もう夢中になれない趣味のモノを手放します！

皆さんは「プラバン」ってご存じですか

薄く延ばされたプラスチックの板で、熱を加えるとぎゅっと縮みます

アクセサリーやキーホルダー作りなどのクラフト素材として人気です

主人は子どもの頃にプラバンで遊んでことがあるようですが、ぼし子はつい2年前までプラバンというものを知りませんでした

Youtubeでたまたまプラバンでキーホルダー作りをしている動画をみて初めて知り、それからどっぷりとプラバンにのめり込みました

もともとイラストを描くのが少し得意なので、子ども達が好きなキャラクターを描いてキーホルダーを夢中で作りました

しかし、あることをきっかけにプラバン熱が冷めてしまいて

プラバン熱が冷めた理由は後述するとして・・・

もうプラバンを使ってキーホルダーを作ることはないので、プラバンやキーホルダーを作るための道具を手放します

手放すのは、プラバン、工作マット、ボールチェーン、丸カン、マニキュア、除光液など

ほとんど100均で購入したものです

マニキュアの処分の仕方が分からなかったので調べてみると、私が住む自治体ではそのまま家庭ごみとして出して大丈夫でした

除光液は牛乳パックに詰めた布に沁み込ませてから処分します

ちなみに、この牛乳パックには少し前の記事で手放すことを決めたブランドバッグが入っていた巾着袋と、未練がましく残していた手作りの布マスクが入っています

ブランドバッグが入っていた巾着袋は、ブランド名が入っているからもったいなくてしばらく残していました

しかし、ブランド名が書かれていようがいるまいが、使わないのならそれはもはやただの布です

マスクはコロナに感染したことを機に手作りの布マスクを辞めて不織布のマスクを使うようになりました

なのに、未練がましく長男と次男の布マスクを1枚ずつ残していましたが、出番は全くナシ

なので、最後に一仕事していただきました

粘着テープで封をしたら完了です

さて、ここからはプラバン熱が冷めてしまった理由について

プラバンでのキーホルダーづくりが楽しくて夢中になった2年前

子ども達が大好きな鬼滅の刃やまいぜんシスターズ、アンダーテールなどのキャラクターのキーホルダーを作りました

長男はリュックサックやニンテンドースイッチのケースに、次男は幼稚園のかばんに付けてくれました

しかし、そのうち長男から「キーホルダーはもういらない」と言われました

さらに、次男が小学校に入学すると、「ランドセルにはキーホルダーは付けられないからもういらない」と言われました

ランドセルにはお守りと防犯ブザー以外は付けてはいけないという決まりがあるんです

子ども達が喜んでくれるからこそ夢中になったプラバンでのキーホルダー作り・・・

しかし、子ども達に「もういらない」と言われたことで、作る理由を失なってしまったのです

仕方なく自分用にマグネットをいくつか作りましたが、すぐに飽きてしまいました

それからは1度もプラバンを触っていません

本当は年末に不用品を集めて回ったときに処分しようかとも思いましたが、もしかしたら冬休み中に子ども達と一緒に使うかもと思い残していました

しかし、子ども達はプラバンには全く興味を示さなくて

こうして、ようやく処分に踏み切ることができました

子ども達が今後プラバンで遊びたいと言ったとしても、100均で簡単に手に入りますしね

趣味のものって手放しにくいですが、ずっともやもやしていたので手放すことができてスッキリしました♪

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