

これを賠償額として査定したら100億では済まないでしょう。

 

その事を公表する事こそ、抑止力につながると思います。

 

是非、損害を受けた企業はキッチリと対処してほしいと思います。

 

 

 

 

やっぱり餃子!

アメブロを始めたのが2006年11月。

毎日投稿を始めたのが2008年1月からなので15年以上毎日投稿していますが、初めてアメブロのコンテスト投稿にチャレンジ!

 

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押しは当然《餃子の武蔵》の【こだわり国産肉餃子】

噛むと肉汁が溢れ出す美味しさです!

 

 

 

有名になりたいようなので有名にしてあげたら良いと思います。

相次ぐ回転寿司店での迷惑行為のSNS投稿。

https://news.yahoo.co.jp/articles/87be0d563fed7650a6472f33d73c387163787740


この人達は有名になって再生数を上げたい、バズらせたいと思っているので、示談ではなくしっかりと刑事事件と立件して全国に名前と顔を轟かせあげれば満足するかと。


このような行為が、どれほど迷惑なのか人生をかけて実感してもらわないと後から後から模倣する人が後を断ちません。


もう一つの方法はニュースで完全に黙殺して一切報道しなければ、危険を冒してまで投稿する意味も無くなるのではないでしょうか。


本当にこんな事で人生を棒に振りたいのは理解できません。


まさしく異次元の子育てへの理解

昨日の国会で子育て中の“リスキリング”について岸田総理が答弁されました。

 

内容は育児中や産休中・育休中に“リスキリング(学びなおし)”する事で子育てにも仕事にも前向きになれるという発想らしいです。

 

この質疑をして答弁を求めたのが、残念ながら居住地の福岡選出の国会議員。

 

このお二人はまさしく【異次元】で子育てをされてきたか、全く子育てに携わったことがないかの2択しかないと言えるほど子育てを知りませんし理解してません。

 

私の家では子供が3人いますが、生後間もないころの子育ては本当に戦争のようで授乳をする奥さんは本当に大変な中、夜中に何度も起きて授乳します。

 

少しでも時間があれば体を休めるのもお母さんにとって大切な時間ですが、そんな時間を割いて学びなおしを出来るのは、異次元の子育てをしてきた方々しか思いつかない発想です。

 

少しでも時間があれば《休みたい》と思う事や産後うつ、子育ての悩みなど大変さは尽きません。

その事を少しでも軽減できればと、お母さんの育児の負担軽減へ参加しやすくするためにお父さんである男性の育休の取得の推進をしてきたはずです。

 

それほど子育ては大変なんです。

 

リスキリングにかけるお金があれば子育て支援を充実させてください。

 

このリスキリングも岸田総理の考える《異次元の子育て支援》の一環であるならば、まさしく“異次元”。

 

この事に気付いて助言する優秀な官僚の方々はいたと思います。

その助言や諫言を聞けないのに、【聞く力】を前面に押し出してアピールしている事こそ異次元と言えると思います。

 

最後に。

子育てを軽んじる国や政府に未来はないです。

 

 

参考までにリスキリングについての考え方は《DX時代の人材戦略》として経済産業省の【デジタル時代の人材政策に関する検討会】で2021年2月26日に話されています。

※引用:経済産業省ウェブサイト:リスキリングとは ―DX時代の人材戦略と世界の潮流―

 

 

祝!選抜出場!

私の母校、兵庫県立社高等学校が春の選抜に出場が決まりました!!!!

 

 

本当に嬉しいです!
夏の甲子園の興奮の再現が楽しみです。

 

 

 

 

福岡市の子育て支援策

福岡市が2023年度から高校生も【医療費ワンコイン】を実現するようです。

 

 

福岡市民で子育て世帯としては有難いです。

 

私は子育て支援の充実が少子化対策になると考えているので、このような取り組みは大賛成です。

 

本来は国が全国一律にやるべきことだと思いますが。

 

あとは子供の数に応じて【可処分所得】を上げる政策をしてもらえれば嬉しいと思います。

 

 

 

本当に寒い時ほど熱々メニューの販促を!

飲食店の皆様。

 

ここ数日、猛烈な寒さで雪の被害が起こっている地域も多いと思います。

 

そんな時ですが、SNSなどを活用されているお店は【熱々】や【ぐつぐつ】や【ジュージュー】などシズル感満載の写真を投稿されてますでしょうか?

 

弊社が運営している『餃子の武蔵名島店』でも温かいうどんメニューを告知したり掲示して、店頭を歩いているお客様へのアピールを行っております。

 

販促は【タイミング】が大切なので、ここ数日は見た目も熱々を感じるメニューをアピールしていきましょう!

飲食店の20時以降の集客が落ちた理由

年末年始の繁忙時期もすぎ、飲食店は成人式を超えたあたりから夜の遅い時間(20時以降)の集客に陰りが見えてきています。

 

新型コロナウィルス感染症の影響で【外食】におけるお客様の心理や行動パターンに変化が起こりました。

 

一番の変化は3密を避けたり、時短営業や休業が絡むことによって【外食を控える】あるいは【外食そのものをしなくなる】ようになりました。

 

行動制限が無くなっても、3年間で習慣化された行動パターンは急には修正されません。

 

そして行動制限で非常に伸びたものにフードデリバリーサービスがあります。

 

自宅に居ながら飲食店の料理を食べることが出来るので、消費者もフードデリバリーサービスを日常的に活用する人が増えました。

 

一般的にはこのフードデリバリーサービスとコンビニやお取り寄せグルメなど【自宅消費】が定着することで外食の売上の戻りが悪いように思われがちですがそうではありません。

 

ポイントはこのフードデリバリーを『どんなシチュエーション』で利用しているかという点です。

 

新型コロナウィルス感染症のまん延で増加したもののもう一つに『動画配信サービス』が挙げられます。

 

この『動画配信サービス』こそ、飲食店の20時以降の集客が落ちた理由の大きな要因だと考えられます

 

行動制限が無くなってもフードデリバリーサービスの利用者は大きく減少しておりません。

 

『動画配信サービス』はネットフリックスやAmazonプライムビデオ、U-NEXT、ABEMAなどの視聴者数が伸びています。

 

特に動画配信サービスの特徴は複数のサービスを利用しているユーザーが約3割もいるという事です。

 

 

 

特に20時以降に飲食店を利用する若年層は平日でも1~2時間の視聴をし、休日は2時間以上視聴する割合が5割を超えます

​Q8.平日・休日1日にどれくらいの時間、動画を見ますか?

(出典:ガクセイ協賛:動画配信サービスの利用率・普及率・利用者数を解説!シェア1位は?)

 

この視聴時間を確保するには《用事を早く済ませる》必要があります。

そしてゆっくりと視聴するには【自宅に早く帰りたい】という心理が働きます。

 

そうなると20時以降のメインターゲットいえる若年層は外食するより、【自宅で過ごす】事が大切になり、友達などとも気兼ねなく過ごせるので外食に行かない習慣がこの3年間で根付いてしまいました。

 

この事が《飲食店の20時以降の集客が落ちた理由》だと私は考えます。

 

20時以降の集客を増やすには、お店で過ごす事の楽しさや特別感という【動機づけ】を作り直す必要があります。

 

自店はお客様にとって【どんな店】であるのか。

これはコンセプトの見直しも含みますし、ブラッシュアップも含みます。

 

是非、今のうちにこの部分に取り組んで、新型コロナウィルス感染症が5類に分類されたときに集客力を高めて臨めるようにしていきましょう!