
高齢化社会とAI ~「孤独」と「孤立」の違い~
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
私たちは、ふとした瞬間に
寂しいな
と感じることがあるものです。
私たちの脳には、「他人といっしょに居ない状態」が
続くと違和感が生じる仕組みが埋め込まれている
ようです。
特に高齢者となれば、
職場といったコミュニティーから離れ、
親しかった人が旅立ってしまうと、
必然的に独りで過ごす時間が長くなるものです。
その時に向き合うのが「孤独」です。
私たちは「孤独」はよくないものと思いがちですが、
改めて本当に孤独は良くないことなのか?を検証し、
AIでの高齢化社会の課題解決について考えてみました↓↓
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経営に会計を生かすのがミッション!
ジェンダーハラスメントとは!?
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
昨今、世界中で力による支配が嫌われる傾向にあります。
差別や武力行使、いじめなど、、、
世界中がそれを非難するようになっています。
おそらく時代が、お金や地位、権力だけでは動かない
ことを示しているのかもしれません。
それぞれの職場においても同様に、
上下関係といった力で人を動かすということは難しく
なってきているように感じます。
今は、一人ひとりの価値を認め、お互いの目的・目標を
すり合わせながら仕事をしていくことが求められてきて
いると思います。
今回は奉行EXPRESSに寄稿した記事を元に、
ジェンダーハラスメントをテーマとし、職場における
人との付き合い方について解説します。
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経営に会計を生かすのがミッション!
個人事業主が、生命保険料を経費にする方法!!
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
個人の買い物で金額が大きいものと言えば、
自宅、自動車、、、そして
生命保険です。
生命保険は、支払いが大きくなるものの、
普通にやると税金の計算で控除できる金額
には限界があります。
限度額は、
・一般の生命保険料だと5万円(旧生命保険)
・年金保険料は5万円(旧個人年金)
・介護医療が2万5千円
となっております。
さらに、その合計額に対して12万円が限度と
いう制限がかかります。
生命保険料の支払いは多額になるにも関わらず、
12万円が限度というのは寂しいものです。
ところが、
個人事業主については、やり方によって
生命保険料を経費にできる方法があります。
方法を動画で解説しましたのでご覧ください↓↓
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経営に会計を生かすのがミッション!
会計人向けニュース「KaikeiZine」さんに取材してもらいました!!
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
一説によると、今年の2月3日から「風の時代」が
やってきたと言われています。
スピリチュアルっぽい表現なので、
あまり私は得意な分野ではなのですが、
この説によると、
これまでは「地の時代」だったので、
お金や地位、力を持つことが成功でした。
それが、「風の時代」においては
心のつながりや利益をシェアし、
循環させることが成功だと言うのです。
なんとなく、今の社会の流れを見ると
頷けるような気がします。
モノよりも情報の価値が高まっているし、
ITによって一瞬にしてパワーバランスは変わるし、
男女や国境の境目もなくなってきている。
なので、ここ数年間。
会社の方向性とかについてあれこれ考えるとき、
これまで自分の過去の延長で考えると、
何がなんだか分からなくなってしまうのです。
だから、これまで固執していたものを手放して、
自分たちは何者なのか?
を時間をかけて模索してきていました。
そんな中、ちょうど良いタイミングで、
会計人向けのニュース「KaikeiZine」さんが取材に
お越しになったので考えていることを聞いてもらいました。
人に話していくと、イメージが整ってくるのでいいですね。
これからの時代は
創造しつづけること
が大切なのだろうと思うのです。
人が何を欲しがっているのか?
社会が何を求めているのか??
常にこれを感じ取りながら、
自分たちに何ができるのか?
を考えて実行しつづけること。
これが大切なのだと思うのです。
キーワードは、
会計アントレプレナー
です。
過去に依存しないで、未来を創り続ける。
私が次の世代に残していくべきことは、
創造しつづける文化だと決めました。
記事はこちら↓↓
KaikeiZine~会計人に今必要な情報を~
会計アントレプレナーとしてビジネスを構築し、
顧客と「いっしょに」未来を切り拓く。
いっしょに税理士法人 代表社員 上田智雄氏
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個人事業主の自宅兼事務所の経費按分の仕方!
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
今年も個人の確定申告シーズンがやってきました。
コロナの影響で確定申告期限が4月15日まで
延びましたが、
それなりに時間はかかるので、覚悟を決めて
取りかかる必要がありますね。
今回は、個人事業主が自宅で仕事をしている場合の
経費の按分方法についての解説です。
自宅で仕事をしていると下記のような出費があります。
・家賃
・水道光熱費
・WIFI費用
・電話代
これらは実際にも仕事で使っているけど、
プライベートでも使っているし、、、そうすると
このうちいくらまでを経費にできるだろうか、、、??
という疑問がわいてくるものです。
この答えは、
はっきり言って、
だれも分かるはずがない!
というのが結論です (笑)
残念ながら、、、
それは本人も、税務署も、税理士も分かりません。
だって、見る角度を変えれば、
いくらでも金額は変わっていきますからね。
でも、人間の脳って
論理的な表現に弱いので、
論理的っぽく残しておけば否定されないで済みます。
次のような尺度を使って按分計算しておけば、
論理的っぽくなるのです。
・使用時間
・使用頻度
・専有面積
例えば家賃であれば、
家賃 × 仕事場の面積/全体面積 =経費
という計算になります。
この部屋は仕事で使っているから、
この面積分の家賃は仕事の経費です!!
という論理です。
ポイントは、
「仕事場でプライベートな事は1秒たりともしないとは
言い切れないです」
「風呂場で仕事のプレゼンを準備してたらどうなりますか?」
とか、ごちゃごちゃ言わないことです。
すごくベタな内容だけど、質問が多いので動画にしてみました![]()
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