TROUT LAKERS., TROUT STREAMS.

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釣れない釣りは釣りか。ウルトラウト永遠の命題です。

ウルトラウトの釣行記ブログ


2019年12月で船舶免許が失効しました。今後は「元キャプテン」と呼んでください。

$TROUT LAKER'S-魚拓


今年のお盆休みは9連休といつになく長かったのだけど釣りに行けたのは8/17(土)のみ。

九頭竜方面に行ったけどすこぶる渇水で釣り人もいません。3カ所ほど移動して釣れたのはギリギリキープサイズのイワナが1匹のみ。


午後から牛道川を抜けて寒水に移動。

ここも釣り人がいません。魚も釣れませんでした。

まずいつものように掛け軸屋さんに寄って、コーヒーをいただきながら作戦を立てます。

◯◯川の上流に行けば尺イワナ爆釣らしいよ。と言うので釣れたら次は連れてってくれとお願いしときました。


さてワシは六厩を目指します。7/6にリリースした尺上イワナをもう一度釣ってやろうという魂胆です。

10時に到着し、すぐヒットしたのですがバラしました…。悔しい。

そのまま釣り上がりましたが小ぶりのイワナとヤマメのみ。



諦めて下流に移動します。



大きな淵で粘るも小ヤマメのみ。

移動しようと上流を覗いたら岸側に水溜まりが出来ていて渦巻いた泡とゴミで中が見えません。

もしやと思いルアーを落としたら31cmのイワナが釣れちゃいました。


スマホに水飛沫が付いたまま写真を撮ったらキラキラフィルター付きになってました。



釣り上がったら25cnのよく太ったヤマメも釣れたけど撮影ステージを作っている間に逃走されました。
気が大きくなったので午後は大物だけを狙ってみます。
まず午前に釣り逃した奴を狙って上流部に戻ります。イワナはバカだから3時間も経っていれば釣れるでしょう…とルアーを投げたら本当に釣れました。


これで尺イワナ2本じゃー!と思ったけどちょっと様子がおかしい。
測ったら28.5cmしかないし胸ビレが欠損してる。3週間前に釣った魚じゃない。


最近まで養殖場に居たのでしょうか。

これはこれでよしとして次に移動します。

庄川本流の滝では魚が何度も遡上を試みていました。が、ここも不発。

6/1に尺ヤマメを釣った淵も不発。

大物だけを狙っていては釣りが荒れてしまうと反省し、小物を狙って運試しの谷に入っても不発。高鷲の大堰堤に入っても不発。

ファミマでジャイアントコーン買って帰りました。




先週は今期2本目の尺物が土曜日に釣れて、日曜は雨だったためのんびりルアーのメンテでもしようかとウェストバッグを開けたらルアーケースが一つない。冷静によーく思い出してみると、最後に大物を狙った淵に置いてきたみたい。午後3時を回っていたが雨の中東海北陸道に飛び乗って現場に行ってみた。

すると川は轟々と音を立てて流れており、ルアーケースを置いたであろう場所はすでに濁流の底に沈んでおりました…。

 

さて今日は庄川中流域に入ってみました。

水はやや多いけどクリア。しかし全く反応がない。A師匠の言う「雨後の三日」とはこういう事か…と思い上流に移動。

しかしここも魚影なし。

 

午後から雨予報のため早めに六厩に移動。

水たまりのような小さな淵?にルアーを流したら結構大きな魚影が出て、わずかにフッキングしてバレた。

もう無理かと思いつつルアーを投げたら魚は反応する。でも小さすぎる淵なので長くルアーを泳がせられなくて、魚も咥える時間がない。

何度か繰り返したら釣れちゃいました。

34cmのイワナでした。丸々してたせいか先週の33cmよりはるかにデカくみえました。

 

その後イワナとヤマメを釣ったり釣り逃してたら雨が降り始めて午前の部終了。

 

午後に先週ルアーケースを無くした淵に行ってみたらまあまあサイズが掛かったけど途中でバレた。

郡上に戻って鷲見川を覗いてみたらここも濁流になっており諦めて納竿しました。

昨日金曜は雨。だから土曜は釣りにならないかなと思っていたら、思ったより降りませんでした。

気象庁の24時間降水量を見ると荘川、白川が特に降水量が少ない。


で、久しぶりに白川郷遠征してみました。

川に入ろうとしたらちょっと下流に竿?を持った釣り人が…と思ったら土手の草刈りでした。


白川郷といえば外来種のブラウンとか虹鱒のイメージ。最初に釣れたのは小さめのブラウンでした。


ブラウン釣りまくるぞーと思ったけど次にすぐ釣れたのは立派なヤマメ25cm


実はスレだったので取り込みに苦労しました。

その後下流に移動。

なんとイワナ33cmが釣れました。

自分で暴れて陸に飛び出てくれました。


完全に満足したので支流の大白川に移動して昼食です。


ここは水量が多くて遡行も出来ませんでしたが大きな石のたるみでイワナを1匹追加。川の石が白っぽいだけあってイワナも白い。


その後大きなイワナも顔を出したけど釣れませんでした。やはり雨の後は活性が高いみたい。


それならばと先日尺一寸のヤマメを釣った淵にも寄ってみました。ここでも尺近いヤマメ?が3回姿を見せたけどフッキングするほどの元気はなかったなぁ。本当に釣りたいなら朝マヅメに竿を出せと言う事でしょう。

久しぶりに都会から素人釣り師が集まりました。

2020,2021,2022年はコロナで中止。
2023年は開催したら自分がコロナ感染。
という事で5年ぶりです。
その間皆さん齢を無駄に重ねているものの釣りはしていません。
あまり危険のない川を選びました。

愛知のN井さんは東京のM尾さんとルアー。
埼玉のN田さんはワシとテンカラをしました。

N田さんと一緒に釣りをする時しかテンカラをしてないので、5年ぶりのテンカラとなります。

6/14(金)ジムニーの屋根にジェットバックを積み、4人乗って庄川上流へ。
N田さんも5年ぶりのテンカラなのに木に引っ掛けたりする粗相が少ない。
多少は感覚を覚えているのでしょう。でも偏光グラスも無く、一度も魚が見えなかったそうな。



さてワシはと言うと久々のテンカラを楽しみました。とにかく魚が出るのがうれしい。ルアーの10倍くらい反応がある感じ。
でもほとんどがシマ(リリースサイズ)。釣れてもぎりぎりキープサイズ。

この日の大物賞は23cmのイワナを釣ったN井さんだったので夕飯の餃子飯店でみんなに杏仁豆腐を奢ってくれました。

6/15(土)またもジムニーに4人乗りこみ九頭竜川へ。
しかしあまりに魚影が薄いため午後は田茂谷に移動。
この日の大物賞は23cmのイワナを釣ったワシだったので夜食のハーゲンダッツをみんなに奢りました。



6/16(日)釣りはやめて朝から大判焼き作り。



昼食に冷やし中華を食べて解散しました。
怪我無く無事に終われてよかったです。

N田さん今年もボウズ。来年はどうしよう。

今日も掛け軸屋さんの所に寄って、御信託を受けてから出発です。

「再度庄川に行き、尺二寸を目指せ」との事でした。

まず六厩を覗いたら釣り人だらけ。空いてるところに入ってみたけどアタリなし。蜘蛛の糸が川に全然無いんです。

トチの花が咲いてました。


昼食後に庄川本流に行ってみるもここも釣り人だらけ。

なんとか1匹釣って久しぶりに水中写真撮影。


この後川の石に釣り人の濡れた足跡を見つけ移動。

ここで1匹釣った後、2週間前に六厩で転けたのにまたしても河原で滑って転んで右手甲をしこたま打ち付けました。

骨折もせず竿も折れずにラッキーと思ったのですがリールを見たらハンドルがひん曲がって回すことが出来ず強制終了となりました。


体力が落ちてるのは分かっているけどフェルトが減って滑りやすくなってる気がするなぁ。

その後右手甲が腫れてきました。動かすと痛いです。

掛け軸屋さんに修理したコールマンスポーツスター508Aを自慢げに見せたのだけどポンピングがすこぶる固い。うーん、また分解する必要がありそうです。いつものようにコーヒーをご馳走になりながら今日ワシはどこに行けばいいか尋ねたところ庄川に行けとな。湖から大物がさしているかもしれないから。

掛け軸屋さんの御信託を信じて支流の御手洗川に入りました。本流は外来種のミズワタクチビルケイソウがいっぱいで、前回行った時も滑って転びそうになるのを踏ん張ったら足がつりました。釣りだけに…

だからまたいつもの御手洗川です。大水の後で活性が高くなってる!と思ったのも最初だけでイワナ2匹とウグイ2匹のみ。



昼食にはいよいよ508Aの登場です。固いポンピングですが無理して使い、どん兵衛をいただきました。



午後気になる淵に移動しルアーを投げたら淵の底から大きいのが飛び出してきました!

33cmのヤマメでした。


尻尾がタモからはみ出してる…!



その後九頭竜に移動して尺イワナを狙いましたが数釣りに終わりました。

尻尾の丸い成魚放流ものがまだ残ってました。


そうそう御手洗川には三重ナンバーのギフチョウ採りのおじさんがいました(青くて大きな網持ってるからすぐ分かります)。今年は羽化が3週間も早かったとか、今日は1匹も見えなかったとか。

先週は六厩で大阪ナンバーのギフチョウ採りをみましたよと言ったら、「あそこは全国的に有名だからね。」だって。

知らんかったー。

ちなみにワシはギフチョウ一回も見たことないです。

先日 不燃物のゴミの日にコールマンスポーツスター508Aが捨ててあるのを見つけたので拾って帰りました。錆もほとんどなくて綺麗です。

ワシはMSRのシマーライト(今や廃盤)を使っています。508Aは掛け軸屋さんが使っているけど実際の使い方はまるで知らないので、まずYouTubeでお勉強です。

ふむふむポンピングがスカスカだからとりあえずポンプカップ(560円)買いますか。ついでにリュブリカントオイル(972円)も買っときましょう。

ポンプを直して、ホワイトガソリン入れて、燃料コックを捻ると…コックからガソリンが吹き出してくるじゃありませんか。

再度ネットで調べるとホームセンターでOリングが買えるらしい。これが151円でした。

ついでに全部バラして真鍮ブラシで汚れを落とし組み付けたら立派に燃焼するようになりました!


508Aのいい点

火力の強弱ができる。(しやすい。)

プレヒート時間が短い。

燃焼音が静か。

操作が簡単。


508Aのいまいちな点

重たくかさばる。

ポンプは小さく、ポンピングは指が当たって痛くなる。

燃焼レバーとポンプが反対方向に付いていて使いにくい。

部品固定に木ネジのようなネジを使っている。


今回2000円以下の出費で修理できたので満足です。

ケースがないのでダイソーで巾着袋でも買ってきます。











最近パソコンの調子が悪いのでスマホから備忘録的にメモしときます。

5/11 U山さんに誘われて2年ぶりに琵琶湖に行ってきました。琵琶湖のど真ん中まで連れて行かれて怖かったー。でもアタリがあるとそんな恐怖心が無くなってくのですわ。

今年は厳しいらしい。ほとんど当たりなし。でも帰りがけに1匹釣れてよかったです。

結果として5回アタリがあって、2回バラして、2回リリースサイズでした。

 

 

 

 

 



 

 

 

 

 

GW後半二日目になってようやく川に行く事ができました。

川に落ちてもいいように着替えの服を常に車に入れとくようにしました。

めだか釣り具で庄川漁協の年券を買って出発です。

 

去年まで庄川漁業の年券は白川郷の「てんから」で購入していたのですが、GWはお店も忙しいだろうし、白川郷まで行く元気が今日はありませんでした。

 

さて川には釣り人があまりいません。皆さんGW前半の内に十分川に入ったのでしょう。

 

とりあえずよく入る御手洗川に入ってみます。魚はスレ切っているのでしょう。

たまにルアーを追って来るイワナもいるのですが、顔を出すのは1度だけ。

いつもの通りだと思っていたのにしばらくするとそれすら無くなる・・・・

 

が、釣れたー! 引く―! と思ったらウグイでした。

もうウグイが釣れる季節なのね。

 

最後の最後、適当にルアーを投げてよそ見しながらリールを巻いていたら小ぶりなイワナが釣れちゃいました。

そうなんです。鹿角のランディングネットをまた手に入れたんです。

ヤフオクです。

 

で、イワナがどのくらい小ぶりかというと・・・・

こんな感じです。ちょっとネットがでかいのですわ。

あとネットの手元に名前と電話番号入れときましたよ。もう無くしたくないので。

 

さて昼食後は庄川本流に移動。ここも釣り人がいません。

GW中は掛軸屋さんの忠告通りなるべく下流(上流部の下流って事です)に入ります。

 

なかなか魚が出ないのは一緒ですが御手洗川よりはいいかんじ。

8寸イワナ。

7寸ヤマメ。

あと2~3匹ばらしました。ばらしたのもまあまあいいサイズ。

大きいとどうしてもばらしやすいですね。

あ!そうか。そのためにランディングネットがあるんだ!

と気づきましたよ。

渓流ルアーフィッシングにおいてランディングネットは写真撮影の小道具としか考えてなかったですから。

 

本日は昼食用の水とカメラを忘れました。

気を付けよう。