昔の日誌から9
2002年 娘が4歳の時のバカ親日誌から【9】 最終回
保育園の帰りのこと、
「今日は何して遊んだの?」
「いろいろー。じゃあ、パパはお仕事で、何して遊んだの?」
「インターネット」
「ふーん。インターネットってパソコン?」
「そうだよ」
「じゃ、プーさんの英語したの?(CD-ROMを持っている)」
「プーさんはしてないよ。でもお仕事の時にパパもプーさんしたいなあ」
「じゃ、CD貸してあげる」
「ありがと」
_________
のどかでいいなぁ。こういう会話ができてオレは幸せだ。
保育園の帰りのこと、
「今日は何して遊んだの?」
「いろいろー。じゃあ、パパはお仕事で、何して遊んだの?」
「インターネット」
「ふーん。インターネットってパソコン?」
「そうだよ」
「じゃ、プーさんの英語したの?(CD-ROMを持っている)」
「プーさんはしてないよ。でもお仕事の時にパパもプーさんしたいなあ」
「じゃ、CD貸してあげる」
「ありがと」
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のどかでいいなぁ。こういう会話ができてオレは幸せだ。
昔の日誌から8
2002年 娘が4歳の時のバカ親日誌から【8】
最近ヒゲを伸ばしているオレ。
オレ「パパのヒゲ格好いい?」
娘「うん。すっごく格好いい。じゃ私は?」
オレ「すっごい、かわいい」
お互いに褒め合って、二人してにやにやするバカ親子。
_______
今もたいして変わってないな。
最近ヒゲを伸ばしているオレ。
オレ「パパのヒゲ格好いい?」
娘「うん。すっごく格好いい。じゃ私は?」
オレ「すっごい、かわいい」
お互いに褒め合って、二人してにやにやするバカ親子。
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今もたいして変わってないな。
昔の日誌から7
2002年のバカ親日誌から【7】
乳児保育園のころだから3歳のころ。
娘のことを特に可愛がってくれる(おそらく担当制になっているのであろう)先生がいた。
「○○先生って優しいね」
「うーん…」と娘(当時3歳)
「どうしたの?」
「○○先生はちょっとベタベタし過ぎなんだよね」
ああ、報われない愛がここにも。
乳児保育園のころだから3歳のころ。
娘のことを特に可愛がってくれる(おそらく担当制になっているのであろう)先生がいた。
「○○先生って優しいね」
「うーん…」と娘(当時3歳)
「どうしたの?」
「○○先生はちょっとベタベタし過ぎなんだよね」
ああ、報われない愛がここにも。
昔の日誌から6
2002年 娘が4歳の時のバカ親日誌から【6】
風呂上がりの時、居間で娘が股をおっぴろげて股間をジッと見ている。
「ねーパパ。赤ちゃんの産まれるところどこー?」
指さして「ココ」
「ふーん。じゃおしっこは?」
「ココ」
「じゃ、うんちは?」
「ココ」
「ふーん」
そんな会話中まだオレは全裸。
親子で何してるんだっつーの。
風呂上がりの時、居間で娘が股をおっぴろげて股間をジッと見ている。
「ねーパパ。赤ちゃんの産まれるところどこー?」
指さして「ココ」
「ふーん。じゃおしっこは?」
「ココ」
「じゃ、うんちは?」
「ココ」
「ふーん」
そんな会話中まだオレは全裸。
親子で何してるんだっつーの。
昔の日誌から5
2002年 娘が4歳の時のバカ親日誌から【5】
一緒に風呂に入っている時の会話。
「ねーパパ、ソウタ君のちんちんって小っちゃいんだよ」
「だってまだ3歳だからね」
「そうだね。でもパパのちんちんってすっごい大きいよね」
「そうだね。今度、保育園の先生に教えといてネ」
「いいよ」
__________
果たして娘はちゃんと先生に伝えてくれたのだろうか?
一緒に風呂に入っている時の会話。
「ねーパパ、ソウタ君のちんちんって小っちゃいんだよ」
「だってまだ3歳だからね」
「そうだね。でもパパのちんちんってすっごい大きいよね」
「そうだね。今度、保育園の先生に教えといてネ」
「いいよ」
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果たして娘はちゃんと先生に伝えてくれたのだろうか?
昔の日誌から4
2002年 娘が4歳の時のバカ親日誌から【4】娘の一言
毎週土曜日に、娘と一緒にクリーニング屋に寄る。
「あら、いつもお父さんと一緒でいいわねー」とクリーニング屋さん。
「だってパパってすっごい格好イイんだも~ん」
.....苦笑いするしかないオレ。
______
当時はラブラブだったんだけどね~。
毎週土曜日に、娘と一緒にクリーニング屋に寄る。
「あら、いつもお父さんと一緒でいいわねー」とクリーニング屋さん。
「だってパパってすっごい格好イイんだも~ん」
.....苦笑いするしかないオレ。
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当時はラブラブだったんだけどね~。
昔の日誌から1
2002年 娘が4歳の時のバカ親日誌から
先日娘の幼児保育園の入園式に行った。
乳児保育園から幼児保育園へのステップアップだ。
一通り式が終了し、園庭で娘を遊ばせた。
こともあろうにオレの目の前で、娘は友達のトシ君にチュウをした。
.....苦笑いするしかないオレ・・・。
トシ君のママが「一緒に写真撮ろうね」と言った。
娘は早速カメラの前で澄まして立っている。
が、トシ君は娘の横に並ばない。
すると娘が「トシ君は私のことが好きなんでしょ!早くこっちに来なさい!」と言った。
トシ君はすぐに「きおつけ」の姿勢で娘の横に並んだ。
先日娘の幼児保育園の入園式に行った。
乳児保育園から幼児保育園へのステップアップだ。
一通り式が終了し、園庭で娘を遊ばせた。
こともあろうにオレの目の前で、娘は友達のトシ君にチュウをした。
.....苦笑いするしかないオレ・・・。
トシ君のママが「一緒に写真撮ろうね」と言った。
娘は早速カメラの前で澄まして立っている。
が、トシ君は娘の横に並ばない。
すると娘が「トシ君は私のことが好きなんでしょ!早くこっちに来なさい!」と言った。
トシ君はすぐに「きおつけ」の姿勢で娘の横に並んだ。
サンタさんへのお願い2
そういえば、クリスマスの想い出といえば4年前のこんな出来事があった。
娘が3歳の頃、子供が空に向かって「サンタさあーん、ハーモニカちょうだーい!」
と叫んでいた。ここまではとても可愛らしいのだが、
24日夜、オレ「寝る前にもう一回サンタさんに欲しいもの言っときなよ」
娘「サンタさぁーん、ハーモニカとカスタネットちょうだーい!」
オレと妻「.....(絶句)」
当然その晩に揃えることが出来るわけもなく…。
25日朝、
娘「あーサンタさん来たんだねー、(ごそごそ、確かめる音)
うえええええーん!カスタネットがなぁーい!!(激泣)」
娘が3歳の頃、子供が空に向かって「サンタさあーん、ハーモニカちょうだーい!」
と叫んでいた。ここまではとても可愛らしいのだが、
24日夜、オレ「寝る前にもう一回サンタさんに欲しいもの言っときなよ」
娘「サンタさぁーん、ハーモニカとカスタネットちょうだーい!」
オレと妻「.....(絶句)」
当然その晩に揃えることが出来るわけもなく…。
25日朝、
娘「あーサンタさん来たんだねー、(ごそごそ、確かめる音)
うえええええーん!カスタネットがなぁーい!!(激泣)」