うめの森ヴァルドルフ子ども園~名古屋市名東区でシュタイナー教育に取り組む園のブログ~ -4ページ目

新しく

親子が集える
場所ができましたー!ウインク
 
名古屋市地域子育て支援拠点
こうめのいえ
   もりたか
 
ちいさな子どもたちには
こんな空間が大好き照れ
 
密にならないよう配慮しながら
 
楽しく遊べますよ。
自然素材のおもちゃと
静かで
穏やかな空間は
 
なかなかご家庭では保てないですよね。
 
そんなときこそ
お出かけください❗️
 

今日は
孫もお邪魔して
いろんなおもちゃを
出してました。
 
 
 
絵本も
一人で取り出して読んでいました。
 
お家ではなかなか徹底できない
お片付けも?
 
なぜかスタッフのおかあさんと
すんなり終えていました。
 
びっくり‼️
 
 
 
 
園児さんたちの
弟や妹たちとの時間

まだ ちいさな かわいらしい
つぼみたち

今日は2組の親子さんと 
お散歩

池を見てきました。

静かな
のどかなじかんです


虫が大好きハチ

とかげ  ちょっと歩いては
何かを見つけ

また歩いては
立ち止まり

決して 急かしたりできない
子どもたちにとっては
至福の時間なのだろうと
後ろ姿を見て感じました。


普段は
はやく!はやく!
と言ってしまいがちですが

子ども園では
いつも子ども
ファースト❗️

かと言って好き勝手では
ありませんけどね。チュー




笹の葉で作った

笹舟  笹飴


どこに
かめさん がいるでしょう?


ゆったりとした時間が
いつまでも流れていました。

おやつに誘われて🍘
もう さようなら

また今度ね!
教師 後藤寛子


今週からは
みんなが登園できるようになりました!

賑やかになりましたニヤリ


今年の
ちょうちんづくりも
始まりました❗️

いろんな葉っぱを
押し花ならぬ?!

押し葉?!   
した葉っぱを

すきなように並べます。


こちらはー??

部屋の片隅に置かれていた
おもちゃたちも
うれしそう爆笑


お祈りのときも
今までより
みんな離れて座るようになったけど〜 

【わたしたちのまわりには
     愛だけがあるのです】

というお祈りさいごの言葉で
すべてを表しているようです。
教師 後藤寛子


2つに分けて
交互に登園していた今週ですがー

今日は
みんなが登園しても良い日にしました。

おやすみのお子さんもいましたが

にぎやかさ
が戻ってきた  感じ😊

お部屋も広く使い

やっと
年長さんも

小さい子どもたちの
お世話ができるように〜

4月から自主休園が続いていましたが

みんなが揃うと
ちゃあんと
面倒を見ようと

ちいさな
やさしいソワソワが

お兄さん、お姉さんに見られました。


外遊びの片付けのときも

砂場のヘリのお掃除も
わすれません!

今度は
私たちができるよ!

という感じで

新年長さんが 張り切って
ホウキを動かしてくれていましたよ。

おやすみが長かったとしても
染み込んでいるものは

自然と現れるようです。
教師 後藤寛子


みなさま お変わりありませんか?

自主休園の家庭も多く
がらんとした保育室でしたが

今日から



クラスを二つに分けて
半分の子どもたちが登園🧒

久しぶりに会ったみんなは
少し大きくなって
成長を感じました。


園庭でも すぐに
どろんこ遊び


サラサラの砂集め


お弁当は保育室も使って
食べることにしました。

ゆっくりと
日常が戻ってくる感じですが

まだまだ衛生管理には気をつけたいですね。

教師会 後藤寛子


今日は今期最後の
こびとの会に行ってきました


たくさんのお父さんたちが
集まっていますね!

今日は特別に子どもたちの
普段の保育の様子を
プロジェクターで見させて
いただき、先生方のこれは
どういう意味合いがあるのか?
と言うレクチャーも
いただいた上でのお父さん
たちから見た我が子の家庭
での様子や疑問などをシェアしました


この時期の子供たちの遊び
と言うのは仕事であり
真剣な取り組みであり
そこに全精力を傾けている

そのペースや個性は
様々であるがそれが
適切に「循環していくように」
先生方は常に適切な配慮や
交通整理をしてくれている

解説する先生方の表情や
しぐさがいつも透き通って
見えるのは美しい光景です

さてその後はいつも
お母さんたちの暖かな
差し入れおいしいおやつを
食べながらお父さんたちが
想いを確認しあいます



普段はお母さんたちに
任せきりで失礼します
でもやっぱりこびとも
役に立ちたい!

「何かできることはないか?
試行錯誤する、考えただけで
実行できないことも多い
実行して、失敗こともある
けれど「それはそれでいい」
と健太先生

子どもは全てを受け取っている

ここの空気はいつも美しい
そのつながりは多様性の
あるものであり
ささやかな手で作られた
集まりであります

子どもたちのこの表情
仕草それが全てだなと

それを成り立たせるために
いろんな変化や状況に対応
していく、そこに柔軟さこそが
大人ならではの仕事です

これは子どもだけでなく
私たち大人にとっても
大いに学ばされる
いつも試されてる
どこまで目の前のことに
本気になれるか?

大切なことを選別する目を
この園の3年間は育てて
くれます。同様大人たちも
学びます。

今私は卒園しているわけですが
同じようなもの、このつながり
をいつもどこでも身の回りで
作っていけないかといつも
いつも試行錯誤しています

答えは無いのですが
今日のプロジェクターに映る
子供たちの仕草や成長の過程
などがそのヒント大きなもの
を示してくれている

この貴重な機会を提供して
くださった先生方皆様に
心から感謝と敬意を表します

卒園児父 原

今週から
年長さんたちの
キンダーハープが始まりました。

太陽☀️
月🌝
星🌟
流れ星
葉っぱ霧

まわりの音を手元に連れてきて、
また最後には音を返します。

やわらかい
子どもの心に
ペンタトニックの響きが
お部屋をつつみます。


教師  後藤寛子

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いいたします
さてさて昨日名古屋市内某所にて
こびとたちが早速集まりました

…といってもただの集まりではなく
初めてのです!歴代の大先輩の
お父さん方
こびとたちとの同窓会です😆

私たちは私たちで今の想いで
やっていてしかしそもそも
その発端は「第一世代」と
呼ばれる彼等の
始まりがあったわけで。

…かく言う私自身も
もうとっくに娘は
「幼稚園を卒業しているのに
あなたいつまで居るの?」
と言われながらも
居座っているわけですが(笑)

私たちの年齢で「第3世代」
と言う位でしょうか?
今こども園に住んでいる
こびとたちが第4世代位ですね
まぁこれは勝手に昨日私たちが
命名しただけですが(笑)

こども園の歴史とともに
こびとの歴史も変遷します

めったにお会いすること
が出来ない方々と過ごす
本当に貴重な時間でした

特に沖縄からこられた
こびとさんは現在沖縄で
大学で教えています

なんと!沖縄ではまだ
広まっていない
シュタイナーを教えたり
広めたりしているのです

シュタイナーの教育
と言うのは内容は
本当に素晴らしいもの
なのですが実際、世間の
認知度って言われると
本当にニッチな分野であり

言葉でそして本当に
その意味を伝えていこう
とするのは大変なことだと
肌で実感していますので
それを自分の仕事
言い換えれば自分の人生の
大部分で持って
それを伝えていこうと
されているのは
敬服であり尊敬しかないです

他にも事業をやられている
社長のこびとさん
学校で教頭先生を
されているこびとさん
それぞれ園から離れ
だいぶ経ちますが

大切なものをここに
残されており今でも
その想いは熱く変わりません

健太先生
「イズムがずっと伝わって
いること嬉しく思う。
それはそれぞれの
やり方でいいんだ。それが
途絶えることなく伝わって
いることが嬉しい😂」

と感無量といった様子でした

もちろんそれは私たちも同じです

もっと話したいことが
山ほどあるのに現実社会での
正月の我々に与えられた
時間は「2時間+飲み放題」
とわずかな言う枠です(笑)

言葉にならないやりとりも
含め、とても貴重なものを
たくさんいただいた時間でした

その後は言葉ではない
音でお互いの想いを伝えたり
交流しよう❗️という試みで
世代間の交流を行いました

…現代風に訳すと
カラオケに行った
と言うことです(笑)

伝える、そしてつなぐことの
大切さをこの日改めて
健太先生や皆の話を聴きながら
実感しました。
また改めて今年もこの園が
豊かな何層もの温かい覆い
に包まれながら

「大切に守られていること
をいつも願いながら」

こびとたちの正月の休みも
そろそろ終わりです
また社会に戻っていきます

卒園児父 原

















アドヴェントも3週目となりました。

今日の学びの会は
この時期の季節のテーブルについての
お話と子どもたちの様子を
お話させていただきました。

お母さん、お父さんと輪になって
天使ように
子どもたちと同じ動きをしてみました。

その後〜

みつろうねんどで


マリアトヨゼフをつくりました!


教師  後藤寛子

外で小1時間遊んで帰るとー

お腹が空きますね。

食前のお祈りを済ませて
蓋を開けるとー

うーん、どれも美味しそうー。

デザートは
あるかな?


お!こちらはスープとパン🍞


ワッパのお弁当箱が多いですね〜

冷たくなりすぎず、
やはり木の温もりは良いですね。

木の弁当箱といえば

木曽で作られているものが
有名ですね。

少し高いですが
丁寧に扱えば
長く使えますよ。

クリスマスのプレゼントなどにいかがでしょう?

教師  後藤寛子