札幌D、8連敗が目前!
日本生命セパ交流戦
昨日は、ロッテを除いてパ・リーグの圧勝だと思うような展開でしたが、ここで僕の予想を裏切り、毎日新聞に誤報を出させた球団があったりします。
西武、9回に5点差ひっくり返されるかぁ?
5点以上の大量得点差を逆転されて負けたのは今季何度目?いやはや、こんな負け方は監督の采配ミス以外の何者でもありません。
しかも、この敗戦で上位進出の夢は絶たれたと言ってもいいでしょう。たかが1敗じゃないですよ。竸ったときにこんな試合してたら、不思議な勝ちはないでしょう。
にしてもSB強し。なかなか差がつまらない・・・。
さて、今日の予想先発は・・・。
Gは内海、対するファイターズは八木と見ますね。内海は今季調子いいから、Fs打線は昨日のようにチャンスを生かしきれない野球してたら厳しい。
昨日の東野からはあと4~5点取ってなきゃおかしい試合だから、迎えたチャンスをキッチリと生かさないと、ヤバいっす。
八木は、今季は1軍半扱いでローテ入りが確定してないから、ここでイイトコ見せて欲しいっす。
Gは貯金を吐きに来道~ぅ!
日本生命セパ交流戦
ファイターズVSジャイアンツ1回戦 ファイターズ1勝0敗(通算18勝10敗1分)
000 000 001│1
002 010 00X│3
(勝)ケッペル 4勝0敗 (S)武田久 11S (敗)東野 1勝4敗
先発は、ケッペルVS東野。
ケッペルは、1回は7球、2回は22球で3者凡退(阿部が無意味に粘っただけ)。
対するG東野は1回裏は不安定な立ち上がりで1死1,2塁のピンチを招きますが、阿部の好リードで小谷野三振。稲葉はあたりはいいけどセンター正面のライナーでなんとか切り抜けられます。
2回裏はまあ、Fs攻撃陣がツキないなって感じのあたりで三者凡退。
まあ、どうみても球が切れてるケッペルのほうがいい出来なんですよね。
ただね、今日の中継はSTV(日テレ系)なんですよ・・・。案の定3回表、TVスイッチ入れると・・・
げっ、2死満塁のピンチで坂本!・・・・
坂本、どうもありがとう。セカンドへのボテボテのゴロはさすがだね
さてTVの画像を観ると、なんですかね~? ビジター席はがら空き・・・。北海道でのG人気はここまで低下してるですか・・はは。阪神だったら満員なのにね・・。
3回裏、1死後田中賢介内野安打で、2番陽の時に盗塁、陽は粘ったけど三振。3番糸井には遠野は勝負を避けて四球、不調の4番小谷野との勝負えらぶんですか? なめんなよ(`Δ´)
そこでSTVの画面は天気予報へ・・・
不振でも何とかするのは、小谷野ですよ。しかもSTV中継してないし・・・・。
センターオーバー2点タイムリー2ベース!さっすが小谷野!
やはり、ピンチのあとにはチャンスあり。ということで、気軽に先制させていただきました。
小谷野選手:3回、中越2点タイムリー2BH.
「前の打席でチャンスをつぶしていたこともあり、打ててよかったです。差し込まれながらうまく押し込めたという感じです。ずっとチームに迷惑をかけてきたので、次も気を引き締めて臨みたいと思います。」(P東野).
4回裏、先頭中田は天井に激突する2ベース。ショートとレフトの間に落ちるっていう展開だから何事と思ったんですが・・・・。しっかし高さ70m近い天井に当てるんだから、中田のパワーはすさまじい・・・。
で、ホフパワー四球で無死1,2塁から大野はバスター失敗でゲッツー・・、金子中飛で没。調子悪い遠野を助けちゃだめだよね・・・。
しかし、5回裏、先頭陽が3塁審判の足に当たるアンラッキーなシングルヒットで出塁して、糸井の打席で盗塁。
なんか、東野ー阿部のバッテリーは走り放題だね!
2死後、前の打席で2ベースの小谷野登場、この打席はどうなる?
センターオーバータイムリー2ベース!さっすが小谷野!
HBCラジオ解説の新谷さん曰く・・・
「Gは寝た子を起こしたね、他チームに恨まれるよ・・・」
ホント、東野はランナーを背負うと脆い。よく、エースなんかやってるもんですな。それだけGには投手がいないってことですかね?
小谷野選手:5回、左線適時2BH.
「カーブかスライダー、どちらか分からなかったですけど、ランナーを還すことができて良かったです。次も集中していきます。」(P東野)
6回表、巨人は2死から坂本のヒット、ラミレスの四球で1,2塁のチャンスつかみますが阿部凡退。
6回裏、東野は中田にピンボールを投げて・・・、次で三振。ほう、これが紳士軍団の野球ですか?
7回表、G打線は長野・矢野・田中が3人とも内野ゴロで三者凡退。まあ、ケッペルの術中にはまってますけど、それにしても3人ともなんてだらしない!
全力疾走しろ!
4回の中田の天井2ベースは、全力疾走の賜だからね。普段、空中戦頼みだと走塁をおろそかにするんですか?これじゃあ、ヤクルトに勝てないわけですな。
7回裏、2死後陽がヒット(陽もマルチ)、次打者糸井の時に初球に盗塁(本日2つ目)
東野ー阿部のバッテリーは工夫ないんかい?ホント、走り放題だね!
ただ、糸井が三振でチャンス生かせないの解せないな・・。こういう時こそ、くずさんきゃ!
8回表のG、1死後紺田・代打古城の連続ヒットでチャンスメイク(元Fs戦士ばっか)。
ここが、ケッペル正念場です!
しかし、坂本・ラミレスは凡フライで終了。自前の選手ではなんもできないっていうことっすか。
東野は7回までで、8回裏は西村登板。小谷野の猛打賞となるヒットあれど、稲葉左飛、中田併殺で3人で終了。
ん?西村って先発じゃなかったでしたっけ?
ここがGの厳しさを物語ってますなあ・・。
で、9回表は守護神武田久登場!
先頭阿部がライトライン際にヒット(2ベースにできんのか?)。長野がヒットで1,3塁。
やっば~!
続く矢野のあたりは痛烈な武田久の横を抜けるゴロ・・・、汗~!
しかし、ヒサビサに田中賢介の美技でダブルプレー!
その間に1点は取られましたが、8番田中大二郎の3邪飛で万事休す。
これで、Gは札幌ドーム7連敗だそうです。まあ、あんな野球やってたら勝てませんわな。
ただ、ファイターズももっと大量点取れるのに攻めきれていないですね。明日は、ピリっとした攻撃をお願いします!
MGの話・・・深めていきましょ!(1)
ガンプラのラインナップの中で、HGに次ぐ中核となっているMG(マスターグレード)に関して、今回のゴーセンは深めていきます。
ご存知のように、僕の作成キットは圧倒的にMGが多いです。HG系でつくったのはわずかに2キット(ベアッガイとヘイズル改)のみ。
このこだわりの原因は1995年にまで遡ります。何の年かっていうと、
MGファーストガンダムの発売の年!
旧キットを意地で作ってた頃からおよそ10年を経て、また作ろうかって気にさせてくれたのがこのシリーズだからです。
その時期は、HGもいろいろ作ったんですが、
MGのレベルと比較すると・・・・・。
なので、HGつくるとむなしかった。
特にそれを感じたのは、やはりZガンダム1.0ですね。あのウエーブライダー形態の完全変形は、当時のHGではごまかしキットだったから
※旧HGではウエーブシューターなるZプラス的な差し替え変形でごまかしていた。
それ以降、僕はMGにこだわるようになったんですね。
さて、このMGですけど、どういうコンセプトで誕生したかっていうとこの一言。
究極のガンプラを作る!
話せば長くなりますが(といっても話しますよ)、こういうこと。変遷も含めて・・。
「ガンプラ15周年記念企画」として、月刊ホビージャパン・MAX渡辺らが企画協力して登場した。当初は「究極のガンプラを作る!」というコンセプトの元、「最高グレードのガンプラ」という位置づけだった(のちにPGが登場して路線を変更する)。
上記の画像にあるファースト・・。まあ、初めて作ったときは感動したね。その前に作っていたのは旧キット(1/144、1/100、1/60)のファーストだったから・・・。
旧キットの1/100は論外として、1/60でも基本的にはモナカキット。内部構造なんていうコンセプトはなかった。
MGのそれは、今からみるとかなり稚拙だけど、いちおう腕部やふくらはぎにハッチがあって、内部構造らしきものが見えるようになっていた。
ただ、このMGシリーズの初期はかなり迷いがあったね。
航空機モデル的なグレードアップパーツなるオプションが付属していて、ヘビーユーザーを取り込む部分もあれば、素組の完成度を重視した多色成型の採用で、初心者もカバーするキットでもあったから。
顕著なのは上記写真の左肩の鳥のような赤いエンブレム。なにせ、キット自体にプリントされていたから・・・(同デザインのデカールも付属)。
究極という割に、ターゲットユーザーがはっきりしないしろものでしたね。ただし、スミ入れを意識させたのはこのキットかもしれない。パネルラインのモールドは、1/60旧キットより複雑で、兵器感があふれていたから・・・。
ただ、今でもこのキットはそれなりに人気あったりしますね。造りがORIGINのファーストに類似してるんで、こいつをもとに改造する人もいますから・・・。あと、ver.2.0がモールドが寂しいんでこっちがいいっていう意見もあります。
Zガンダムは、初めてカトキハジメ氏のコンセプトデザイン作品(ちなみにファーストは大河原邦夫)で、完全変形するZを目指した物。当時としては感動したな・・・。
ただし、内部構造の再現はなし。複雑な変形だったんで無理だったんだけど・・・。
で、その後は2作目のシャアザクも含めた金型流用のバリエーションキットの時代がしばらく続きます。
新規作として登場したのがゲルググ。
これはカトキハジメ氏ではなく、大河原邦夫氏がコンセプトデザインをしたのですが、
おもいっきり不評!
それ以降のGPシリーズ(97~98年)あたりからカトキハジメ氏をコンセプトデザインとしたMGのリリースが続きます。
まあ、ゲルググに関してはある意味、金型改良のハシリになったキットで、初版のシャアゲルググは脚装甲裏にモールドが全くなかったんですね(これが不評の一因)。
しかし、量産型をリリースしたときにモールドが追加され、シャアゲルググも改良されたという流れになりました。
この金型改良は今でも見られますんで、いい流れを作ってくれたと思ってます。
しかし、ここまでのMGは単にHGをでかくしたものっていうイメージだったのですが、あるキットを境にその方向性が変化していきます。
(つづく)
2009年の借りを・・・・
日本生命セパ交流戦
さてさて、セ・リーグとの対戦は2カード目。ここで、意外とわかってない人がいますんで、対戦グループに関してのお話など。
移動の関係で、対戦カードはグループ化されてるんですね。まあ、北から南へ2チームずつ。
パ・リーグ {日本ハム・楽天} {西武・ロッテ} {オリックス・ソフトバンク}
セ・リーグ {ヤクルト・巨人} {横浜・中日} {阪神・広島}
で、パ・リーグのホームから順に、2カード4戦ずつホームとビジターが入れ替わるように対戦します。
ですんで、日ハムを例にしますと1カード目はヤクルト、2カード目は巨人でホーム。3カード目からは横浜・中日のグループとビジターって対戦して、広島・阪神はまたホーム。
というローテになるってことですな。
さて、今日の予想先発は・・・。はっきりいって読みにくい!
まあ、Gはいずれにしても東野と内海でくるでしょうね。多分今日が東野かな?まあ、どちらも気分屋だから、いい時と悪いときははっきりしてる。悪い時で来て欲しいっすね。
対するFsは、八木の登板は間違いないんだけど、中5日で明日かな?あとは、ケッペル?意外に吉川っていう左嫌いのGにぶつけるパターンもあるかもしれない。
一昨年の日本シリーズの時は、一発攻勢でやられまくったけど、飛ばない統一球で打線がボロボロの巨人さん、まあだめでしょうね・・・。
道民に限らず、全国的に巨人は負けたほうが喜ばれるから、世論を重視して試合して欲しいですな。
デルタプラスの次は・・・(MG化希望キット)
2011年8月発売のMGデルタプラスで、MGラインナップはUCが続くと淡い期待を抱いたが・・・
9月はWのサンドロックらしい!
カトルの機体がトロアのヘビーアームズより先とはおもわなんだ・・・。やはり、ヘビーアームズは構造上の問題かな・・・。
にしても、MGのラインナップって偏りひどい気が・・・。
Z,ZZのシリーズってかなり作品人気に比べて迫害されてるような気がする・・・。
僕的にMG化希望キットあげると、コンだけあるんだけどね。(赤字は、HGもないキット)
ガルバルディβ(ガズL&R)、マラサイ、メタス、ジムⅡ&Ⅲ、ハイザックカスタム、ガブスレイ、ハンブラビ、ディジェ、バーザム
ドライセン、バウ、シュツルム・ディアスとリゲルグ(金型流用で安易なはず)、ガザC&D、ズザなどなど・・・。
まあ、ZのMSは、ほぼ出して欲しいけど、金型技術と購買面から、メッサーラ、ボリノーク・サマーン、パラス・アテネ、バウンドドッグなどはキツイよね・・・。
あ、サイズ的に無理なのが三つほどあるかな・・。
サイコガンダム(含むMK-Ⅱ)、ゲーマルク、クインマンサ
とまあ、Z好きの僕としては、Wなんかよりも出して欲しいものはあるんだよね・・・。
この意見をゴーマンというなら言ってくれい!

野球は筋書きあるドラマか?ダルビッシュにとっては・・・
日本生命セパ交流戦
ファイターズVSスワローズ2回戦 ファイターズ1勝1敗 (通算17勝10敗1分)
000 000 000│0
010 001 100│3
(勝)ダルビッシュ 5勝1敗 (S)武田久 10S (敗)山本 1勝2敗
試合中は仕事で、帰宅は22:15分。まあ、いつものような経過は書かないですね、こういう時は。
ポイントになったことを触れると、こういうこと。
ダルビッシュはヤクルトに対する苦手意識は0!
試合後のインタビューでも、むしろ苦手意識あるのはヤクルトのほうでしょうと語ってました。たしかに、過去の対戦、ヤクルトはダルビッシュに抑えられまくり・・・。
で、本日のポイントは、6回の攻防ですね。まずは、表のヤクルトの攻撃。ホワイトセル2ベース、畠山ヒットで1死1,3塁の大ピンチを迎えます。
ここで、ダルビッシュはヤクルトの強打者バレンテインを迎えます。選択したウイニングショットはツーシーム。
しかも、普段より握りを甘くして強烈なショートゴロを打たせるようにしたと、試合後に語ってました。
結果、筋書き通りのショートゴロゲッツー!
野球は、筋書きのあるドラマなんですかね?ダルビッシュにとっては?
6回裏、1死後中田は四球、ホフパワーはヒットで1,2塁。続く大野はファースト邪飛。
そこで、中田の好走塁!3塁を陥れる!
まあ、その後は美味しいところを持ってく金子ですからタイムリーは既定路線ですね。
とっまあ、6回の攻防が今日の勝敗を決めたと言ってよいでしょう。もちろん、2回裏中田の先制ヒット(稲葉の好走塁)や、7回裏、稲葉の犠飛(陽の好走塁)、その他小技の応酬はさすがファイターズでしたがね。
よし!昨日の借りは返した!
いろいろと連絡
まずは、1週間ほどやってみたペタ復活に関してのことですね。結論から申し上げますと・・・・
ペタ継続します!
実は、ここ1週間ほど、1日単位のアクセス数記録ベスト3を3日間ほどたたき出しているんですが、ペタ数はかなり少ないことが判明。
つまり、僕が予想したとおり、読者はアメーバ以外にかなり広がったんでしょう。つまり、ペタなしで読む人が多いっていうことですね。
まあ、アメブロガーでも訪問してもペタしない無礼な人もいるんでしょうが・・・・。僕は、訪問したブログには敬意を表して必ずペタするんで、その神経は理解出来ないですけどね。
それはともかく、ペタ返しが無理なくできる件数ですんで、このまま継続させていただきます。
続きまして、GMⅢコンペに関して。
現在、私を含めて6名の方々が参加意思表明していただいてます。嬉しい限りですね。募集締め切りは6月末でございます。まだまだ待ってますよ!
参加表明はこちらから↓
2戦目はどうなるやら・・・
日本生命セパ交流戦
ま、ゲーム差なしの首位だったからしゃーないでしょう。SBが広島さんと引き分けたのはせめてもの救いとと言っときます。
にしても、今年のヤクルトは去年とまったく違うな~。非常に勝負強い。こりゃ、今日も厳しい戦いになりそうだ。
で、先発予想はダルビッシュVS山本となる・・かな?なんか、交流戦中はダルビッシュを水曜日に固定するつもりでローテを組んでいくらしい。
ちなみにデーターはこんな感じ。
ダルビッシュは4勝1敗、防御率2.63。山本は1勝2敗、防御率3.09。
ヤクルト山本は、中田世代の若手。非常にイキの良い投球をするらしい。ヤクルトは由規といいイキの良い若手投手が育っていますなあ。
一番の問題は、函館の勢いを持ってこれていない打撃陣。武田勝の試合4連続で無得点というのは、そろそろ何ときゃせんとイカンでしょう。
というわけで、ラウンド2も目を離せません!










