「ジュラシック・パーク」3部作の後、2015年から始まった「ジュラシック・ワールド」シリーズの最後を飾るSFアドベンチャー超大作。前作から4年後を舞台に、世界中に放たれてしまった恐竜との共存の道を模索する主人公たちの前に立ちはだかる巨大な陰謀の行方を描く。主演はクリス・プラットとブライス・ダラス・ハワード、共演にイザベラ・サーモン、B・D・ウォン、ディワンダ・ワイズ、ママドゥ・アティエ。またローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニールというオリジナル「ジュラシック・パーク」シリーズの主要キャストの再登場も話題に。監督は「ジュラシック・ワールド」のコリン・トレヴォロウ。
イスラ・ヌブラル島の大噴火から4年。オーウェンは人里離れた山奥でクレアと14歳になったメイジーと一緒に隠れるように3人で暮らしていた。ある日、オーウェンは我が子を連れたブルーと再会する。ところがその矢先、ブルーの子どもが何者かに誘拐されてしまう。怒り狂うブルーに、必ず子どもを取り戻すと約束するオーウェン。同じ頃、アメリカ中西部でイナゴの大発生による農作物被害を調査していたエリー・サトラー博士は、バイオテクノロジー分野の巨大企業バイオシンが関係していると疑念を抱きかつてパートナーだった、アラン・グラント博士に助言を求めるのだったが…。
「ジュラシック・パーク」で恐竜の飼育に大失敗したはずなのに性懲りもなく、また恐竜テーマパークを作ろうとした愚かな人間どもが、やっぱりやらかして野に放たれた恐竜たち。ヴェロキラプトル、ティラノサウルス、ギガノトサウルス、アロサウルス、アトロキラプトル、トリケラトプス、ブラキオサウルス、プテラノドン、モササウルス…。彼らのサンクチュアリ(保護区)がイタリアのドロミテ渓谷っていうのがちょっと斬新ですよね。今まではコスタリカなどの中米の離島で飼育されてたからね。絶海の孤島からも逃げ出しちゃう恐竜たちに対して、イタリア国内って本当に大丈夫なのか![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
![!?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
やっぱり、大丈夫じゃないよね。案の定、管理が上手くいかなくて、またウー博士は要らない研究してイナゴを強大化させたりして、保護区はパニック状態…( ゚Д゚)!! でも、“安心してください” 3部作の完結編なのでね~最後はなんとかなっちゃいます。そして完結編のお祭りとして、新3部作からはオーウェン(クリス・プラット)、クレア(ブライス・ダラス・ハワード)、メイシー(イザベラ・サーモン)、旧3部作からアラン(サム・ニール)エリー(ローラ・ダーン)、イアン(ジェフ・ゴールドブラム)の主役級6人がそろい踏みして、物語を盛り上げていきますよ
CGの恐竜の完成度はシリーズ史上最高ですねヾ(≧▽≦)ノ
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」(2022年)
監督 コリン・トレヴォロウ
製作 フランク・マーシャル、スティーヴン・スピルバーグ
原案 コリン・トレヴォロウ
脚本 コリン・トレヴォロウ、デレク・コノリー
撮影 ジョン・シュワルツマン
編集 マーク・サンガー
音楽 マイケル・ジアッキノ
出演 クリス・プラット (オーウェン・グレイディ)
ブライス・ダラス・ハワード(クレア・ディアリング)
イザベラ・サーモン (メイジー・ロックウッド)
ディワンダ・ワイズ (ケイラ・ワッツ)
ママドゥ・アティエ (ラムジー・コール)
キャンベル・スコット (ルイス・ドジスンCEO)
B・D・ウォン (ヘンリー・ウー博士)
ジェフ・ゴールドブラム (イアン・マルコム博士)
ローラ・ダーン (エリー・サトラー博士)
サム・ニール (アラン・グラント博士)
冒頭プロローグ映像
ブルーとオーウェンの物語
「ジュラシック・ワールド」新3部作
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