以前のセッションで

 

ピラティスインストラクターの方が

 

お話してくださったんですが…

 

 

    

「もう3年以上、腰痛が続いています。

 

 インストラクターなのに

 腰痛があるのが恥ずかしくて。

 

 インストラクターだってこと

 あんまり言いたくないんです。」

 

 

そうおっしゃっていたんですね。

 

 

 

 

 

 

なんかこれ

 

私も経験があるので

 

すごくよく分かるんですけど

 

 

 

 

生徒さん

クライアントさんには

 

「痛みがあったら我慢しないようにしてくださいニコニコ

 

 

 

って言いながら教えているのに

 

自分はというと

 

腰痛を我慢してピラティスとかヨガを教えてる。

 

 

 

 

 

ちなみに私は

「頑張りすぎないでくださいね。」

 

と、言いながら

 

頑張りすぎて

 

パニック障害を発症したクチです(^^;;

 

 

 

 

 

人に伝えていることと

 

自分がやっていることが違っているのは

 

違和感として積み重なっていきます。

 

 

 

 

 

自分への違和感は

 

生徒さんに対して誠実に向き合いたい

 

そういう真っ直ぐな気持ちをお持ちな方ほど

 

大きく積み重なっていく。

 

 

 

 

 

もちろん

 

トレーナーもセラピストも

インストラクターも

 

健康へと導くお仕事をしているのであれば

 

まずは

 

 

自分が元気であること。

 

 

 

 

これは

 

質のいい施術、セッションを提供する上での

 

超基本で

 

めちゃくちゃ大切なことです。

 

 

 

 

 

 

とはいえ

 

インストラクターだって人間なんだから

 

「痛みを我慢して、無理したら腰が痛くなった。」

 

これはごく普通のこと。

 

 

 

 

 

 

恥ずかしく思う必要は全くないし

 

「こんなんじゃプロ失格…」って

 

そこに

 

後ろめたさを感じなくていいのでは?

 

 

と思うのです。

 

 

 

 

 

 

大前提として

 

人間のカラダはいつも変化していますから

 

インストラクターであろうと

セラピストであろうと

 

調子がいい時があれば

 

悪い時だってあります。

 

 

 

 

 

 

だから

 

腰痛があるのなら

 

 

「インストラクターとして恥ずかしい。」

 

 

ではなく

 

 

 

「どうやったら腰痛をケアできるだろう?」

 

 

 

この視点を持つことが大切です。

 

 

 

 

適切なケアをすれば

 

痛みは取れるので。

 

 

 

 

このクライアントさんも

 

ピラティスインストラクターを続けつつ

 

腰痛が取れて

 

さらに


ご自身で腰痛をケア、コントロールできるようになりました。

 

 

 


あなたも

 

カラダの声に耳を傾けつつケアすれば

 

元気なカラダに変わること、



ぜひ知っておいてくださいね。

 

 

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