ちょっと長くなってきた貯金ほぼ0結婚式の話ですが
もうそろそろ終わりそうです
とか言って終わらなかったらごめん(笑)
とか言って終わらなかったらごめん(笑)
前回までのお話で式場が決まりまして
これからお式の色々を決めないといけないのですが
これがまぁまぁ大変だった
予備知識ほぼ0だった上に結構ふざけてたから
式の担当者がすごいイライラしてて
ダラダラ
ダラダラ案内係の人とはすごい仲良くなったからか1番仕事のできる担当者つけてくれてね
それには感謝してるんだけど
私たちが不真面目に見えたんだろうね
何かにつけて言葉の端々にトゲがあって
最初の頃はイライラしてほんとキャンセルしようかと思ったよ
ただ何回も通ってるうちに他の打ち合わせの方たちを見ることがもちろんあって
そしたらみんなキラッキラしてんのよ
すごい楽しそうだし
ここはこうして欲しい！っていう自己主張がちゃんとあって
それ見たら私たちなんて
すごい適当に結婚式挙げようとしてたなって思ったのね
今思うとこうしたい！っていう結婚式に対する願望がほぼ無くて
というかあんま結婚式行ったことないからほんとになんも知らなかったのね
ゼクシィすらとりあえず買ってみるかっつって買ったんだけど
『ほぼ広告やんけ！！』とか思って一回で終わったな
でも付録は今でも使ってるwww
いいよね、ゼクシィの付録
かわいいし使える
かわいいし使えるまぁそんなことがあったんでちょっとは予習してったんですよ
こんなのがやりたい、とか髪型はこんな感じで、とか。
ほんとさ、結婚式って一から全部に近いくらいに自分で決めないとダメなのね
招待状の封筒はどれにするか？←え、こっから決めるの？って思った
ドレスはどれにするか？←わたしは1着しか着てないけどお色直しする人は2、3着借りるんだろうな
ベールはどれにするか？←これも長さとかパールがついてるとか質感とか色々選べる、値段も違う
ブーケはどんな色にするか？←お花好きだからこれは特に悩まなかった
ブーケの形はどれにするか？←色々種類があってびっくりした。ゼクシィで予習しといて良かった
流す曲はどれにするか？←これは決めてきてって言われたから大丈夫だった
引き出物はどうするか？←カタログでええやろとしか思ってなかった
披露宴のお花はどうするか？←ブーケに合わせて…って感じだったかな？忘れた
とまあ思い出しただけでこんだけあってね、
他にも前撮りとか挙式前に予行演習とか
料理のグレードとか座席表とか
行事はいつも当たり前に受け身だったけど
全部一から自分たちで決めなきゃいけなくて
ほんと
学校、保育園、幼稚園の先生とか
成人式とかイベントの主催者とか
ほんっとにすごいと思った
あと葬式とか法事とか
みんなのために頑張って作り上げてくれてたんだなって感謝の念が湧いたよ
そんでね、
私たちは色々決めて指示出すだけなんだけど
実際やるのは式場の人たちなんだよね
つまりさ、
結婚式って
お金を出して盛大に自分の世界の作り上げること
なんだよね
ドレス担当
お花担当
写真担当
シェフ担当
ヘアメイク担当
みーんなプロなんだよ、当たり前だけど
だからみんなイライラするのは仕方ないんだよね
やるって決めたくせに
『じゃああなたの世界を創るのでどんなふうにしたいか教えてください』
ってプロの皆様に聞かれたら
当の本人たちはポカーンとしてふざけてるっていうwwwwww
そりゃイライラされるわ
では今日の一言
ちゃんと自分の世界を持ちましょう
ということです。
これは結婚式に限った話じゃないよね
なんでもだよ、なんでも！
メイクの仕方とか着る服とか
髪型とか髪色とか
家のインテリアとか持ち物とか
ちゃんと自分の好きなものにしよう！ってことです。
意外と
まわりにどう思われるか気になる、とか
お金がかかるからいい、とか
親がなんていうか…とか
まわりを気にしてできてないんだよね。
ほんとは着たい服も
ほんとはやってみたいメイクも
ほんとは白を基調としたかわいい家具に囲まれたい夢も
みんな中々叶えられないでいるんだよね
そこからなんだよね、そこから！
そこから始めていくと
だんだんと何が好きかわかってきて
無駄なものにお金とか労力使わなくなって
自分の世界観が固まってくるんだよ
わたしはどちらかと言うとこっちはまぁまぁ出来てたから
逆に結婚式ってそれとおんなじなんだ！
ってびっくりしたよ
なんかある程度は式場の人がオススメしてくれて坦々と決めてくものだと思ってたからね
でもあれで良かった
だって結果的に後悔しなかったもん
ちょっとこの記事説明が不足気味だから
次の記事で宇宙の仕組みも兼ね合わせてしっかり補足します。
お楽しみにね 
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