1992年2月11日付『下野新聞』2面より複写。
(万弥ちゃんと有美ちゃんの殺害をいったんは認めたことについて)
逮捕当時の菅家利和氏いわく
「取調官があまりにいい人だったので、
つい余計なことを言った」
(゜Д゜)ハァ?
( ゚д゚)ポカーン …
人を3人も殺せば確実に「死刑」である。
それにも拘らず、
「取調官が余りにも“良い人”だったから」
という理由で、
事実無根なのに「私が殺した」と
“嘘の自白”をしてしまう人間が
この地球上の一体何処に居るというのだろうか?
笑わせるな、と言いたい。
菅家利和氏の逮捕当時の顔写真。
↑尚、菅家利和氏は釈放後は
「取調官から“髪の毛を引っ張られる”等の
拷問を受けて嘘の自白を強要された」
と主張しているわけだが、
そもそも、菅家氏のこの短い髪(角刈り)を
「掴んで引っ張る」ことなんて可能だったのだろうか?
私には「無理」「不可能」としか思えない。