ちぇんたろうです。
昨日、長めの一時帰国を終えてチェンナイに戻ってきました。
日本では、少し仕事が忙しくてドタバタしましたが、国内旅行、サウナ、食い倒れなどなど楽しんできました。
そんな様子は機会があれば書き記そうと思いますが、今回はチェンナイへの戻りのルートについて書き残しておこうと思います。
今回は、羽田→シンガポール・チャンギ空港→チェンナイ空港、というルートで帰ってきました。
チャンギ空港乗り換えにしたのは、デリー乗り継ぎだと一度預入の荷物を受け取らねばならず面倒だから。
シンガポール乗り継ぎの場合、特に必要な手続きはありません。ANA便がターミナル1に到着しましたが、荷物は受け取る必要なく、次のフライトのターミナル3に小さい電車で移動、移動後に小さいカウンターでシンガポール航空のチケットを発券してもらいます。この時にインド入国に必要な陰性証明や事前の登録書類などのチェックが入るので少し時間はかかりますが特段トラブルはなし。
チケットをもらった後は、プライオリティパスで入れるラウンジに入ってタイガービールで乾杯。また、ラウンジ以外にシンガポール名物料理が並んだフードコートがあったのでそこでワンタン麺を食べたりしていたら乗り継ぎの3時間は一瞬で終了。
シンガポール空港のフライトはチェンナイ空港の国際線ターミナルに到着し、ドライバーと合流して家に帰りました。
日本を11時のフライトで出発して、チェンナイの家に着いたのが23時。12時間と長い移動でしたが、なんとなくシンガポール旅行をした気分が味わえたので楽しかったです。
備忘のためにシンガポールの乗り継ぎの写真など残しておきます。
飛行機から降りると歩く歩道でTransferの文字を追って移動します。
スカイトレインでターミナル3に移動します。入国審査に行ってしまわないように要注意です。
ターミナル3のB7がチェンナイ行きのフライトのゲートでした。
プライオリティパスを使えるラウンジ。
カレーやサンドイッチに加えてサテーがありました。シンガポールといえばサテー、という私にはぴったり。タイガービールと共に。
あまり混み合っておらず、のんびりできました。
フードコートにはチキンライスやバクテーなどの名物料理のお店が並んでいましたが、私がチョイスしたのはワンタンメン。
こんな感じでドライタイプのワンタンメン。ワンタンも麺もなかなかに美味しかったです。
今年は買い出しで何度もシンガポールに来るぞ!

にほんブログ村