植える日記 -4ページ目

今週のメニューです。

329日(火)から43日(日)までのメニューです

春は決して遠くはありません。植えるCAFEの先の森では、小川の川面にクレソンがびっしりと育ちはじめています。店のまわりでも、小麦の緑が目立つようになりました。震災報道で「明けない夜はない」という言葉がよく出てきます。その摂理のとおりに季節は巡っています。

LUNCH  1800

アミューズ

アンチョビで和えたクレソンと広尾産タコ

前菜

足寄・北十勝ファームの短角牛のパテ 

広尾産真鱈の昆布締め  肝のソース 大樹・桑折農場の絹手亡豆のペースト

エゾ鹿肉と帯広・鎌田キノコのマッシュルームのサラダ

新得・共働学舎のチーズ「プチプレジール」

更別・パン舎の天然酵母で焼いたパン

※音更・山本忠信商店の小麦粉「春の香りの青い空」で焼いています

主菜

ローズマリーで香りをつけた中札内若どりモモ肉と更別・宍戸農場のゴボウのラグー

更別・宍戸農場の長芋のグラタン

上士幌・村上農場の冬越し北あかりのロースト

デザート

放牧牛乳のジェラート

さらべつチーズ工房のリコッタチーズのムース 赤ワインで炊いたスモモ添え

熊本県水俣・グリーンネット結の甘夏のタルト

自家製ハーブティーか水俣産無農薬紅茶

真摯に作る。

いつも植えるCAFEのブログにお立ち寄りいただき、どうもありがとうございます。

店を開け、今年もお客様の元気なお顔に出会えて感謝です。

ありがとうございます。

ここ十勝でも、あたたかい陽差しの日が多くなりました。

太陽も植物も春に向かって確実に動いているのを感じます。

あたたかい春の訪れは人の心もあたたかくしてくれますね。

さて、こちらは今週の前菜にお作りしている「足寄・北十勝ファーム 短角牛のパテ」

北十勝ファームでは飼料を国産100%にし、牛が心地よく暮らせるような取り組みをされています。


文章でかいてしまうと簡単なようですが、この裏にはたくさんの想いがかくれていると思います。

今年も生産者のたくさんの想いを真摯に受け止め、それをお伝えしたいとおもっています。


植える日記


大震災を経験して、便利さを追求し、あまりにも多くを求め過ぎていた自分を発見しました。

私もこれから自分の生活を見直すことに取り組まねばならないなと感じています。



今週のメニューです。

322日(火)から327日(日)までのメニューです



LUNCH  1800




アミューズ

帯広・鎌田キノコのマッシュルームのムース



前菜

足寄・北十勝ファームの短角牛のパテ 

広尾産春ニシンと更別・宍戸農場の長芋と大樹・桑折農場の緑貝豆のサラダ

エゾ鹿肉のカルパッチョ ビーツのソース

大樹・西川牧場の1年熟成ゴーダチーズ「あかつき」

更別・パン舎の天然酵母で焼いたパン

※音更・山本忠信商店の小麦粉「春の香りの青い空」で焼いています

   

                  主菜

                    十勝黒豚肩ロース肉のロースト

セージで香りをつけた大樹・桑折農場の絹手亡豆

ワセシロのヨーグルト風味のピュレ 更別・宍戸農場のゴボウ添え

上士幌・村上農場の冬越し北あかりのロースト


デザート

放牧牛乳のジェラート

カボチャとさらべつチーズ工房のリコッタチーズのタルト

熊本県水俣・グリーンネット結の甘夏のジュレ


自家製ハーブティーか水俣産無農薬紅茶