こんにちは、
現在術後療養中のうさぴこです
家事も細切れとはいえけっこうできるようになってきました。
でも昼寝もしっかりしてお休みもしてますよー。
※今回はぼかしてはありますが子宮の画像を載せています。
ご注意ください。
術後初の内診
●19:00 術後初の内診、傷の確認
このときテープを外された状態を初めて見ましたが、
傷口は思ったよりもきれいでした
抜糸はなく、テープを貼って清潔にしておけば良いとのこと。
テープの貼り方なども詳しく聞いておきました。
また、子宮と膣の断端部分は溶けにくい糸を使っているため
この先多少の出血はあるかもしれないそう。
自転車が禁止なのはこのせいかもしれません。
(おそらく摩擦でこすれるだろうから)
(おそらく摩擦でこすれるだろうから)
あと、ずっと見たかった自分の子宮を画像で見せていただきました。
見ます?
一応加工してありますが…
ちなみに取り出した子宮サイズは幅15cm×縦14cm、重さ780g。
通常の子宮は鶏卵サイズなので、まぁまぁの大きさに育っていました。
(見たくない方はここでストップ)
これです。
横にびよんとのびたお手々は卵管です。
正面左側にぽこっとしたこぶがあり、
ああ、ここがわたしが手で触れていた場所だなとわかりました。
48年間、わたしの体の中でがんばってくれてありがとう。
あなたからはいろいろなことを教えてもらえたよ。
他にもチョコレートのう胞を取り出した卵巣の画像や、
子宮を前額面でカットした中身も見せてもらいました。
さすがにそれは控えております
あと、医師が手術中に発見したのですが、
わたしの腎臓(腎盂?)と膀胱をつなぐ尿管は、
左右ともに2本ずつあるめずらしいタイプなのだそうです。
まあ今のところなんの差支えもないため問題ないそうなのですが、
今後何かあったときのために知っておくとよいでしょうと。
いやー自分の体にそんな秘密?があったとは。
問題がなくて良かったわー。
そんな感じで診察が終わり、
翌日の退院は覆ることなくすんなりと決まりました。
体への不安はなく、わたしにとっては丁度いいタイミングでもあり、
保険が下りるとはいえ無駄な医療費が1日分削減されて
本当に良かったです。