内村航平選手、五輪代表決定!!/夏の王と冬の王 | 羽生結弦さんの見つめる先を見ていたい

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羽生結弦選手を敬愛しています。羽生さんを応援する素敵ブログ様方を日々の心の糧にしている、ソチ落ち主婦のブログです。(横浜在住)

追記です‼️
大切なニュースなので、元記事の上に追記しました。

2021年6月6日午後4時40分、
内村航平選手、種目別鉄棒、東京五輪代表決定です‼️爆笑爆笑爆笑

内村航平選手、代表決定、おめでとうございます❗️
マスクをしていらしても、目元だけで、どれほど嬉しいか分かりました。決定までの過程が、恐ろしいほどの緊張の連続で…視聴している私まで息が詰まるほどでしたから、決定の瞬間には、嬉しさが大爆発!でした。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆


正々堂々の真っ向勝負❗️
素晴らしい戦いを観せてくださって、ありがとうございます‼️




↓以下は、6日午前中に投稿した記事「夏の王と冬の王」です。



「夏の王」は内村航平選手。  
「冬の王」は羽生くん。


体操の内村航平選手が、5日、五輪最終選考会を兼ねた「体操・全日本種目別選手権」の予選に出場し、世界最高得点をマークしたそうです。


ニュースで演技を拝見しましたが、H難度の離れ技「ブレットシュナイダー」を決め、着地もピタリ!点数が出た時は、内村さん自身「よっしゃー!」とガッツポーズも出ていましたから、会心の演技だったことが伺えます。




内村航平選手といえば、種目は違えど、トップアスリート同士お互いにリスペクトしあう、羽生くんにとって特別な存在の方です。



今年4月開催の国別対抗戦の公式HP、
羽生結弦プロフィール欄には、

憧れの選手 内村航平選手

と、はっきり記載されています。
ちなみに、【憧れの選手】欄にスケート選手以外のアスリートを挙げたのは羽生くんだけでした爆笑

プロフィールでラブコールとは斬新ウインク



今年、2021年4月15日国別開催直前、スポニチがこの二人のアスリートの関係性を素敵な表現で記事にしてくれています。↓

【すごく似ている」内村航平と羽生結弦、夏冬の王者が16日に舞う

「夏の王」と「冬の王」は共鳴しながら、それぞれの究極の目標に向かう。        (中略)                                                               羽生は4回転半ジャンプの練習を進める中、内村が鉄棒のH難度「ブレトシュナイダー」に成功したことが刺激になったと明かした。内村は言う。「逆もしかり。僕もすごく刺激をもらってやっている」と。採点競技、黄金のキャリアなど2人に共通項は多い。内村は個人総合で五輪を含めて前人未到の世界大会8連覇。羽生はジュニア&シニアの主要大会を完全制覇するスーパースラムを達成。誰もがうらやむタイトルを積み重ねた今、結果のみにモチベーションを求めることは難しい。


活路は自身の進化だろう。「新しいことにチャレンジする。そういうことでしか自分が満足いかない、お互いそういう性格だと思う。常に現状に満足しないでやっているということが4回転半だったり、僕の場合ブレトシュナイダーになると思う」と話した内村は、「すごく似ている」と羽生をとらえている。


 内村が東京五輪への選考のスタートを切る16日、羽生は今季最後の競技会の演技として世界国別対抗の男子フリーに臨む。内村の登場は16日の午後7時前後、男子フリーの開始時間は午後6時。群馬と大阪、場所は違えど同時間帯に「夏の王」と「冬の王」が舞う。

(記者:杉本 亮輔さんの記事です)





2018年3月、内村さんは、羽生くんが連覇を果たした平昌を「忘れられない名勝負」として、素敵に語ってくださいました。

(平昌の羽生くんは) 金メダルを取るというオーラをまとっていらっしゃいました」は、名言です!
トップアスリート同士だからこそわかる領域で発せられた言葉!
そこには、どんな解説者もかなわない深い心情が込められています。
私は感激しました。
↓ニュースの動画です。


動画主さま、感謝してお借りします。

昨年9月、羽生くんがGPシリーズの欠場を発表し、その宣言に対する賛否両論が巻き起こった際にも、

 「別にあーだこーだ(周りに)言われる筋合いはないというか。あーだこーだ言う人がいるなら聞きたいですね。自分のこと、自分で決めないの?って」

と、実にシンプルに、雑音を一刀両断してくださいました。

本当にありがとうございます。m(_ _)m



鉄棒1本に絞り、東京五輪出場を目指す内村航平選手。今日、6日の決勝で、決まります。


果たして今年の東京五輪は開催されるのか、先は全く見通せない状況ですが、
世界最高の舞台を目指すアスリートの頑張りには、純粋に敬意を表し、応援したいです。



内村選手が宿願を果たされますことを、
きっと羽生くんも期待し、遠く仙台から声援を送っていらっしゃると思います。
私も、内村選手の挑戦を心から応援いたします。


初対面は2016年1月

「ビッグスポーツ賞」表彰式

この時、羽生くんが内村さんを質問攻めにしたそうですよウインク


写真や記事は感謝して、お借りしました。



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