こんにちは、
現在術後療養中のうさぴこですニコニコ
 
 
軽いものを買い物したり、
キッチンでいくつかの料理を作れる程度に回復してきました。
 
自分で食べ物を作れるのって幸せだなぁラブラブ
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

自転車 自転車 自転車

 
 

術後6日目

 
 
●6:00前に起床、ラジオ体操第一をする
 
動きはさすがに控えめにしたが、それでも体操を通してできました。
が、さすがに第二までするのは無理。
 
お腹の傷がかゆくなってきました。
 
 
 
●朝食前に採血、8:00に朝食
 
朝食を食べると刺激でちゃんと排便うんちできるのでめっちゃ健康的です。
家での生活よりでやすいかも。
 
 
 
牛乳はいつも残しちゃう…お腹いっぱいなんだものにっこり
 
 
今日は院内のカフェに行ってみようと計画。
ネットで飲み物を検索してデカフェにできるものを見つけました。
 
 
 
●9:00頃 医師の回診
 
久しぶりに主治医が部屋にやってきて、夕方に診察があることを伝えられました。
そのときに、お腹の傷をみるまでもなく、
 
「退院どうする?土曜でいい?
なんだったら明日でもいいよ」
 
…といわれました。
 
 
…え?凝視
いいんですか??
 
 
わたしの長年の担当医師はお忙しいので
術後もさほど顔を合わす機会がなく、
もう一人の若い男性医師の方が頻繁に診に来てくれていました。
 
 
病院ですし情報はもちろん共有しあっているのでしょうから
術後の様子は聞いていると思うのですが、
そんなにわたし、元気そうにみえたのだろうか?真顔
 
 
とりあえず、家族にも相談しないと準備やら
心構えやらできないと思うので一旦保留し母にTEL。
 
 
電話もしもし?
なんか明日退院していいっていうんだけど、
お母さん明日仕事だよね?
夕食作れない日でしょう。
今日のうちになんか適当に準備しておける?
もし大丈夫なら明日退院してもいい?
 
 
翌日の金曜日はちょうど母の帰宅が遅い日なので、
それだけが気がかりでした。
 
母もびっくりしていましたが、
夫が見舞いにくる予定の日だったしお迎えはOK、
明日の夕食もなんとかなりそうなので退院日を早めることにしました。
 
 
 
というわけで、急遽決まった退院に向けて準備をしなくてはなりません。
 

 

退院準備

 

翌日の退院日は祝日です。
平日の今日のうちにいろいろ前倒しで
行わなくてはいけないと気がつき慌てて行動開始ですランニングダッシュ
 
 
①入院セットの終了手続きに行く
 
→4月・5月分それぞれの振込用紙が別の時期に届くのでそれで支払う。
 
 
退院日が祝日でさまざまな手続きができないため、
事務の人と退院の手続きについて確認する
 
・会計→窓口が休みなので後日精算
(この時点でホントは戻って来るはずのいくばくかのお金が
すぐに手元に戻らないことがわかるネガティブガーン
 
生命保険の書類→事務局に預け、控えを受け取る
(連休明けに文書課に出してもらう)
文書ができるまで2週間ほどかかるらしい。
 
 
 
一段落ついたところで本日の目標だったカフェに行き、
デカフェのコーヒーをテイクアウトしました。
 
ああ、香りに癒やされるなぁ…コーヒー
でも待ち時間も疲れます。
 
 
 
●朝の採血の結果、痛み止めのカロナールが中止される
 
点滴の痛み止めがなくなった後は
錠剤の痛み止めをいくつか服用していたのですが、
その1つが肝数値を少し上げているらしく中止になりました。
 
薬が減って良かったー!
 
この頃には痛みはほとんどなく、感じるのは排便のときや
しゃがんだとき、咳をしたときなど限定的でした。
 
 
 
●次回とその次の受診日が決まる
 
意外にも次の受診日は1ヶ月後、6月に入ってからでした驚き
え?2週間後とかじゃなくていいんだ…
 
その次は8月だし。
 
まあ無茶をしない限りはそんなもんでいいのか?
 
 
 
●薬について相談
 
痛み止めはどうする?→2週間分+痛むときの頓服薬
鉄剤も2週間分処方。
↑これはわたしからお願いしました。
(貧血になるとムズムズ脚で眠れなくなるため)
 
 
 
●退院後の生活指導を受ける
 
  • 食事の注意点はなし
  • 次回外来日まで(約1ヶ月後)シャワーのみ
  • 運動は休憩を入れながら、無理のない範囲で行うこと
  • 車や自転車の運転は控える
  • 重いものは持たない
  • 腹部の傷は摩擦がおこらないようガードルや腹帯、腹巻き等で保護する
 
といったことを書面をみながら伝えられました。
 
また、
膣からの多量出血、貧血症状、腹痛の増強、
38度以上の発熱、おりものの異常
などがあったときにはただちに受診するように、とのことでした。
 
 
 
術後、幸いなことに懸念だった尿もれはなく、
おりものや不正出血などもなくなり、
ナプキンをつけ続ける煩わしい生活から解放されましたニコニコ
 
ああ、体が本当に楽。
もう貧血で動けなくなることも経血で衣類を汚すこともなくなります。
 
 
 
5年前はあれほど子宮を取ることに抵抗があったけど、
今は年齢も重ねたし、経験値も上がったし、
だからこそもう、未練はありません。
 
それもこれも一生懸命生理と向き合う時間を持てたおかげでしょう。
 
 
 
改めて、支えてくださったすべての皆さんに感謝です。
 
 
 

 

土曜・祝日など病院が休みの日の退院はご注意!

 

通常と手続きが異なるため、

会計での精算ができなくなる可能性があります。

 

平日のうちに確認しておくか、

入院時に相談しておくとよいかもしれません。

 

 

 

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整体・ピラティス うさぴこ

 

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