ちぇんたろうです。
家族帯同になった時のことを書き残しておければと思います。
今回選んだフライトは、深夜羽田発シンガポール行きのANA便→早朝シンガポール発チェンナイ行きのエアインディア便です。
このフライトにしたのは、子供がまだ8ヶ月だったので、深夜便の方が寝てくれるのでは?という考えからでした。
結果的には正解で、羽田からシンガポールまではよく寝てくれて、親は楽でした。シンガポールからチェンナイも、やはりシンガポール便で十分に寝られなかったからか、よく寝てくれました。なので機内ではそこまで苦労せずに済みました。
特にエアインディアでは、子供が少し泣いても周りのインド人が怒ることなくあやしてくれたりして。インド人は子供が大好きと聞いていましたが、予想以上でした。かなり救われました。、
道中は子供がいると大変かなぁと思っていましたが、どの空港でもイミグレは優先レーンに通してくれるのですごく楽ちんです。特にチェンナイ空港の入国の際は、infant連れのレーンで混雑なく入国審査が受けられましたので快適でした。
おむつをどうするか、とも思っておりましたが、羽田空港もシンガポール空港も、おむつ替えができる部屋がありましたので問題なし。
ミルクは基本的には缶の液体ミルクを持参しました。荷物検査では、milk for babyといえば離乳食も液体ミルクも全て通してくれます。また、念のためお湯と湯冷ましも持ち歩きましたが、これも荷物検査では問題になりませんでした。
というわけで、日本からチェンナイまでの移動はそこまで苦労することなく完了できたかなと。
船便航空便などについてはまた次の投稿で記載しようと思います。
今後、チェンナイに子連れで赴任しようと考えている人にとって少しでも参考になれば幸いです。