こんにちは、
現在術後療養中のうさぴこです
G.Wもいよいよ最後ですね。
今朝の散歩で、ちょっと離れた場所まで歩いたら
めちゃめちゃ疲れました。
千里の道も一歩から。
リハビリ頑張ります。
術後4日目
5:00台に起床。
久しぶりに持参したPCを引っぱり出しました。
軽くラジオ体操までできるレベルに回復
だんだんと点滴跡やお腹の傷テープのあたりがかゆくなってきました。
6:00過ぎに採血。
朝食は全粥に進化、やはり牛乳まではお腹いっぱいで飲めず。
後に排便がありました
やっぱり力むとお腹が痛い…
この日のわたしの目標は病棟を出て、
下の階のコンビニまで買い物に行くこと。
自分の身繕いをするだけの体力、余裕も戻ってきて
午前のうちにようやく行けるようになりました。
(水はやはりコンビニより自販機の方が安かった…)
ついでに米粉のお菓子も買いました。
個室に戻ってきてすぐ、
点滴用の左手の置針を抜いてもらうことができました。
これで完全フリーだ!!
昼食も全粥。
午後になって再び1階まで散歩。
10〜15分ほど歩いただけで疲労困憊です
夕方、母と電話で話し面会日の相談をしました。
18:00の夕食でようやく入院日以来の普通食に。
かみごたえがあるのは嬉しいですねぇ。
でも量が多くてごはんは残してしまいました
どうでもいいかもしれないのですが
この日、ベッドシーツの交換が入りました。
プロの技が美しくて惚れ惚れしてしまい、
あれこれ質問してしまいました。
ベッドにはリクライニング機能がついているのですが、
それでもシーツがずれないのには秘密がありました。
頭側のシーツの両端を結んでいるからです。
その一方で、足側は結ばず、ベッド下に折り入れるだけ。
頭・足側両方とも結んでシーツが動かなさ過ぎると、
今度は褥瘡ができやすくなってしまうため、
その予防のために足側は固定していないのだとか。
つまりベッドシーツは、寝ているときに適度に動きつつも、
リクライニングでずれないという両方の機能が必要なのですね。
なるほどーーー!
とてもとても勉強になりました
入院していてもいろいろなことが勉強になって面白いです。
自分以外のことが気になるようになったことも、
回復の一端なのかもしれません。