初釣りで今年の初コイと初ヘラを釣ったので、次に初たなごを求めて佐賀のクリークの一角に出向いたのが1週間前。

 

このスポットでは2021年の12月下旬にバラタナゴが2尾だけだが釣れたので、越冬場所にしているのではないかと思ってやってみたが、見事にバラタナゴとフナ類だけが釣れなかった。

 

そこで昨日、再訪してタナをさらに四尺の竿で下げられるだけ下げて再挑戦したが、フナ類は釣れたもののバラタナゴだけが釣れなかった。

 

そこで、すぐ近くの別の実績スポットに移動し、約30分後、ついに今年の初たなごが釣れた!ヤリタナゴのメスだった。

 

令和五年の初たなご、ヤリタナゴ 、メス

 

この後もバラタナゴを求めて釣り続けたが、結局たなごはこれだけだった。

 

他には、ヌマムツ、タモロコ、ギル、ギンブナ、オイカワ、モツゴ、それにイトモロコが釣れ、八目釣りとなった。

 

ヌマムツ

 

タモロコ

 

ギンブナ

 

オイカワ

 

モツゴ

 

イトモロコ

 

一箇所目でのリリース直前の1時間強の釣果

 

こういうわけで、昨年に引き続き、初たなごはヤリタナゴだった。

 

狙っていたバラタナゴではなかったものの、初たなごが釣れてほっとした。バラについては厳冬期の間にある程度まとまっている場所を今年こそ特定したいものだ。