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整理整頓・・・・(ブログネタ)

床、机、棚、散らかっているのは? ブログネタ:床、机、棚、散らかっているのは? 参加中

私は 派!


泥酔した彼女の部屋で驚くなら、床以外ありえんでしょう。


 

仕事をバリバリこなし、家でも残務整理してんなら、机はまあ予想の範囲。棚は、日々の資料が収まりきらなくなってパンクしているのも有り得る話。


 

昔付き合っていた彼女7代目はまさにそんな感じでしたな。仕事が出来る分、わりと構わない所を作らないと持たないっていっていたしね。

 


そして、ある日散らかっていた机や棚を整理した7代目さんは、会社をやめて僕も整理しちゃいました・・・。


ちゃんちゃん!

 


ちなみに9代目は、床が爆発してたな。いたたまれなくなって結婚するはめになったけど、性格はだらしない亭主関白系の男みたいな奴だった。


 

たぶん、散らかっていることにほだされるのは良い結果にはつながりません。男が母性本能もっても、そりゃうまくいかんですよ。


ひゅ~~~~。


床、机、棚、散らかっているのは?

気になる投票結果は!?

まずは足元を固めてから・・・[MSA-003 NEMO] その4

今回の作成日記は、ネモをいかに精密(あくまでも僕なりに)に作り上げるかがテーマでございます。


 

というのも、解体バージョンになる初代は、まだまだ未熟だった10ヶ月前に作ったものなので、今の僕の基準で、仕上げたいと考えとるからですね。

 


内部は細かくつくろうというわけっす。

 


でも、焦るとイカンので小さなとこから確実に進めていきまっせ! 


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まずは、足の組み立てからっす。


 

この画像は、足の塗装とスミ入れ&シャドーの状況を示すものですね。


 

裏塗りは、今回はタミヤのガンメタルを使用しています。まあ、赤色のパーツ以外は全て裏塗りしてますかね。理由は、ちょっとした隙間からでも無塗装(外装色のこと)の部分が見えるとらしくないんで、それを避けるためっす。


 

緑色のパーツは、ディトナグリーンにて着色、ただしこの色は光沢色なんでスーパークリアー半光沢→TOPコート半光沢の順で吹いて光沢調整しとります。

 


いきなりTOPコートにしないのは、光沢むらを防ぐためっす。

 


で、足裏の赤パーツは、スラスター部を焼鉄色、つめをガンメタルで塗装後にリアルタッチマーカーのブラウンでスミ入れ&シャドーです。


 

最近の僕は、スミ入れはほぼリアルタッチマーカーを使います。訳としては、シャドーを入れる関係で、溝の周辺が適当にぼけた感じになるリアルタッチマーカーのほうが都合いいからですね。

 


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それでは、足の基部です。


 

例によって、ポリキャップはメタルプライマーを塗ったあとにスプレーのガンメタルでランナーごと塗装してから使用しとります。


 

外装を付ける前の状態では、赤パーツの接合部が露出してますが、ここは組んだらまったく見えなくなります。


 

足先などは例によってメタリッククレヨンを使ってハゲチョロ銀を表現しとります。


 

で、右写真が完成形。シャドーも全て入った状態です。僕はいつもこんな感じで、部品単位で完成させながら組み立て、最後に微調整っていう手順で作ってますね。 



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足の続きです。


 

可動に関してはこのくらいですね。まあ、ポージング上はこのくらい動けば十分かな。足は構造的にMGファーストのOYW版とほぼ同じです。 


 

あと、足裏です。バーニアは、内部を焼鉄色ベースの調合色、外側をMr.メタルカラー(ステンレス)で塗ってから磨き、TOPコート光沢を吹いて固定してあります。


 

これだけで、昨日の作業の70%ってもんですから、いかに足が手間かかるかわかりますね。

 


まあ、病み上がりでペースが上がらんかったっていうのもありますけど・・・。

 


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望まぬ方向へ軌道修正・・・[MSA-003 NEMO] その3

腹痛で休んでいた3日間、皆さんから熱い励ましを頂きすみませんでした。今日からまた、少しづつ進めていこうと思います。


 

さて、解体ネモなんすけど・・・


しばらく放置決定!

 


まあ、調達するパーツなんかがあることが分かり、どうにもなりません。そこで、まともなネモ作りの方にシフトすることを急遽決めました。


 

これが第1の軌道修正です。


 

で、早速できることから始めてるんですが、思わぬことが生じちゃいました。


 

なにか・・・。

 
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ネモの頭部の合わせ目消しに関する大問題っす!


いつもなら、マスキングで対応するF氏ですが、今回は無理っぽい・・・。


左写真のセンターに合わせ目消しに該当する部分があるんすけど、ゴーグルアイの形状上、あとからマスキングして隠すのはかなり難しいんですよ。


 

そこで、今回は遺憾ながら後ハメ加工にチャレンジします。ホントは強度上やりたくはないのですが、ゴーグルアイのマスキングが厳しいんで、主義を曲げちゃいます(泣)。


 

ただし、素人の考えではなくプロの方法を取り入れます。


[参考]電ホビ2006年4月号 


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まずは、フェイス部分を左のようにプラのこで切断してあとはめ出来るようにします。この部分は耳掛けパーツで隠れるようになっているんで、見た目上問題はありません。


次に、右写真のように、フェイス機械部の赤く書いたところを切り落として、あとはめ出来るように加工します。


 

これで、あとはめができるようになるっていうことです。


まあ、ただいまムニュ放置中なんで、詳細は明日以降っていうことで・・・・。

 


あと、機械部分の基本塗装は、お約束のガンダリウムγ色のガンメタルで塗装済み。これから細部の塗り分けっす!


 

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ガンダリウム合金考(そんな偉そうなものか?)

宇宙世紀のガンダムなどのモビルスーツの素材として登場している金属といえば、チタン合金(安価なジムなど)、ルナチタニウム(ファーストやMk-Ⅱなど)、ガンダリウムγ(第2世代以降)がありますが、共通しているのは全てチタンを基本としてる合金であること。


 

じゃあ、そもそもチタンってどんな金属なのか、Wikiでしらべてみるとこうなっとります。


 

外観は銀灰色を呈する金属元素であり、比重(密度)は4.5。融点は1812℃(1667℃、1668℃の報告もあり沸点は3285℃(3287℃の報告もあり)であり、遷移金属としては平均的な値である。


 

常温常圧で安定な結晶として六方最密充填構造(HCP)を持つが、880℃以上で体心立方構造(BCC) に転移する。


 

純粋なものは耐食性が高く、展性、延性に富み、引張強度が大きい(硬くかつ粘り強い)。空気中では常温で酸化被膜を作り内部が保護される。


 

フッ化水素酸には徐々に溶けフルオロ錯体を生成し、加熱下の塩酸に溶けて青紫色の3価のイオンTi3+を生成する。アルカリ水溶液とはほとんど反応しない。


 

150℃以上でハロゲンと、700℃以上で水素、酸素、窒素、炭素と反応する。安定な原子価は、3価または4価である。また、磁石をわずかに引きつけられるほどの弱い常磁性や極めて低い電気伝導性、熱伝導性を持っている。

 


金属チタン強度、軽さ、耐食性、耐熱性を備え、様々な分野で活用されている。しかし、金属チタンは製錬と加工が難しく費用がかかるため大量には使われていない。


 

化合物では二酸化チタンが安価な白色顔料として広く用いられ、日常でも接する機会が多い。 


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[純粋なチタンの結晶体] ※文・画像ともWikiより

 


要約しますと、他の金属に比べて強度や軽さ、耐熱性に優れたところがMSの素材としてもってこいっていう金属なんですね。


 

軽さは、ピンとこない人のために他の金属を列挙すると、比重はアルミニウムが2.7、鉄が7.9、銅が8.9などですから、アルミニウムの1.7倍、銅の半分くらいっていうとこです。


 

で、ガンダム世界ではどう使われているかっていうと他の金属との合金でしょうから、主成分がチタンで他の金属を混合するかで強度や耐熱性に違いが出るっていうことでしょう。


 

なお、アポロ計画での分析によると、月の岩石はチタンの含有率が極めて高いっていうこともルナチタニウムの設定の原点かもしれませんね。


 

で、僕なりに考えたのはこういう設定。


(1)ジム系のチタン合金やルナチタニウム


 

現状でも存在するチタン合金(チタンとアルミニウムや銅、鉄、マンガン、モリブデンなどとの合金)に極めて近いもの。


 

セラミック複合体は、ハニカム構造化したセラミック骨格にチタン合金を埋めたものと解釈。


 

結果、色合いは純チタンよりも炭化物比率が高いので黒っぽいのではないか


   


 

(2)ガンダリウムγ

 


強度と軽量化を重点に比率を変えているのだから、チタンの含有率を上げ、モリブデンやクロム、タングステンのような強度にすぐれる金属を加えているのではないだろうか?


 

結果、色合いはモリブデンやクロムの色をやや反映した灰色がかった銀白色ではないか


 


 

結局、それがどうしたっていう話しなんすけど、それが僕のMSの骨格の色分けに反映するっていうわけっすね。合金の解釈から、最も近い色をチョイスするとこうなるってことっす。


 

・ルナチタニウム系・・・・黒鉄色ベースの塗装。

・ガンダリウムγ・・・・ガンメタルベースの塗装。


 


とまあ、一応っていうか無理くり科学的な設定を考慮して彩色しとるってわけっす。


 

でも、むき出しの金属を使うのはおかしいですよね。そこで、表面には二酸化チタン系の酸化皮膜(無色)があるって考えとります。それなら、金属色がみえてもおかしくないってことでしょう。


その反映、こうなってます。 


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・[写真左]ガンダムMk-Ⅱ3号機(ルナチタニウム)製なんで、骨格は黒鉄色をベース
・[写真右]ガンダムMk-Ⅱ4号機(ガンダリウムγ)製なんで、骨格はガンメタルをベース


 

写真ではいまいちわかりにくいですが、現物では結構違います。

 


蛇足ですが、ジオンのMSの超硬スチール合金は鉄っぽい色でやっぱりガンメタルですかね。


 


まあ、そこまでこだわる必要があるかっていうと、人それぞれっすね。ただ、僕的にはアルミっぽいシルバーや金色をベースに骨格を塗装するのは、金属解釈上ありえんですけど・・・。


 

金・銀・銅色はまあ、パイプやシリンダーなどの別素材の金属って解釈する部分のアクセントで塗装しとります。


 

理系人間のつまらんこだわり・・・・かもね?

 


ご、ゴーマンですか?

 


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倒れていた間に・・

かなり雪解けが進んでいたようだ。


3月29日の朝の画像・・・


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そして、これは今年のMAX! 1月18日のもの


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それにしても、今年は雪解けが遅い!完全に積雪が消滅するのはあと1ヶ月はかかりそうだ・・。


 

ただ、嬉しいことに我が家のベランダに関しては、完全に雪は溶け、乾燥状態になっている。

 

ベランダで塗装できるんで、本格的な作成シーズンは開始ですな!


 

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復活ですかね?

激烈な腹痛もなんとかおさまりました。皆様にご心配をかけまして、すみませんでした。


ただ、今日はおとなしく体力を回復させるんで、明日当たりから通常更新になります。


励ましのコメ、どうもでした。

腹痛継続中・・・(泣)

表題のとおりっす。なんで、ペタ返しもコメ返しもできなく申し訳ないっす。明日には回復する兆しもあるんで、回復次第すべてやります。


皆さん、ごめんなさい!

リタイア・・・

仕事中から激しい腹痛のため、今日は何も出来ないっす!

 

更新も作成も全てアウトなんで、おとなしく休みます。明日から体調整えて頑張ります。

莫大な問題点・・・[MSA-003 NEMO] その2.50

昨日、作業を放棄したのはこの画像(っていうか映像)を確認してから・・・


 


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 ジュピトリス潜入における、アーガマ格納庫のネモ解体シーン・・。


 

どうも、僕の脳内ではこのときのイメージが強くって、装甲を残しながら解体シーンを作れると思っていた。


 

が、現実はちが~う!


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こんな感じなんだよね、わかりやすくTV画面の画像を合成するとこうなる。


 


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これ、かなり厳しくねぇ?

 



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MGネモの骨格自体、TV映像とかなり違う・・・(汗)

 


まあ、上半身部は見ての通りで、少々それらしくはしたけど、かなり難航しそうなのである。


 

お願い!良いアドバイスあったら、是非助言をお願いします!


 

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まあ、こんなモノか・・・[MSA-003 NEMO] その2

なんか、いろいろと邪魔が入ったんで、あまり進んでません。

 


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まずは全てのパーツのTOPコート半光沢かけ終了。そして、下半身のチェック。まあ、問題なのはアニメ設定とMG骨格がまったく違うこと。


 

なんで、アニメのような再現はかなりキツイ。



まあ、解体の雰囲気が出ればいいかなって、半ばあきらめ中・・・。

 


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で、肩パーツと首パーツは、新兵器プラのこで切断。こんな楽なもの、今まで使わなかった自分が情けない。そして、腕と首を配線だらけにしてみた。


 

絶縁体があるから普通に考えてこれ以上は手はかけないつもり。


 

さて、下半身と装甲露出はかなり悩みそうな気配・・・。


 

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