野球は筋書きあるドラマか?ダルビッシュにとっては・・・
日本生命セパ交流戦
ファイターズVSスワローズ2回戦 ファイターズ1勝1敗 (通算17勝10敗1分)
000 000 000│0
010 001 100│3
(勝)ダルビッシュ 5勝1敗 (S)武田久 10S (敗)山本 1勝2敗
試合中は仕事で、帰宅は22:15分。まあ、いつものような経過は書かないですね、こういう時は。
ポイントになったことを触れると、こういうこと。
ダルビッシュはヤクルトに対する苦手意識は0!
試合後のインタビューでも、むしろ苦手意識あるのはヤクルトのほうでしょうと語ってました。たしかに、過去の対戦、ヤクルトはダルビッシュに抑えられまくり・・・。
で、本日のポイントは、6回の攻防ですね。まずは、表のヤクルトの攻撃。ホワイトセル2ベース、畠山ヒットで1死1,3塁の大ピンチを迎えます。
ここで、ダルビッシュはヤクルトの強打者バレンテインを迎えます。選択したウイニングショットはツーシーム。
しかも、普段より握りを甘くして強烈なショートゴロを打たせるようにしたと、試合後に語ってました。
結果、筋書き通りのショートゴロゲッツー!
野球は、筋書きのあるドラマなんですかね?ダルビッシュにとっては?
6回裏、1死後中田は四球、ホフパワーはヒットで1,2塁。続く大野はファースト邪飛。
そこで、中田の好走塁!3塁を陥れる!
まあ、その後は美味しいところを持ってく金子ですからタイムリーは既定路線ですね。
とっまあ、6回の攻防が今日の勝敗を決めたと言ってよいでしょう。もちろん、2回裏中田の先制ヒット(稲葉の好走塁)や、7回裏、稲葉の犠飛(陽の好走塁)、その他小技の応酬はさすがファイターズでしたがね。
よし!昨日の借りは返した!

