「スポルたん」の未公開部分/『SEIMEI』は核となるプログラム/田んぼアート | 羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

羽生結弦選手を敬愛しています。羽生さんを応援する素敵ブログ様方を日々の心の糧にしている、ソチ落ち主婦のブログです。(横浜在住)

おはようございます。

最初にお詫び致します。🙇‍♀️
当方は横浜在住ですが、昨夕のフジテレビ『イット!』の録画をチェックしたところ、「独占インタビュー」は収録されていませんでした。(・・?)
昨日の記事で、『イット!』番組情報を元にお知らせしました。↓
▽羽生結弦さん独占インタビュー!密着専用カメラも!
Twitterの投稿を見る限り、他の地域では予定通り放送されたようです。ひょっとしたら、首都圏の放送では、直前で番組内容が変更になったのかもしれません。(翌日の国葬の報道量が多かったです)
当ブログの記事を読んで期待してくださっていた首都圏の皆様方には、深くお詫び申し上げます🙇‍♀️


さて、ですので、ここはTwitterの女神さまのご投稿にお縋りいたします。🙇‍♀️
もちろんフジテレビですから、「独占インタビュー」の内容は、仙台放送「スポルたん」の放送からです。

↓Fukkoさま、感謝してお借りします🙇‍♀️


(以前の記事の重複になりますが)真ん中の動画の書き起こしです。

「​今、現在、自分がプロデュースするアイスショーに向けて色々動き出したりとか、またYouTubeだったりとか、いろんな動画制作だったりだとか、色々していて。自分がどういうことを表現していきたいのか、ある意味では『職業・羽生結弦』として、どういう風に自分を見せていくのかということを考えながらやっているので、そこは大変でもありつつ、突き詰められることの幸せをまた感じてもいます


 (宮城でのアイスショー開催について)
「やりたいですね。コロナが今後、どうなるかちょっと分からないですけど、是非是非、やれる機会があればやりたいです」


「とにかく、まず4回転半の習得に向けていろいろ技術的にも頑張っている最中ではあります。ただ、僕にとってはそんな簡単なジャンプではないので、ほんとに怪我をしないように自分の体調を考えながら練習をしている最中ですけれども。技術的にもそうやってどんどんどんどん練習して、限界に挑んでいけたらなというふうに思います。」

「これはもう自分にとってなんですけど、

アマチュア、プロという枠がある限りは、やはりプロの方が上手くて当然みたいなところを僕は目指していきたいなって思っていて。フィギュアスケートって、どうしてもアマチュアからプロに転向する時に『引退』って言葉が使われがちなんですけれど、僕はこれから、もっともっと上手くなりたいなって思ってますし、表現』に甘えるとか、その曲を表現したいとかではなくて、それも全部含めて『技術』として昇華させていけるように、どんどん伸びていきたいなって、進化していきたいなって思います。」


更に『イット』で初出の【スポルたん未公開部分】の書き起こしをさせていただきます🙇‍♀️

一夜限りの羽生結弦ライブラリー

↓の俯瞰も未出映像ラブラブ


「翔如春雷 昇如春光」

(春雷の如く翔け、春光の如く昇る)

↑羽生くんがコピーも含めて「本当に好き❣️」と話されていた、2020年世選のポスターです。照れ



「これ、これほんと、何かほんと良かったなって思います。『四大陸を超えた先に五大陸の頂点がある』なるほど! まぁ、この時は勝てなかったんですけども。」




「これはエキシビの方か。初めて『SEIMEI』を演った時のやつか。そう、じゃあ、この時この『SEIMEI』は、これしかないです。衣装が違うんですよ。」

「『SEIMEI』は本当に、自分にとっても、自分のフィギュアにとって『核』となるプログラムなので、嬉しいですね。」



はい、私も『SEIMEI』が大・大・大好きなので、このご本人の言葉を聞けて、ものすごく嬉しかったです。爆笑ラブラブ

羽生結弦の核となるプログラム

 『SEIMEI』


職業・羽生結弦 羽生さんが描く未来


「生放送は凄く緊張するなっていうのと、自分のスケートを応援していただいているんだなというのを改めて感じるきっかけにもなりました。



プロスケーターっていう、今までの概念の中にあるプロスケーター像みたいなのとはまた違った演技をしていきたい。

まぁ、アイスショーをやろうと、まず思っているので。また、そのアイスショーに関しても、既存のアイスショーの概念を超えていけるような、そして、本当に自分のスケートが好きな方々にとって、『こんなもの無かったな』って思ってもらえるような、そんな見応えのあるものにしようと頑張っているので。

まずはそこを目指して、頑張って行きたいなと思います。



プロとして力強く宣言する羽生くんが素晴らしい!

書き起こしをして思うのですが、羽生くんは語尾を濁すということが無い。いつもきっぱり言い切るから、言葉に説得力が生まれ、その揺るぎない決意が伝わるのです。

だから、これらの発言を受けた、アナウンサーの方々の解説も素晴らしいものなります。



アナ:「プロになっても、もっともっと上手くなりたいと理想を追い求める姿が素晴らしいなと思いましたし、今、仰っていましたが、『プロスケーターとアイスショーのこれまでの概念を超える』っていう、どんなものを見せて貰えるのかワクワクしますね!」

アナ:「『職業・羽生結弦』という、その表現が非常に力強さを感じましたし、『アマチュアとプロがいるんだったらプロが上手くて当然だ』という、彼だからこそ、この言葉が凄く響いてくるなってことを感じますよね。」

アナ:「『宮城でアイスショーをやりたい』と力強く仰っていました。県民としては期待ですね!」

アナ:「そこの部分も応援してみたいですし、観てみたいと強く思いますね!」


まさに、私達ファンの思いとぴったり一致します。照れ


この「スポルたん」インタは、既に自分でも記事にしましたが、今回、未公開部分を含めて、改めて記したいと、強く思いました。

理由は、ここで語られた内容が、収録は3番目でも、全4回の生放送の中で一番「これからの羽生結弦像」を端的に表現されているように感じたからです。前2回の出演を経て、彼の中で伝えたいことがどんどん凝縮されていったのではと察せられます。

「職業・羽生結弦」

この言葉の重みを改めて認識するきっかけになりました。

ちなみに、4回目の生放送では「アイスショーのコンセプト」をメインにかなり具体性を持たせて話されていましたね。


羽生くん、4回の生出演、本当にお疲れ様でした。🙏

全てYouTube動画で、世界中に向けての生配信。しかも、それぞれ30〜50分もの長丁場。「専用カメラ」で絶えず映され続けた中での出演です。この長映し、映されることが本職の俳優さんでさえ滅多にあり得ないような過酷な状況ではないかしら。あせる

私はもちろん、世界中のファンは大歓喜&大感謝だったわけですが、羽生くんご自身のストレスとプレッシャーは多大だったことでしょう。

それなのに、

「自分のスケートを応援していただいているんだなというのを改めて感じるきっかけにもなりました」

と肯定的に言ってくださる…本当にどこまでも優しく、聡明な方です。涙がでてきます。えーん


今回、羽生くんの姿、言葉をリアルタイムで、全て公開してくださった、地元放送局の皆様に対しても、感謝の心しかないです。

願わくば、キー局の方々にも、今回の仙台局の方々のご英断と快挙を是非とも見習っていただきたいです。

人は刻々と変わります。とりわけ、「アスリート羽生結弦」は超進化をし続けているのです。

羽生くんがプロ宣言なさってから、わずか2ヶ月余り。でもこの間の情報の豊富さは途方もないものでした。

更に今後も情報の即時性が求められていくでしょう。

羽生結弦の行くところに、ニュースは生まれます。

羽生くんの健康を祈ると共に、彼の言動が正解に伝え続けられていくことを、切に願うものです🙏





【おまけ】

「イット!」で、この「レミ」映像も流してくださったこと、大感謝です❣️爆笑🙏

↓VOTE TENCHIさま、感謝してお借りします🙇‍♀️


【おまけ その2 】

初代「SEIMEI」さまのポスター❣️

私は初代さまも大好きです。





羽生結弦展を開催中の藤崎百貨店さまが、県内の「羽生結弦田んぼアート」について、お知らせくださいました。

羽生結弦展は、いよいよ明日28日までです。



↓伊達手作り甲冑さま、感謝してお借りします🙇‍♀️


「田んぼアート」は、10月初めに刈り入れされるそうです。

↓しま様、感謝してお借りします🙇‍♀️

収穫される「つや姫」は羽生くんに献呈される…お米大好き羽生くんの笑顔が目に浮かぶようですね。照れドキドキ


今日も羽生くんを全力応援!ᕦ(ò_óˇ)ᕤ「


羽生くんが痛みなく滑れていますように!

羽生くんが笑ってくださっていますように!

羽生くんの幸せを心から願い、祈ります🙏



画像やTwitterや記事や動画は感謝してお借りしました。


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