今日は、用事があって午後から千葉まで行きました。

思ったよりも早く終わったので、実家に顔を出そうかと千葉駅近くの千葉公園の横を通った時、綿打池に緑の茂みがあるのが見えました。



直感的に「大賀ハス」という名前が浮かんできました。

「大賀ハス」というのは、昭和20年代に検見川で大賀博士が発見した古代のハスのことです。

2000年以上前の種が、なんと驚くことに芽を出して花を咲かせたのです。



子どもの頃は、それほどたくさんなかったような気がしますが、今では綺麗に整備された池の畔に遠目に見てわかるくらいに生い茂っていたのです。



そこで、駐車場に車を止めて、池に行ってみることにしました。

すると、シラサギが池の畔にいました。


ういんちゃんのひとりごと

2メートルくらいの距離まで近づいても逃げる気配がありません。

パチパチしていると、向きを変えました。


ういんちゃんのひとりごと

近くで見ると思いの外大きくて、存在感があります。

広角にして池が入るようにしてみたところ、後にモノレールの線路が見えました。

そこで、シラサギを端に写るようにして、モノレールとのコラボ写真が撮れないかと思いつきました。


ういんちゃんのひとりごと

1.5メートルくらいまで近づいてみました。

線路の白とシラサギの白がかぶってしまいましたが、こんな感じの構図を決めて列車を待ちました。



ところが!

そこで予想もしないことが起こりました!



(次回につづく)