保育士試験のアコーディオン弾き歌い「びわ」
こんにちは。
新型コロナウィルス流行の第6波はオミクロン株。
毎日毎日猛烈な勢いで感染者数の過去最多を更新し続けていますよね。
僕は2回のワクチン接種を済ませてると言っても、やはり基礎疾患者。
感染したくないです。
さて、年明けに令和4年(2022年)度保育士試験概要が発表されています。
今年も音楽教室きじばとの家では7月の保育士試験(前期)音楽実技の合格を目指した短期集中講座を開講中。
少しずつレッスンのお問い合わせも増えつつあります。
音楽教室きじばとの家では一般的な音楽教室ではあまり開講されていない「アコーディオン」と「ギター」での受験をバックアップしたいと思っています。(もちろんピアノでの受講も大歓迎!)
YouTubeチャンネルでも毎年アコーディオンやギターの動画を用意していますが、今日の動画は「びわ」のアコーディオン弾き歌いをご覧ください。
この曲は2022年(令和4年)度の保育士試験音楽実技課題曲です。
保育士試験音楽実技課題曲をアコーディオンの弾き歌いでチャレンジしたい人向けに、音楽教室きじばとの家では楽譜を用意していますので是非ご活用ください。
弾き歌いでは左手の伴奏ボタン演奏が中心なので右手でメロディーを演奏する必要はありませんが、歌うための「音取り」えお正確にするため、必ず右手のメロディーも弾けるように練習しておいてくださいね。
自らメロディーを演奏+自らの耳で聴くことを繰り返していると、歌う際の音程感覚が必ず良くなっていきます。
7月4日(日)の実技試験に向けての短期集中レッスン受講生も募集しています。
アコーディオンの他、ギターやピアノでの受講もOK。
まずは教室見学・レッスン相談にお越しくださいね。
「きじばとの家レッスン相談」と題していただき、ご希望日時とお名前を明記の上kijibato@accordion.jpまでご一報を!
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アコーディオンやコンサーティナの演奏動画を毎週投稿中!
毎週アコーディオンの演奏動画を投稿し続けていると、ありがたいことにチャンネル登録者もコンスタントに増え続けています。
「この曲をアコーディオンで聴いてみたい!」とのリクエストや「アコーディオンにまつわるこんな話を聞きたい!」などのご要望が有りましたら是非このブログのコメント欄に。
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コンサーティーナのソフトケース探し
こんにちは。
今日はコンサーティナのソフトケース(但し:代用品)探しのお話し。
以前はAmazonでもコンサーティナ専用ケースが出品されていたのですが、もう長らくの間欠品状態が続いてしまっています。
そんな中で僕がAmazonで「コレは行けるんじゃないか?」と思って試しに買ってみた商品を紹介します。
コレを実際に買ってみました!
1個用は¥1,980でした。
サイズは22cm × 22cm × 18cmのボールバッグですが、真円のモノを入れるために創られているバッグですので、ほぼ立方体サイズのコンサーティーナにはちょうど良いはず!
うちには20ボタン、30ボタン、40ボタンのアングロクロマティックコンサーティーナがあります。
そのうち少し小さい20ボタンは20年ほど前に母が手作りしてくれた革のソフトケースをずっと愛用中。
30ボタンと40ボタンはほぼ同じ大きさなので、どちらかをハードケースに入れれば良いのですが、どちらかはいつも裸のままで出しっぱなしだったので、ちょうどよさそうなケースをずっと探していました。
そこでAmazonで目についたのが「ボールバッグ」でした。
それでは実際にコンサーティーナを入れてみましょう。
綺麗に入りました!
丁度いいサイズです。
但し、全く緩衝材は入っていない薄い布地ですので、優しい素材で楽器を包むように守ってあげることをお勧めします。
僕は100円均一ショップで買ってきたバスマットを、このバッグと一致するサイズに切って入れています。
さて、年明けに令和4年(2022年)度保育士試験概要が発表されています。
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今日の動画は「小鳥のうた」のアコーディオン独奏をお聴きください。
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著作権切れ 消滅 PD Public Domain パブリックドメイン
こんにちは。
早いものでお正月からもう2週間も経ってしまいましたねえ。
さて、今日は著作権の話題。
たまに「この曲は著作権切れだから自由に使える」なんて言い回しを耳にしますよね。
日本では作者の没後70年が経過すると著作権は消滅しPD(Public Domain パブリックドメイン)となることを受けて、「今年は○○の没後70年が経過するので、いろんなアーティストによるカバー利用が増えるぞ!」なんてことを言う人も。
【結論】 PDとなった直後にカバー利用が特別に増えるようなことは無いでしょう。
もし特定の作家・楽曲が急に自由になったからと言って、みんながみんな、その作家・楽曲利用に殺到してしまうと、必然的に情報は分散し一つ一つの注目度が下がりますよね。
それに「今年からこの楽曲がタダになったから」という魂胆でその楽曲を演奏・収録したところで、楽曲に対する思い入れも無いでしょうから、あまり熱も入らないことでしょうし、何よりケチ臭い話しですもんね。
カバーしたい作家・楽曲を本当に敬愛しているのであれば、PDとなるタイミングを待つことなく楽曲使用料を支払って正々堂々と利用するでしょう。
「今年からこの作家・楽曲はタダだから」
だなんて、アーティスト本人が言ってるような場面は見ないんですよね。
このようなことを言ってる人は、殆どが芸術表現にも作品にも関係しないような人で、漠然と著作権とかが嫌いな人が実情を全く知らないまま口走る戯言ばかりです。
アーティスト本人がこのような貧しい発想では困りますからね。
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今日の動画は「どんぐりころころ」のアコーディオン弾き歌いをお聴きください。
ちなみにこの曲は2019年(平成31年)度の保育士試験音楽実技課題曲でした。
ことしの保育士試験音楽実技課題曲をアコーディオンの弾き歌いでチャレンジしたい人向けに、音楽教室きじばとの家では楽譜を用意していますので是非ご活用ください。
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令和4年保育士試験の課題曲発表!
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、令和4年(2022年)度の前期保育士試験概要が発表となっております。
筆記試験は4月23日(土)24(日)そして音楽教室きじばとの家にも関係する実技試験日程は7月3日(日)とのこと。
音楽実技の課題曲は作詞:与田準一、作曲:芥川也寸志「小鳥のうた」と作詞:まど・みちお、作曲:磯部俶「びわ」の2曲です。
今年も音楽教室きじばとの家では7月の保育士試験(前期)音楽実技の合格を目指した短期集中講座を開講します。
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今日の動画は「おつかいありさん」のアコーディオン独奏をお聴きください。
ちなみにこの曲は2014年(平成26)の保育士試験音楽実技課題曲でした。
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年末年始のご挨拶
令和3年も大変お世話になりました。
皆さまどうぞよいお年をお迎えください(あけましておめでとうございます)。
今日の動画は「一月一日」のアコーディオン独奏をお聴きください。
2021年内にチャンネル登録者数2,000人到達を諦めることなく密かに目指していましたが、あと55人でした。
1月中に2,000人達成出来たらいいなあ。
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電子アコーディオンのボリュームつまみは全開に!
こんにちは。
クリスマスイブですねえ。
子どもの頃は家族で過ごすクリスマス、少し成長して友達と過ごすクリスマス、やがて恋人と過ごすクリスマス・・・よりも・・・ミュージシャンとして仕事で演奏をしなければならない機会の方が多く(笑)・・・結局仕事を終えて夜遅くに家に帰ったところで一人で過ごすクリスマスに。
やがて結婚もして妻と過ごすクリスマス、そして自分にも子どもができて再び家族と過ごすクリスマスで、ようやく親の立場で過ごすクリスマスを。
今までは自分が楽しむクリスマスだったのが、少しでも子どもの思い出に残るクリスマスにしたいという気持ちにいつの間にか変わっています。
ミュージシャンとしてのかき入れ時でもありましたので、家でのんびりクリスマスを迎えるより「1本でも多く仕事の機会に恵まれる方が良い」と思っている時期も多かったのですが、自分の成長過程を振り返ってみると、子どもと一緒に過ごせるクリスマスには限りがあることでしょう。
今は仕事よりも家庭です。
1秒でも多く妻と子どもと過ごしていたい。
さて、今日の動画は特にクリスマスとは関係なく「電子アコーディオンのボリュームについて」のお話しをご覧ください!
ボリュームが調節できるのは電子アコーディオンの利点かも知れませんが、本来アコーディオンという楽器で音量を適宜コントロールし続けるのは「ベローイング(蛇腹さばき)」であるべきですし、アコーディオン演奏の善し悪しが最も色濃く表れるのもベローイングの上手/下手なのです。
なので安易な気持ちでボリュームつまみは触ってほしくない!というお話しでした。
詳しくは動画をご覧くださいね。
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クリスマスに聴くアコーディオンの話題-3
こんにちは。
今週の月曜日には今年の漢字が発表されましたね。
2021年の漢字は「金」とのこと。
なんでもコレで4回目とのこと。
今年の漢字にちなんだ曲でも作ろうと考えていたのですが、今までに何度も出てきている漢字だということで特に令和3年の思い出となりえないような気もしたので断念します。
お金は好きなんですけど、金字塔や金メダルには無縁ですし(笑)
とりあえず先週の金曜日に宝くじは買ってきましたよ。
バラで10枚だけですけどね。
僕のCDアルバム「クリスマスに聴くアコーディオン」3回目の案内です。
巷ではクリスマス曲のBGMに染まりますが、僕もクリスマスにちなんだアルバムを作っていまして、その名も「クリスマスに聴くアコーディオン」ということでアコーディオンで有名なクリスマス曲を弾いてみた作品集です。
CDは上に紹介させていただいたようにAmazonをはじめTOWER RECORDS、HMV、新星堂などのWEBショップや全国のCDショップでも入手可能です。
店頭に置いていないショップでは品番:CFAR-1009、アーティスト名:長坂憲道、アルバムタイトル:クリスマスに聴くアコーディオンをご用命くださいね。
今日は「サンタクロースがやってくる Here comes Santa Claus」をアコーディオン独奏にて。
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クリスマスに聴くアコーディオンの話題-2
こんにちは。
ことしの年末ジャンボ宝くじは12月24日(金)マデの販売とのこと。
皆さんは宝くじ、買ってます?
僕は毎年買い続けてますよ。←なかなか当たりませんが。
この年齢になってしまうと何億円も稼げるような仕事に恵まれる可能性よりも、宝くじに当たる可能性の方が高いような気がしてきました。
それでも何かいい仕事に繋がらないか?合理的な儲けに追儺がりそうな作品創出~発信方法が無いモノかと、日々ああでもないこうでもないと人知れず試行錯誤を繰り返しながら生きてるんですけどね。
それが本当に宝くじに当たってしまうと、そんな努力もしなくなってしまいそうな気もするけど、宝くじの当選金が手に入ったとしても、それは生活のためではなく、今のところの人生設計では計算外の部分なので、結局は今まで通りの働き方で生きていく計画は何も変わらないんですよね。
こうして自分の音楽・作品を一生懸命宣伝して皆さんに聴いてもらうための情報発信も永遠にやめないでしょう。
さて今回は僕のCDアルバム「クリスマスに聴くアコーディオン」2回目のご案内です。
巷ではクリスマス曲のBGMに染まりますが、僕もクリスマスにちなんだアルバムを作っていまして、その名も「クリスマスに聴くアコーディオン」ということでアコーディオンで有名なクリスマス曲を弾いてみた作品集です。
CDは上に紹介させていただいたようにAmazonをはじめTOWER RECORDS、HMV、新星堂などのWEBショップや全国のCDショップでも入手可能です。
店頭に置いていないショップでは品番:CFAR-1009、アーティスト名:長坂憲道、アルバムタイトル:クリスマスに聴くアコーディオンをご用命くださいね。
前回は1曲目に収録した「ひいらぎを飾ろう」のYouTube動画と楽譜を紹介いたしました。
今日は「Sleigh Ride そりすべり」をVアコーディオンFR-2独奏にて。
週明け12月13日(月)14:00には京都の清水寺で今年の漢字が発表されますね。
それと僕たち音楽作家(作詞家、作曲家)にとっては今年最後の楽曲使用料(いわゆる印税)分配日でもあります。
アコーディオンやコンサーティナの演奏動画を毎週投稿中!
毎週アコーディオンの演奏動画を投稿し続けていると、ありがたいことにチャンネル登録者もコンスタントに増え続けています。
「この曲をアコーディオンで聴いてみたい!」とのリクエストや「アコーディオンにまつわるこんな話を聞きたい!」などのご要望が有りましたら是非このブログのコメント欄に。
YouTubeチャンネル登録者数10,000人まで、あと8,072人!
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クリスマスに聴くアコーディオンの話題-1
巷ではクリスマス曲のBGMに染まりますが、僕もクリスマスにちなんだアルバムを作っていまして、その名も「クリスマスに聴くアコーディオン」ということでアコーディオンで有名なクリスマス曲を弾いてみた作品集です。
CDは上に紹介させていただいたようにAmazonをはじめTOWER RECORDS、HMV、新星堂などのWEBショップや全国のCDショップでも入手可能です。
店頭に置いていないショップでは品番:CFAR-1009、アーティスト名:長坂憲道、アルバムタイトル:クリスマスに聴くアコーディオンをご用命くださいね。
12月はクリスマスに聴くアコーディオンの収録曲を紹介させていただきたいと思います。
今日は「ひいらぎを飾ろう」をアコーディオン独奏にて。
◆アコーディオン独奏用の楽譜もあるよ!
皆さんもこの楽譜での演奏をYouTubeやニコニコ動画に投稿してみてくださいね☆
アコーディオンやコンサーティナの演奏動画を毎週投稿中!
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YouTubeチャンネル登録者数10,000人まで、あと8,078人!
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JASRACに作品を管理させると自分で歌えなくなる?
こんにちは。
今週は一気に冷え込みましたねえ。
冷えると血圧が上がり気味に。
血圧が上がってくると、いろいろと危ない。
僕の場合はふくらはぎのマッサージで脚の血行を良くすれば血圧も改善。
さて、先週金曜日~今日までにツイッタータイムライン上で気になった話題を紹介しましょう。
著作権管理団体に楽曲管理してもらうと自分で演奏できない?
なんていう「モノ言い」を耳にする(目にする)機会が少なくありません。
それはなぜか?
それは平気で間違ったことをSNS上で大々的に放言するミュージシャンがいるからです。
その放言の主が人がミュージシャンだったりすると、その世界の話題に疎い人は当事者が実体験の上で言ってると思ってしまいますもんね。
けど実際には実体験もしていなければ、問題視している話題の詳細も正確にご存じないことが殆ど。
それ、知り合いの話しですか?と訊ねてみても、身近な知り合いのミュージシャンの話しでもないんだから。
【結論】著作権管理団体に楽曲管理をしてもらっても当然ながら自分で演奏・歌唱して構わない。
例え話をいくつかしておこうと思います。
まず、著作権管理団体に楽曲管理をしてもうような音楽作家(作詞家、作曲家)は、自作品が第三者に利用される機会が多い人です。
著作権管理団体に作品管理を託すということは、誰もが広く利用できるように「コンビニで自社商品=楽曲を販売してもらう」ようなものです。
この状況で自社商品が欲しいなら、レジで清算をするのは当然の常識ですよね。既に自社の手を離れて第三者に流通・販売を託してるんですもの。
この状況で「自作品を自分で演奏できない」だなんて言ってるような人は、店頭で値札を付けて売っている商品をお金を払って購入する気が無いだけの話しでしょう。
お金を払う気が無いなら商品は手に入らないのです。
値札を付けて売っている自作品にお金を払う気が無いということは、自作品の価値を自ら認めてあげることができない人でしょう。
「お金を払わなきゃ自作品が使えない」←そんなことを問題視しているような人は、はっきり言って音楽業界の話しだけに限らず、一般社会で生きていくための常識が致命的に欠落していることでしょう。
自作品にお金を払ったところで全額が自分に還ってくることを確認できます。
楽曲利用者が支払ってくれた楽曲使用料を全額漏れなく音楽作家に分配するからこそ、著作権管理団体は堂々と分配手数料を取ることができるのですから。
その仕組みを理解できていないと、とても恥ずかしいことになってしまいます。
音楽業界とは無縁の素人さんならイザ知らず、ミュージシャン(しかもプロ)がこんな馬鹿げたこと言ってるのを目にするとガッカリします。
コンサート、ライブに出演して自作品を演奏・歌唱することがあっても、コンサートの主催者やライブハウス運営者が許諾申請~使用料を支払います。
テレビ、ラジオに出て演奏・歌唱するなら放送局が許諾申請~使用料を支払います。
ネット上で演奏・歌唱を投稿する場合でも、予めSNS、UGCサービスの運営事業者が許諾申請~使用料を支払ってくれているので、投稿者は難しいことは気にせずに投稿を楽しめます。
CDや各種デジタル音楽配信サービスで音源を販売する場合は、レコード会社やデジタル音楽配信サービスの運営事業者が許諾申請~使用料を支払います。
こうして現実を知るなら「自作品に自分で許諾を申請~使用料を払う機会」なんてものは、滅多にあるものではないことがよく分かります。
また、JASRACと契約する音楽作家自身が主催するコンサートや自主企画での音源発売を行う際には「自己利用要件」があり、許諾申請をしても無料で使うことができる制度も存在しています。←僕自身、自己利用で無料となる制度なんて一度も使ったことがありませんけどね。
JASRACと契約している音楽作家は自作品の自己利用の機会などはほぼ皆無でしょう。
それよりも圧倒的に第三者に楽曲利用される機会が多いのです。
楽曲利用者は今や日本国内に限らず全世界に広がっていますので、世界の著作権管理り団体との相互管理契約(外国作品の楽曲利用を自国作品と同じように互いに管理しあう)があるJASRAC(一般社団法人日本音楽著作権協会)に作品管理を委託しておけば世界中での楽曲利用の機会に集金をしてきてくれます。
その手数料は「たった11%」ですので、例えば年に100万円分の楽曲利用がある音楽作家なら11万円の手数料で全世界での楽曲利用を管理~集金してくれています。←月に1万円以下の報酬ですからバイトすら雇えない報酬額。
SNS、ブログ、noteなどで「著作権管理団体と契約する際のデメリット」みたいなことを書いてる人が居ますが、そのようなことが平気で書けてしまうような人は音楽著作の実務経験が全くない人でしょう。
楽曲利用の際に使用料の支払いを求めたりしてると自分の首を絞める?
などという見当違いも甚だしい意見を目にする機会もありますが、第三者に楽曲が利用される際に対価を求めているのは私たち音楽作家自身の意志です。
タダで広く楽曲を利用させることで宣伝になる?
なんていう見当違いも甚だしい意見を目にする機会も有りますが、商品代金と広告宣伝費は別次元です。
コンビニで売られてるパンをレジで清算もせずに勝手に持ち帰り(この時点で窃盗罪)店の前で食べてやることで宣伝になる?なんて馬鹿げたことは誰も言いませんよね。
宣伝が目的であったとしても、値札を付けて売っている商品はレジで清算して商品を正当に購入した上で、アナタの振る舞いが「宣伝になる」との確信があるなら、広告代理店にも掛け合ってみてください。
アナタの振る舞いによって、どんな層への訴求が実現し、どれぐらいの宣伝効果が得られるのか?具体的な数字にして示すことができますか?
もしアナタの振る舞いに広告価値が認められる媒体であると評価してもらえるなら、いろんなスポンサーがこぞって広告を出してくれることでしょう。
「宣伝になる」というなら、そこから始まる話しですよ。
私たち音楽作家自身が自らの意志で著作権管理団体に楽曲管理と集金をお願いしています。
実際にはデメリットなんて皆無なのですから。
今日は「恋するニワトリ」をV-Accordion FR-8Xの独奏にて。
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