コロナ騒動が始まり、ワクチン接種が始まったころから、日本の人口が急激に減りだしました。たしかに、ここ数年は毎年減少傾向でしたが、2021年3月から減少の割合が突如大きくなったのです。最初に掲載した記事は2021年6月分でした。その後毎月データを追っています。二月遅れでの発表となりますので、今回のデータは今年2022年6月のデータになります。
今月、死亡者数は昨年より極端に多くありませんが、それは昨年がすでに一昨年よりも大きく増加していたためです。自然増減数はさらに増えています。気になるのは出生数が今月も少なく、減少傾向が続いていること。
コロナでの死亡者は多くありませんので、死亡者数が増え続けていることと、自然増減が大きく減となってる原因がなんであるのか、とても気になります。
これだけ人口が減少傾向であり、死亡者数も増えているのに、相変わらず政府は何も言いません。死亡者数が増えだした時期と自然増減が大きく減りだした時期。ワクチン接種がスタートした時期が重なるのは偶然なのでしょうか。
ワクチンのリスクについては、接種開始から1年以上が経過しました。諸外国はもっと早くから接種が始まっているところもあり、そのデータは世界中で集められていますので、すでに相当量のデータが集められ、副反応についても膨大な量の論文が発表されています。そこでは様々な副反応とリスクが報告されおり、中でも自然免疫を損ない、常在のヒトヘルペスウイルスを活性化することが分かっています。
また、ファイザーからワクチンに関する情報が公開され、世界中でその検証も進み、新たなリスクや危険性についても報告が出されています。
現在のオミクロンは重症化することも少なく、死亡することも稀です。TVや新聞が報じる死亡者数は、死因と年齢を公表していません。そして、死亡した人にPCR検査が行われ、検査陽性であれば死因を問わずコロナ死とされます。なので、交通事故で亡くなった方や自殺した方も、老衰で亡くなった方も、検査の結果でコロナ死にカウントされています。
PCR検査自体も感染症の診断には使えないと、開発者が言っていたのですが、なぜかPCR検査ありきとなっていたり、その検査陽性者が感染者と言われたり、死亡した方の正確な情報もいっさい報道されない。ワクチン接種後に接種会場で亡くなられた人も、ワクチンとの関係は分からないとのことで、なんの保証も受けられない。世界的には膨大なワクチンに関する資料があるのに、副反応やリスク評価が正しいのか、疑わざるを得ない様な状況になってしまってる。
未だにマスク着用とワクチンを推奨していますが、上に書いたような事を踏まえると、とても政府の言うことは信じられません。
特に最近は5歳以上の子どもにまで、ワクチン接種を勧めている。子どもはコロナで重症化もしないし、死亡もしてません。そんな子どもに、これほどリスクのあるワクチンを打たせることは、異常としか言いようがない。
さらに、ワクチンは感染を予防しないし、重症化リスクも変わりません。人にも感染させます。よって、お年寄りのためとか、他人に移さないためという理屈もない。
第96回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(令和4年8月24日)
自分の身は自分で守る。判断の出来ない子どもたちは、親が責任をもって守るしかありません。数字を確認してみてください。情報を自ら探してください。
今のデタラメな状況では、コロナ騒動はエンドレスに続いていくでしょう。次の感染症サル痘も控えています。ワクチンによる自然免疫力が落ちている方は、様々な疾患に注意が必要です。
過去記事もご覧ください。
*厚生労働省 人口動態統計2月速報とコロナの数値データをみて思うこと