紺碧のソラの雲 -13ページ目

昔の日誌から9

2002年 娘が4歳の時のバカ親日誌から【9】 最終回

保育園の帰りのこと、
「今日は何して遊んだの?」
「いろいろー。じゃあ、パパはお仕事で、何して遊んだの?」
「インターネット」
「ふーん。インターネットってパソコン?」
「そうだよ」
「じゃ、プーさんの英語したの?(CD-ROMを持っている)」
「プーさんはしてないよ。でもお仕事の時にパパもプーさんしたいなあ」
「じゃ、CD貸してあげる」
「ありがと」

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のどかでいいなぁ。こういう会話ができてオレは幸せだ。

昔の日誌から8

2002年 娘が4歳の時のバカ親日誌から【8】

最近ヒゲを伸ばしているオレ。

オレ「パパのヒゲ格好いい?」
娘「うん。すっごく格好いい。じゃ私は?」
オレ「すっごい、かわいい」

お互いに褒め合って、二人してにやにやするバカ親子。

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今もたいして変わってないな。

昔の日誌から7

2002年のバカ親日誌から【7】

乳児保育園のころだから3歳のころ。
娘のことを特に可愛がってくれる(おそらく担当制になっているのであろう)先生がいた。

「○○先生って優しいね」
「うーん…」と娘(当時3歳)
「どうしたの?」
「○○先生はちょっとベタベタし過ぎなんだよね」

ああ、報われない愛がここにも。

昔の日誌から6

2002年 娘が4歳の時のバカ親日誌から【6】

風呂上がりの時、居間で娘が股をおっぴろげて股間をジッと見ている。
「ねーパパ。赤ちゃんの産まれるところどこー?」
指さして「ココ」
「ふーん。じゃおしっこは?」
「ココ」
「じゃ、うんちは?」
「ココ」
「ふーん」

そんな会話中まだオレは全裸。

親子で何してるんだっつーの。

昔の日誌から5

2002年 娘が4歳の時のバカ親日誌から【5】
一緒に風呂に入っている時の会話。

「ねーパパ、ソウタ君のちんちんって小っちゃいんだよ」
「だってまだ3歳だからね」
「そうだね。でもパパのちんちんってすっごい大きいよね」
「そうだね。今度、保育園の先生に教えといてネ」
「いいよ」

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果たして娘はちゃんと先生に伝えてくれたのだろうか?

昔の日誌から4

2002年 娘が4歳の時のバカ親日誌から【4】娘の一言

毎週土曜日に、娘と一緒にクリーニング屋に寄る。
「あら、いつもお父さんと一緒でいいわねー」とクリーニング屋さん。
「だってパパってすっごい格好イイんだも~ん」
.....苦笑いするしかないオレ。


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当時はラブラブだったんだけどね~。

昔の日誌から3

2002年 娘が4歳の時のバカ親日誌から【3】娘の一言


パパってチーズバター臭いね。

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流石、うちの子は当時4歳ながら単刀直入にものを言う子だったね。

昔の日誌から2

バカ親日誌【2】娘の一言 2002/04/16

パパっていつもママに怒られてるよねー。

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流石、うちの子は当時4歳ながら観察眼があるねー。

昔の日誌から1

2002年 娘が4歳の時のバカ親日誌から

先日娘の幼児保育園の入園式に行った。
乳児保育園から幼児保育園へのステップアップだ。
一通り式が終了し、園庭で娘を遊ばせた。

こともあろうにオレの目の前で、娘は友達のトシ君にチュウをした。
.....苦笑いするしかないオレ・・・。

トシ君のママが「一緒に写真撮ろうね」と言った。
娘は早速カメラの前で澄まして立っている。
が、トシ君は娘の横に並ばない。
すると娘が「トシ君は私のことが好きなんでしょ!早くこっちに来なさい!」と言った。

トシ君はすぐに「きおつけ」の姿勢で娘の横に並んだ。

サンタさんへのお願い2

そういえば、クリスマスの想い出といえば4年前のこんな出来事があった。

娘が3歳の頃、子供が空に向かって「サンタさあーん、ハーモニカちょうだーい!」
と叫んでいた。ここまではとても可愛らしいのだが、

24日夜、オレ「寝る前にもう一回サンタさんに欲しいもの言っときなよ」
娘「サンタさぁーん、ハーモニカとカスタネットちょうだーい!」
オレと妻「.....(絶句)」

当然その晩に揃えることが出来るわけもなく…。

25日朝、
娘「あーサンタさん来たんだねー、(ごそごそ、確かめる音)
 うえええええーん!カスタネットがなぁーい!!(激泣)」