橋本大輝選手、種目別鉄棒で金メダル、おめでとうございます!
【速報動画】 #体操 男子種目別 鉄棒 決勝
— NHKスポーツ (@nhk_sports) 2021年8月3日
個人総合金メダルの #橋本大輝選手 #鉄棒
2個目の金メダルに向け世界に強さをアピール
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先月24日、種目別予選の際に橋本くんが宣言した言葉。
「代わりに僕が鉄棒で取って、航平さんの首にかけたい。最高に一番きれいな色を、最高に一番似合う人に」
橋本くんも、プレッシャーを力に変える人、まさに有言実行の人ですね‼️
#記者が現場から
— NHKスポーツ (@nhk_sports) 2021年8月3日
/#内村航平 選手に感謝
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種目別 鉄棒で2つ目の #金メダル 獲得の #橋本大輝 選手
鉄棒で金メダルを取って内村選手にかけたいと話していましたが有言実行でした
最後に自らカメラに向かって大先輩に感謝の気持ちを伝えました
↓鉄棒のハイライト動画https://t.co/5wRv8MAJaP pic.twitter.com/eXvZR8KO8U
「両親の次に」って良いですね。礼節を重んじる若者、清々しいです。
橋本くん、表彰台での国歌もしっかり(マスク越しに)歌っていたそうですよ
そんな点も羽生くんと同じで、好ましいです。
昨夜、体操の最終種目、男子種目別鉄棒を夕飯の支度をしつつ観戦していました。
そうしたら、あらあらどうした事でしょう、メダル有力と紹介される選手達が、次々と落下するではありませんか。北園丈琉選手も、2回も落下。
でも北園くんも他の選手も、再度、鉄棒を掴み直しフィニッシュまで演技をやり通しましたよ。立派でした。
でも、こうも落下の連鎖を目の当たりにすると、現場には嫌な空気が流れているんじゃないかなって、この後の橋本くんのメンタルに影響しないかと、(夕飯の支度そっちのけで)ハラハラしながら観ていました。
で、その時、頭に閃いたのが、(先日読んだばかりの)羽生くんの金言!
これぞ、まさに「逃げらない状況」だぞ、と固唾を飲んで、見守っていました。
結果は、冷静に「いつも通りの演技」をキッチリやり通した橋本大輝くんが金メダル!🥇
恐るべし19歳‼️
競技後の記者会見での橋本選手の言葉にも、王者の風格が漂っています❗️↓
「鉄棒は最後着地を決めて逆転するというか、一番人の心を動かせる種目だと思っている。僕自身着地を止めることにすごく今大会はこだわってきた。(銀メダルの)スルビッチ選手やナゴルニー選手が着地を止めてきて、プレッシャーの掛かるものが多かった。精神的、技術的にトップクラスでないと、この舞台には立てない」
北園丈琉選手も種目別鉄棒6位入賞おめでとうございます!決して諦めない魂に、胸が熱くなりました。
萱和磨選手も、種目別あん馬で銅メダル🥉おめでとうございます!
女子も、村上茉愛選手が、種目別床で銅メダル🥉。体操女子のメダルは、なんと前の東京オリンピック以来57年ぶりの快挙だそうです。おめでとうございます!
それにしても、体操界の闘いは、清々しいですね。
今種目でメダルを争ったロシアのナゴルニー選手🥉のメッセージも素晴らしかった。
「アスリートにとって大事なのは人格、キャラクターだ。重圧の中でいかに集中して技術を出せるか。その点においてハシモトは19歳という若さにも関わらず、まさに五輪王者だと思う」「本当に素晴らしい将来、未来が待ちうけている。より素晴らしい結果を出せると思う」
全文同意です❣️
体操団体金メダリストからのエール。
大局に立ち、若き王者に体操界の未来を託すかのような、心がこもった胸熱のメッセージです
勝負が終われば、相手を讃えあう、体操界のこの風通しの良い土壌は素晴らしいです
ファギュア界と比べて、ちょっと羨ましくも感じたり…
会見で橋本が思いを語った後、ナゴルニーが「付け加えさせてほしい」と発言許可を求めた。
— 体操競技観戦ガイド[GYM NAVI] (@GYM__NAVI) 2021年8月3日
「アスリートにとって大事なのは人格、キャラクターだ。重圧の中でいかに集中して技術を出せるか。そこでハシモトは19歳という若さにも関わらず、まさに五輪王者だと思う」と絶賛。https://t.co/FNb6BpxJzt
OB白井健三さんからのメッセージも温かいです。
東京オリンピック、体操が終了しました👍
— Kenzo shirai (@kenzo8824) 2021年8月3日
出場していない身で生意気に語らせていただきます。
心が熱くなりました。ありがとう。 pic.twitter.com/Ch5ts4N7G0
私も心が熱くなりました。
代表のみなさん、ありがとうございます。
お疲れ様でした。
全員、喜ぶ時は喜び、その上で、眼差しはすでに3年後のパリ五輪に向かっていますね。頼もしい限りです。
日本体操の未来は明るいですね。
内村航平さんも、頼もしい後輩たちを嬉しく眺めつつ、自身のモチベーションも新たになさっていることでしょう。
コロナ禍の中での東京五輪。
私にとって体操競技は一服の清涼剤でした。
素晴らしいひと時を、ありがとうございました。
きっと羽生くんも体操競技を観ていたと思います。
同じく19歳での王者誕生に、自身のオリンピック初出場の頃を思い起こすこともあったでしょうか。
俺も負けていられないとファイトを燃やしている事でしょう。
↓ちなみに、羽生くんもお母様に最初に金メダル🥇を掛けたのですよね
金メダルは母に、「おめでとう」と言って掛けました
平昌2018冬季オリンピックで最初に金メダルを掛けたのは、母です。いつから始めたかわからないのですが、金メダルを最初に母親にかけるという儀式的なものはずっと続けていて、たぶんソチ2014冬季オリンピックのときもかけていたと思います。
金メダルをかけたときには、「ありがとう」という感謝の気持ちを伝えると共に、「おめでとう」という気持ちも伝えました。それは、僕が言うのも変かもしれませんが、「母も僕と一緒に戦っている」そういう思いがあるから、母に「おめでとう」という気持ちを伝えました。
(2015年5月 P&G YUZU DAYSより)
羽生くんのお母様、素敵な息子でお幸せですね。
体操の神様、ありがとうございました。
スケートの神様、今日も羽生くんをお守りください!
画像は感謝してお借りしました。