スパイクタンパクがヒトヘルペスウイルスを活性化させているかも知れないという事をいろいろな情報から知りました。

 

 

 そして、ヒトヘルペスウイルスHHV-6というウイルスが帯状疱疹の原因になっているようですが、スパイクタンパクはコロナウイルスでもワクチンでも同じわけで、ワクチンの方が自然感染よりも効率的にスパイクタンパクを取り込んでしまうという点は注意が必要かと思います。

 

神戸大学付属感染症センターHPより

緑文字は記事の引用 太字は私が加工してます。

 

ヒトヘルペスウイルス6(human herpesvirus 6; HHV-6)は1986年に見つかった比較的新しいヘルペスウイルスです。

 

HHV-6Bは、乳幼児期に感染して突発性発疹を引き起こし、その後は生涯にわたってヒトの体内に 潜伏感染し続けます

 

ほぼ100%の成人の体内にHHV-6Bは、潜伏感染しています

 

という事なので、私達みんなの体の中にはこのウイルスが居るようですね。で有ればスパイクタンパクを受け入れた場合、ほぼ全員にヘルペスウイルス再活性化によるリスクがあると言うことになります。

 

そして、この↓記事

 

新型コロナウィルスの影響もあり、うつ病患者の数が世界中で2~3倍に増加しているという。一方で、「うつ病は甘えだ」「病気ではない」など心ない言葉を耳にすることも多く、「心の弱さ」が原因だと考えている人もいる。しかし、最近ではうつ病の原因となるウイルスがあるという研究結果も出ている

 

   著者の東京慈恵会医科大学の近藤一博教授が率いるグループは、ヒトの身体に潜伏している「ヒトヘルペスウイルス6 SITH-1」というタンパク質がうつ病の原因になることを発見した

 

その論文がこれ↓

ヒトヘルペスウイルス6Bは、感染の潜伏期に視床下部-下垂体-副腎軸を活性化することにより、うつ病のリスクを大幅に増加させます

 

またしても新型コロナについては、ワクチンを含め不安な要素が増えてしまった感じです。コロナ禍で問題なのはスパイクタンパクにある事は既に示されていますので、そのスパイクタンパクそのものを接種するというワクチンは予防薬と言えるのか疑問しか感じません。

 

人口動態統計の速報をみていると、接種が始まったタイミングで、死亡数が増加しています。ヒトヘルペスウイルスの再活性化が増加に繋がっているのかは分かりませんが、他にもまだまだ心配事が増えそうに感じます。

 

早く治験の結果をしりたいですね。