【動画】内村航平さん引退会見「本物のアスリート」に羽生結弦の名が! | 羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

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羽生結弦選手を敬愛しています。羽生さんを応援する素敵ブログ様方を日々の心の糧にしている、ソチ落ち主婦のブログです。(横浜在住)

体操の内村航平さんが、本日、引退会見に臨まれました。

その席で「本物のアスリート」を語ったくだりで、羽生くんと大谷翔平くんの名前を挙げていらっしゃいました。


(日刊スポーツ記事から抜粋↓)

◼️体操男子でオリンピック(五輪)個人総合2連覇の内村航平(33=ジョイカル)が14日に都内で引退会見を開いた。


数々の偉業を残したが、後輩たちへの助言を求められると、全競技、アスリートに共通する考えを説いた。

「体操だけうまくてもダメだよと伝えたい。人間性が伴ってないと。僕は若い時は競技だけ強ければ良いとやってきたけど、結果を残していく中で人間性がともなってないと、誰からも尊敬されない。発言に重みがない。僕は小さい時から父親に『体操選手である前に1人の人間としてちゃんとしてないとだめだ』と育てられた。その意味がようやくわかった」

体現者として、いまの日本のスポーツ界を見渡し、2人の名前を挙げた。野球の大谷翔平、そしてフィギュアスケートの羽生結弦

「大谷翔平君も羽生結弦君も、人間としての考えが素晴らしいからこそ、国民の方から支持されている。結果も伴っている。そういうアスリートこそ本物。そういう高い理想をもって1人の人間に、体操選手としてあってほしい。結果を残すのは当然として、ですね」とまとめた。◼️


内村さんが、このような大切な場で羽生くんを「本物のアスリート」と公言して下さったこと、本当に嬉しいです。


内村さん、ありがとうございます。内村さんがいつも羽生くんの目指す目標でいてくださったこと、羽生くんにエールを送り続けてくださったこと、諸々に感謝します。m(_ _)m


2018年平昌五輪後のインタビューです↓

2021年4月の新聞記事です↓

「夏のキングから、冬のキングへ」 

スポニチさんのこのタイトル、大好きなのです。


羽生くんが内村さんの存在そのものに、もの凄く勇気をいただいていること、昨シーズンのこのインタビューを見れば良く分かります。↓

↓ミケたんさん、感謝してお借りします🙇‍♀️


本日、動画配信で、会見の様子を拝見しましたが、本当に奥深い会見でした。

内村さんの競技の拘りは「着地」。即答でした。

羽生くんならば、「音楽との融合」と答えるかな。照れ


「『世界で一番練習をしていた』ゾーンに入った瞬間をかたる」↓

全体で1時間を超える長い会見でしたが、終始穏やかで「やり切った者」の潔さと自負に溢れていました。

朝日新聞社が公開している【ノーカット動画】です↓1時間5分余の動画です。お時間のある時にどうぞ。

その一言一言が奥深く、未来への財産となるに違いない体験と金言の宝庫でした。

お声がどこか野村萬斎さんに似ていらっしゃると感じました。肝の据わった良いお声です。照れ

それと、2019年3月のイチローさんの会見を思い出しました。

超一流のアスリートは競技を超えて共通点があるものなのですね。

聴きながら私は、内村さんが「日の丸を背負ってこれたのは誇り」と仰る日々に思いを馳せ、同時に、スケート界で同じ立場にある羽生くんのことを脳内でオーバーラップさせていました。

引退後のことを聞かれて、「体操という競技を世界で一番僕が知っている状態にしたい」という旨、語っていらしたけど、羽生くんもそうなのかな、とか。


内村航平さん、これまで、お疲れ様でした。どんな時も「美しい体操」を体現してくださって、「本物」を見せ続けてくださって、本当にありがとうございました。m(_ _)m

「これからも体操に関わっていきたい」と仰っていた内村さんの今後のご活躍を楽しみにしています。

まずは、3月に主催される「演技会」を今から楽しみにお待ちしています🙏



↓内村さん関連の過去記事です。


内村さんに並び称された羽生くんと大谷くん。せっかくなので、二人の共通点に関する過去記事も↓





今日も羽生くんを全力応援!


羽生くんが健康で思う通りの練習が積めますよう、心から祈っています🙏


画像やTwitterや記事や動画は感謝してお借りしました。


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【追記です】


オリンピック公式発信のTwitterで不穏な動きがあったそうです。内村さんのコメントからわざわざ「羽生結弦」の名前だけカットするなんて、一体誰得なのでしょうプンプン

でも、そんな不正に対して、東スポさんが問題提起を表明してくださるなんて、本当に有り難いことです🙏