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先日のこちら記事

職場で「超やらかした」人違い

 

アメトピ掲載していただきました!

どうもありがとうございます。

 

やめられない無駄遣い

 

まず、無駄遣いそうでないお買い物の「境い目」って何なんでしょね?

 

食べ物も賞味期限少し切れてもちゃんと食べきったら無駄じゃない!

食べられなくなって捨ててしまったら無駄だけど…

 

まとめ買いしても消費して無くなってたら無駄じゃない!

でも、安くてたくさん買っても、使い切るのに苦労してストレスになってたら無駄な気がします。

 

欲しいものが買えたとしても、周りの人が「それそんなにするの?」という顔をしたら…無駄じゃないと思いたくても無駄使いしてるんじゃないかなーという気がしてきます。

 

そんな私の「一時はやめよう」と思ったけど

結局は続けてしまっているお買い物…

 

それはガラス瓶の蒐集〈コレクション〉です。

 

 

古いビンが好きで、とくに薬のビンが良いですね。

珍しいものが出たり、持っていない物かあると、つい欲しくなります。

 

 

大体はオークションの購入ですが…

だいたいは負け犬なので希望価格より高くなると、さっさと諦めてしまいます。

 

 

流通にムラがあるので、年に1本も買わない時もあれば一年で5~10本くらい買うときもあります。

 

 

薬瓶の歴史をちょっとだけ

 

薬のビンは時代や用途によって色や形が様々です。

 

形を見ると年代が大体わかります。

 

ビンの大きさ色や形状から、どんな用途で使われたかもわかってきます。

 

 

現代でもそうですが、光に当たると効果が弱まってしまうものは色付きのビンに入ってますよね。

イギリスの産業革命時代は、文字が読めない人がたくさんいました。

だけどお薬が必要なことも多くて、そういう時に

安全な薬と扱いを間違えると危険な薬とを、見分けるためにビンの色を変えたそうです。

 

「使い方に気をつけて!」という薬は青いビンに入れられました。

そのスタイルが影響して、日本でも強い薬は青いビンに入れられることがありました。

 

薬ビンだけでなく、食品・飲料・ラムネのビンや化粧品のビンも面白いです。

でもかさばるので薬のビンがつい多くなってしまいます。

 

 

私の心の安定を測る無駄遣い

 

日常でほぼ役に立たつことのない、古い空っぽの薬瓶。

それでも眺めてると楽しいですし、ついつい集めたくなります。

 

そんな私にも過去に一時期、辛いことが多く起き ガラス瓶を見ても心がときめかなくなった時期がありました。

 

すべてのことに希望を持てなくて、ガラス瓶にも魅力を全く感じなくなったのです。

この時は精神的に追い詰められていました。

今、振り返ると解ります。

 

人からは馬鹿にされ、裏切られ、何度もひどいウソをつかれました。

思うようにいかないことも多く、自分を無価値に感じ、消えてしまいたいと思いました。

 

数年を経てひどいストレッサーとも離れ…

そのうち「ふわり」とまたガラス瓶が愛しいと思うようになったのです。

 

 

ガラス瓶は一応、たまに書き物の資料になることもありますが…基本は飾って眺めてるだけです。

家族から「あっ、何かまた増えてる驚き」と言われます。

 

なかなかの無駄遣い昇天

(そんなに高いのは買わないのですけどね…)

私の心の健康を測るための

大事な「無駄遣い」なのでやめられません。

 

 

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ではでは!

 

 

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