令和4年9月27日。表題の公表がありました

 

 
 
 
 
死亡者数は令和3年に急増しました。そして、今年も増加傾向です。
死亡者数の増加も気になりますが、出生数が減少していることが更に気になります。死亡数増加、出生数減少ですから、とうぜん自然増減は減少しているのですが、今年は7月の時点で昨年よりも約8万人も人口が減っており、今年は昨年に続き大きく減少しています。
 
ちなみに、2021年12月29日~2022年8月2日の期間で、コロナで死亡したとされる数は13131人です。
 
 
上記のデータが正しいとして、コロナが原因ではない死亡数が約6万7千も昨年より増えています。約6万7千という数字は、令和3年の1年間と令和2年の1年間と比較したときの数値と一致します。今年は7月で既に昨年の増加数と同じだけ増加しています。令和3年の数値からコロナ関連死の数を引くと、それを超えています。
 
 
今年はあと5ヶ月ありますので、このまま増加傾向が続けば、さらに増加すると思われます。しかし、相変わらずこの状態について政府はなにも見解を示しませんし。
TVや新聞で報道され、話題になっている様子もありません。
 
何事に於いても原因は有ると思います。この超過死亡数の増加に関しても、何かしら原因はあると考えられますし、人口減少は国としても重大な問題だと思いますので、この事が話題に成らないことに違和感を感じます。
 
 
話が変わりますが、厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの資料等というモノが公表されています。
 
その中の資料に資料2-5 全国の新規陽性者数等及び高齢者のワクチン接種率等という資料が令和4年9月7日の公表まではあったのですが、その後の9月14日、9月21日の公表からは無くなっています。
 
 
このデータは、一時話題になったワクチン接種者の方が、未接種者よりも感染者数が多いことを示す資料です。ワクチン推進に都合が悪いので公表を止めたのでしょうか。不思議というより不親切であり、余計に疑念を抱かせます。
 
私はワクチンについては、疑念しかありません。それは、情報公開がされていないからです。先のデータの様に資料そのものを無くしてしまったり、日本の大学や病院で研究され、公表された論文もほぼ公表されず、その中には副反応や後遺症に関わる重要な内容も含まれているのに、政府の御用学者(偽善者)はまったく見て見ぬ振りですし、TVや新聞もまったく話題になっていません。
 
こんな状態であるのに、政府は子どもたちどころか、赤ちゃんにまでワクチン接種を勧めようとしています。ハッキリ言って異常だと思う。
 
 
少なくとも、ワクチンについてしっかりと検証を行って、情報を公開していたり、超過死亡が激増していることについても、原因は分からないまでも、何かしら説明があって然るべきと思います。
 
それらは、全くありません。
 
何度も書きますが、数値データを確認してください。
 
このブログでも数値データを出来るだけ掲載しています
自分が検証するために、表やグラフとしてまとめ、出典先のリンクも付けていますので、ぜひ参考にして頂きたいと思います
 
本来はTVのワイドショウなどで、話題になって良いと思われる数々の事が、なぜかまったく話題になりません。
 
それには、理由がありますがそれを書くと陰謀論だと言われてしまいます
 
しかし、陰謀論と決めつけて思考停止すると、いつまで経ってもコロナ騒動は終わらないと思いますので、陰謀論だと思っても、数値データの検証と、日本の研究者が公表している情報は見ておいて損は無いと思います。
 
 
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