ういんちゃんのひとりごと -14ページ目

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24Aug
- ぶたのラッピング電車
  写真の整理をしていたら、何ヶ月も前に撮ったぶたのラッピング電車の写真が出て来ました。メキシカンポークの宣伝のシールが貼ってある電車でした。錦糸町駅で撮りました。この電車は、総武線の各駅停車です。今は、銀色の車体に黄色いラインの車両ですが、昔は全体が黄色くて明るいイメージの電車でした。この電車の顔はこんな感じです。右側に写っているのは内房線の新しい車両です。最後の写真は千葉駅で撮りましたが、どんどん古い車両が引退してしまってちょっと寂しいです。
23Aug
- ジュニア　ＶＳ　ハラビロカマキリ（幼虫）
  気がつくと、８月もあと１週間ほどになりました。昨日まで涼しかったのに、今日は暑さが戻って来て、汗が止まりませんでした。今日は、紹介したいと思いながら出来なかった写真を載せたいと思います。今から１０日前の朝、庭の水まきをしていたらジュニアのお気に入りのイスの上にお客さんが来ていました。ハラビロカマキリの幼虫です。私の後を追いかけて庭をウロウロしていたジュニアが定位置に戻り、カマキリに気付きました。「なんだお前？」ご存じの通り、ジュニアは高齢の猫なので、猫じゃらしなどにも全く興味を示さないので、この後どうなるかと見ていると、珍しくカマキリが気になったようでした。顔を近づけてクンクンにおいを嗅ぐと、カマキリはけなげにもおおがまを振り上げて応戦！そして・・・。かぷっ！！！！ナント！！意表をついたジュニアの攻撃に思わず、「あ！！！」と大きな声を出してしまいました。その声に驚いて、ジュニアはカマキリを放しました。幸い命は落とさずにすみましたが、残念な事に、右の中足がうまく動かなくなってしまいました。よく観察してみましたが、その他にはケガをしていなかったので、近くの木の枝に乗せてあげました。でも、足を引きずりながら葉っぱの陰に隠れていったカマキリの姿を見て、かわいそうなことをしてしまったと、後悔しました。それが、誕生日の朝の出来事でした・・・。
22Aug
- あさっぺちゃんとかなっぺさん
  去年の春に、ローソンでもらった西洋アサガオの「あさっぺちゃん」の子ども「あさっぺちゃん２世」が盛んに花を咲かせています。先週は、厳しい残暑の日が続き、連日光化学スモッグ注意報が発令されていました。西洋アサガオは、光化学スモッグの影響を受けやすく、身近な環境調査の材料に使われていますが、あさっぺちゃんの葉も、ここ半月ほどでだいぶ傷んでしまいました。それでも毎朝たくさんの花を咲かせている姿に、たくましさを感じます。このあさっぺちゃんの名付けの親であるかなっぺさんこと大野かなこさんがＭＣを務めるあきば通の公開放送に行ってきました。ちょうどこの日に宣材写真の撮影があり、それに合わせて髪を黒くしたそうです。黒髪が色の白さを際立たせていてよく似合っていると思いました。先日は、「和風総本家」というテレビ東京の番組に和服姿で出ていたのですが、機会があったら画面越しではなく、生で和服姿を見てみたいです。
21Aug
- 病院であったにゃんこ
  金曜日は、通院日でした。東京や千葉で雨が降っても、市原は全然雨が降らずにカラカラでしたが、ついに金曜日のお昼頃から雨が降りました。駐車場に車を駐めて、小雨が降る中病院の玄関に向かおうと思ったその時、どこからか「ニャ～」という声が聞こえました。見回すと、２台向こうの車のそばに小さななキジトラがいました。一番最初に飼った「み～」に似ているかわいい猫でした。車の下にもぐってしまいました。雨で地面が濡れていたので膝を付けなかったので、カメラだけ下ろして何枚かパチパチしました。その中で一番良く写っていたのがこれですが、きょとんとした表情が良いのでトリミングしてみました。たぶん、このにゃんこは、カメラを見るのははじめてだったと思います。人の姿が見えずに得体の知れない機械がカシャカシャ音を立てていて、「びっくりした！」という表情ですね。この後、あまりにもかわいいので連れて帰ってきたい衝動を抑えて病院に行きました。
20Aug
- サギソウの花
  子どもの頃に初めて見て、ずっと育ててみたいと思っていた植物の一つに、サギソウがあります。その名の通り、シラサギが飛んでいる姿のような綺麗な花を咲かせます。去年の春に苗を買ってきて育てていましたが、先日今年最初の花が咲きました。よく、２年３年とだんだん苗の勢いが衰えて、気がついたら消えていた、なんて耳にしますが、来年もこんな可憐な花が咲くように大切に世話をしてあげたいです。
17Aug
- アオスジアゲハ
  今日からりはびりが再開だと、緊張して昨日はよく眠れませんでしたが、ナント！今日まで休暇の申請をしていたことが判明致しまして、得したような損したような複雑な気持ちで家に帰ってきました。お盆休みに行こうと楽しみにしていた、国立科学博物館の「恐竜博２０１１」にいろいろあって行かれずにいたので、お昼から出かけてみました。その様子は、写真の整理が出来たら紹介します。今日は、７月の終わりに庭にやって来た青筋禿頭・・・いやいや・・・アオスジアゲハの写真を載せたいと思います。（子どもの頃に見ていたアニメ「ハクション大魔王」で「アオムラサキブルーアゲハ」という貴重な蝶（架空の蝶）を、魔王が「アオムラサキブルーはげあたま」と呼んで以来、アオスジアゲハを見ると思いだしてしまうんです・・・。子ども時代のテレビの影響というのは大きいですね。）普通のアゲハチョウは、産卵のためにミカンの木に来たり、ミニトマトの花に蜜を吸いに来るのですが、アオスジアゲハが来るようになったのは、今年の夏が初めてです。写真だと、青い模様の鮮やかさが伝わらないのが残念です。本当は、お日様が当たるとキラキラ輝いて綺麗なのですが、これだけ大きく撮れただけでも良しとします。飛んでいる姿にもチャレンジしましたが、なかなか上手く撮れないうちにどこかに飛んで行ってしまいました。今度は、羽を広げた時の模様や、飛んでいる姿も上手に撮れたらいいなと思います。
16Aug
- ジュニアとにせジュニア
  今日でお盆休みが終わりになりました。土日を入れて長めに休みをもらったので、明日からのリハビリで体と気持ちの切り替えが出来るかちょっと心配です。ジュニアは、このところの猛暑でバテているのか、一度にたくさんのえさを食べられなくなりました。だから、今までは朝晩だったえさを、早朝とお昼と夕方、日によっては夜もねだりに来ます。朝の５時とか６時にお腹の上に乗って私のことを起こすようになったので、まだお日様が低いうちに庭で写真を撮る機会も増えました。家の裏で白メダカを飼っているので、えさをあげて戻ってくると、ジュニアは食事を終わらせてよしずの陰のイスに乗っていました。手前に写っているのは、だいぶ穂が垂れた古代米です。まだ眠かったのですが、玄関先でジュニアとしばらく戯れていました。すると遠くからにせジュニアの声が聞こえたので姿を探すと、向かいの駐車場をパトロール中でした。こうしてみると、ジュニアよりも足ががっしりしています。近づいて来て、フェンスの向こう側ですがすぐそばに寝そべりました。猫って、遠くを見るような目をする時がありますが、何を見ているのかとっても気になります。決して「かわいい」タイプの顔ではありませんが、でも、かわいいにせジュニアです。（何か人間的な表情に見える１枚です。）
13Aug
- 庭のハチ
  今日は、私の誕生日でしたが、おめでとうのメッセージやコメント、プレゼントをいただき、とても嬉しかったです。こんな同じような記事ばかりのブログでも、読んでいただけるだけでもありがたいのに、私のことまで気にかけていただき本当にありがたいと思います。これからも末永くおつき合いをお願いします。さて、今日の話題に移ります。わが家の庭にハチの巣を見つけたのは、６月のはじめのことでした。はじめは、ピンポン球より小さくて、女王バチだけが幼虫の世話をしていました。それが今では、直径がグレープフルーツくらいになっています。今は使われていない大家さんの車庫の軒先で、ちょうど影になっているのでいつも暗い写真になっていましたが、７月の終わりから、発泡スチロールの板をレフ板代わりにして写真を撮るようになりました。この車庫は、トタンもサビだらけですが、柱もペンキがはげて材木がむき出しになっています。その表面は、風化が進んで柔らかくなっているため、働きバチが口で表面を削っていました。結構至近距離まで寄ったのですが、こちらのことは気にせず、せっせと木の繊維を集めていました。そして巣に戻っていったので、こちらも移動しました。どのハチかわからなかったので、適当にパチパチしていたら、口から水をはき出している個体がいました。拡大しないとわかりにくいですが、中央の個体は、集めてきた水を一旦はき出し、羽で扇ぐことによって気化熱で巣を冷却する係のようです。そして、そのすぐ近くにさっきのだと思われる個体がいました。やはり中央の個体は、口をもぐもぐさせながら、前足で口元をいじっていました。はじめは、ハエのように自分の掃除をしているのかと思ったら、だ液と混ぜてドロドロになった木の繊維をはき出していました。こうして、巣の壁を作っていって、さらに家族を増やしていくのです。この巣がどこまで大きくなるのか、毎日観察するのが朝の日課になっています。
12Aug
- 赤い月
  今日もお盆休みだったので、昨日の夜は深夜の散歩に出て見ました。今はちょうどペルセウス座流星群の極大期なので、ふと空を見上げると、西の空の低い場所に月が見えました。湿度が高かったせいか、少し霞がかかったようにも見えましたが、それ以上に印象的だったのは、その色でした。昨日の月は、濃いオレンジ色で、ちょっと寂しげに見えました。
11Aug
- ジュニアなジュニア
  別にタイトルに深い意味はないのですが、何となく頭に浮かんだので・・・。ジュニアは、今日もマイペースな１日を過ごしていました。昨日から、夏休みをもらっていて、今日は上野の科学博物館に恐竜博を観に行こうと思っていたのですが、なんだか気乗りしなくて家で過ごすことにしました。先日、プランターの上でくつろいでいる様子を紹介しましたが、最近のジュニアは夕方から午前の早い時間までは、日が当たらない玄関先にいることが多いです。毎年日よけによしずを立てるのですが、今年は夕涼み用に古い木のイスを置いてあり、その上が最近のお気に入りのようです。写真では座っていますが、いつもは、しっぽと後ろ脚をだらんと垂らして寝ています。日中は暑いので、廃車にした古い方のバイクの下で寝ています。今日の午後見たら、壁際に立てかけてあった金属板に反射した光が、ちょうど顔に当たっていました。まるで、レフ板を当てているような感じでした。こんなジュニアですが、夜部屋に入ってくると、お目々がクリクリでかわいい表情に変わります。カメラを向けると表情が硬くなりますが、甘えた時はものすごくかわいいんですよ。
08Aug
- 実りの秋の予感
  今日は立秋でした。暦の上では秋で、今日からは「暑中見舞い」から「残暑見舞い」に切り替わりますが、まさに残暑の厳しい１日となりました。仕事中、じっとしていても汗が止まらず、服がビショビショになりました。そんな室内から、少しの間だけでも脱出しようと、午後の休憩時間に庭に出てみました。すると、フェンス沿いに植えられた木の枝に、たくさんのどんぐりが。我が家のミニ水田も、近所の水田も稲穂が垂れはじめて、収穫間近です。気がつかないところで季節は確実に進んでいます。
07Aug
- 大野かなこさん（あきば通　８月６日）
  昨日は恒例のあっ！とおどろく放送局の番組、あきば通の放送日でした。夕方から電車に揺られて秋葉原に行って来ました。最近は、撮影会などに参加する機会がめっきり減って、電車に乗るのも久しぶりでした。大野かなこさんは今は女優さんですが、以前はウェザーニューズ社のお天気キャスターでした。今回は、その時に一緒に番組を担当していた紫野ふみえさんがゲストでした。ふみえさんは、アイドルユニット「愛ネク１１」のメンバーで、他に３人のメンバーが一緒に出演し、番組を観るようになって一番華やかな回となりました。今回のかなこさんの衣装はこんな感じでした。今回はかなりセクシーな衣装でした。番組の決めポーズです。かなこさんが出演した映画のＤＶＤもまだ本人から直接買う事が出来るそうなので、興味のある方は次回の放送（８月２０日）にあっ！とおどろく放送局のスタジオに行ってみて下さい。ちょうど、土曜日にあるオーディションの第３次選考があったそうなので、是非とも合格の知らせが来ることを祈っています。＊写真は本人の許可を得て掲載しています。　肖像権がありますので転載等の二次使用はお断りします。
06Aug
- 「猫鍋」が話題になったことがありましたが・・・。
  今日は、午前中から出かける予定でしたが、ちょっとしたアクシデントがあって予定が狂ってしまいました。夜は、恒例のあっ！とおどろく放送局の番組観覧なので、中途半端に時間が空いてしまいました。そのため、カブトムシの幼虫の世話をすることにして、玄関を開けたら・・・ジュニアと目が合いました。おいおいどこでくつろいでいるんだい！？この前までビオラが暑さに負けずに頑張って咲いていたプランターで毛繕いをしていました。スポッとはまる訳でもないのに。ビオラは枯れちゃったけれど、まだ白花スミレは頑張っていたのに、ジュニアのおしりでペッチャンコになりました。プリンカップの中で孵化したカブトムシの幼虫たちはたったの３週間足らずですっかり大きくなりました。生まれた時は数ミリだった幼虫も、伸ばすと３センチくらいになったので、玄関先で大きめの飼育箱に移す作業をしていました。するとジュニアは駐車場に移動して、私の様子が見ながら転がっていましたが、すぐに昼寝をはじめました。ちょっと盗撮風にパチリ。ちょうど垣根の影が出来ている場所で寝ていましたが、影の位置がずれて日なたになったら場所を移動。猫は猫なりに涼を求めているんですね。シャッター音を聞いて目を開けたら、私の作業が終わったことを素早く察知して、この後は足元にスリスリしてきたのでしばらくじゃれていました。今日は、にせジュニアの邪魔も入らず、甘えまくっていたジュニアでした。
02Aug
- シラサギとモノレール　その２
  前回の続きで、千葉公園で出会ったシラサギの話を書きます。でも、ちょっと大袈裟な書き方をしたので、「な～んだ」と思われそうなのでやめようかなぁ・・・。千葉公園で出会ったシラサギは、モノレールとのコラボ写真を撮ろうと思ってからは、まるで置物のようにじっとしていました。カメラを構えたまましゃがんで待つこと１０分ちょっと。そろそろ足がしびれてきた頃に、モノレールがやってくる音がしました。ところが！モノレールが視界に入ってきた途端にシラサギくんが方向転換！！予期せぬ出来事に動揺した結果、シャッターを切るのが遅れてしまいました。そして、次の列車を待つ間、シラサギくんはマイペースに毛繕い。こんなポーズや・・・。こんなポーズをして、まるで至近距離にいる私など眼中にない様子でした。そして、また、ベストな体勢になって静止してくれました。その横顔をアップで。そして、次の列車が来ました！「よし！いただき！！」声には出しませんでしたが、これでしびれた足を伸ばせると、喜びました。ところが！！このタイミングでまたもや動いた！しかも今度は正面を向いて、首を目一杯伸ばして・・・。ガク～ッッという感じでした。気を取り直してまた待つことにしました。すると、小さい子どもを３人連れたお父さんとお母さんとおばあちゃんがやってきました。そして、大きな声で「とりさ～ん。」と叫びながら走ってきました。それでも何とか、踏ん張ってくれたシラサギでしたが、すぐそばで子どもが跳ね始めたらソワソワし始めました。ついに離陸体勢をとりました。すぐそばの池の柵が着陸地点でした。これならまだチャンスがあると、さらに待ってみましたが、モノレールが来る直前に飛び去っていきました。１時間近く粘ったのですが、うまくイメージ通りに行かなかったので、ちょっと残念でしたが、すぐそばで見られたことが嬉しかったので、粘って良かったです。
31Jul
- シラサギとモノレール
  今日は、用事があって午後から千葉まで行きました。思ったよりも早く終わったので、実家に顔を出そうかと千葉駅近くの千葉公園の横を通った時、綿打池に緑の茂みがあるのが見えました。直感的に「大賀ハス」という名前が浮かんできました。「大賀ハス」というのは、昭和２０年代に検見川で大賀博士が発見した古代のハスのことです。２０００年以上前の種が、なんと驚くことに芽を出して花を咲かせたのです。子どもの頃は、それほどたくさんなかったような気がしますが、今では綺麗に整備された池の畔に遠目に見てわかるくらいに生い茂っていたのです。そこで、駐車場に車を止めて、池に行ってみることにしました。すると、シラサギが池の畔にいました。２メートルくらいの距離まで近づいても逃げる気配がありません。パチパチしていると、向きを変えました。近くで見ると思いの外大きくて、存在感があります。広角にして池が入るようにしてみたところ、後にモノレールの線路が見えました。そこで、シラサギを端に写るようにして、モノレールとのコラボ写真が撮れないかと思いつきました。１．５メートルくらいまで近づいてみました。線路の白とシラサギの白がかぶってしまいましたが、こんな感じの構図を決めて列車を待ちました。ところが！そこで予想もしないことが起こりました！（次回につづく）
29Jul
- 職場で撮った花
  昨日は仕事が少しヒマだったので、休憩時間にカメラを持って職場の庭に出てみました。本当は、先週初めて見た「モンキアゲハ」という大型の蝶を撮りたいと思ってカメラを持ち出したのですが、残念ながら会うことが出来ませんでした。モンキアゲハという蝶は、関西では普通に見られるそうですが、温暖化の影響なのか別の理由があるのか、最近関東でも目撃されはじめたそうで、大きな黒い羽の中央に白い紋が入っている蝶です。また見られて、うまく写真が撮れたら紹介します。昨日は、せっかく庭に出たからと、花の写真を撮ってみました。マリーゴールドです。独特の香りがちょっと苦手なのですが、夏の暑さの中で元気に咲く姿には、たくましさを感じる花です。通称「猫じゃらし」。エノコログサの花です。イネ科の植物は、花びらがないので地味ですが、エノコログサは毛が生えているのでけっこう目立っています。こちらの花は、名前がわかりませんでしたが花壇の中でもひときわ鮮やかな色で、存在感がありました。キク科の花なので、粒々に見える一つ一つが小さな花で、おしべとめしべが付いています。でも、まだ一部の花しか開いていないようでした。撮ってて思いましたが、やっぱり花の写真は難しいですね。
27Jul
- 庭のバッタくんとハラビロカマキリの幼虫
  今日は、日曜日に撮った写真を紹介します。毎年うちの庭では、オンブバッタが育っています。今年は特に大量に幼虫が現れて、朝顔をはじめいろいろな花の葉を食べまくっています。この通り、朝顔の葉が穴だらけです。もうちょっとアップで見るとこんな感じ。トノサマバッタは、精悍な顔つきなのですが、オンブバッタは、ひょろ長い顔で、あんまりかわいくないです。話は変わりますが、うちの道路沿いのフェンスには、前の住人が植えたつるバラが絡みついています。そのバラは、花の時期には華やかで良いのですが、梅雨から今頃の時期は、どんどんトゲの生えたツルが伸びて大変なことになります。庭の中に伸びる分にはまだ良いのですが、道路にビロ～ンと伸びると他の方に迷惑がかかるので、日曜に剪定をしました。枝を切った後、さらに２０センチくらいにチョキチョキ切ってゴミ袋に入れていたら、何やら動くものが。これは！ハラビロカマキリの幼虫です。とても小さいけれど、お腹を持ち上げて威嚇してきました。危うくバラと一緒にゴミにしてしまうところでしたが、そっと取り出してバラの隣に生えていた木に移してあげました。うちの庭でハラビロカマキリを見たのは、数年ぶりでしたが、無事に成長して欲しいと思います。
26Jul
- 海釣り公園の鳥さん達
  今日も海釣り公園のことを書きます。冬は、カモがたくさんやって来るこの場所も、夏場はあまり鳥がいません。カモメもちょっとしかいませんでしたが、元気に飛び回っていました。こちらは兄弟でしょうか、ご夫婦でしょうか。２羽仲良く飛んでいました。カモメを撮っていたら、大きな鳥が海の上を飛んでいるのが見えました。おやおや？これはアオサギです。田んぼなどで見かけることが多い鳥ですが、ここは養老川の河口なので、干潮の時には干潟があらわれます。だからここで見かけることもありますが、この時間は満潮だったのでまさかいるとは思いませんでした。それから、防波堤の先端には黒い鳥が。どうやらウミウのようです。ここでこの鳥を見るのは初めてです。この日は、職場から病院経由で行ったので、望遠レンズを持って行かなかったのが悔やまれます。まだ、海釣り公園に行くのには恐怖感が無くなった訳ではありませんが、近いうちに望遠レンズを持ってまた行って見たいです。
25Jul
- 海釣り公園のにゃんこ
  金曜に海釣り公園に行ったのは、もう一つ理由がありました。公園に住み着いているにゃんこたちがどうしているか気になったので、様子を見に行きたいとかねてから思っていたからです。いつもの場所に行くと、道路にコロンと横になっていました。でも、こいつの他のにゃんこの姿は見えませんでした。いつもなら３匹一緒にいるのに。どこかパトロールに行っているのなら良いのですが・・・。なでなでしたいと近づくと、手が届きそうなところで逃げてしまいます。警戒しているようで、こんなこともしてしまいます。だからまた近づくと、また逃げます。道路を渡って防波堤の下にコロン。そういえば、夏なのに冬と変わらないふさふさの毛。海岸だから涼しいのでしょうか。なでなでしたかったですが、あまり追いかけ回していると昼寝が出来ないと思い、帰って来ました。この次に行く時は、他のにゃんこたちも元気に出迎えてくれると良いなぁ。
24Jul
- ３月１１日からの解放（その２）
  昨日の日記の続きです。金曜日に病院の帰りに行った場所は、海釣り公園でした。ここは、工場地帯の中にあって、昼も夜も楽しめる場所でした。でも、コスモ石油の爆発を目の当たりにして以来、どうしても行く気持ちになれなかった場所なのです。中央の煙突の向こう側が、あの日炎に包まれました。けれど、今はそんな事があったなんて信じられないくらい以前と同じ光景が広がっていました。海の上には、いつも通り船が行き交っていました。小さい船や、大きい船。たくさんの船が浮かんでいました。船の向こうにはうっすらと横浜ベイブリッジも見えました。見る方向を変えると、スカイツリーもぼんやりと見えました。冬にはもっとくっきり見えていたので、開業した後のライトアップされた姿を見るのが今から楽しみです。コスモ石油の港に船が停泊していました。もしも、今首都圏直下型地震が来たら、揺れと津波でまたこのあたりは火の海になるのかもしれないと、少しマイナス思考になりかけましたが、海と空とを見ていたら「頑張らなくちゃ」という元気が出て来ました。実は、精密検査の結果が思わしくなく、前回再検査したのですが、やはり同じだったので、来週別の病院でさらに詳しい検査をすることになりました。だから内心と手も不安なのですが、９月に復帰の辞令が出るように治療を受けたいと思います。