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不動産業を始めました！
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
３年前、社内で宅地建物取引士の早朝勉強会を開催しました。
早朝というのは勉強するにはゴールデンタイムで、
次のようなメリットがあります。
時間が確保できる
早朝には飲み会のお誘いや急な残業が入らないので、
安定的に時間が取れる
脳が元気
寝起きが一番脳が元気なので、考えたり、ものを覚えたり
するには有利
私は 『早朝の使い方で、人生は大きく変わる！』
と思っていて、今でも早朝勉強会を企画・運営し続けています。
この宅建の勉強会も最後までやり続けたメンバーがおり、
結果として、３名が宅建士に合格しました。
こんな流れから、不動産業のスタートにつながってきています。
私たちが不動産業をやるには、いくつか理由があります。
信頼できる人どうしを繋げられる
私たちのお客様には、
数多くの不動産会社や不動産投資家がいます。
また、相続や贈与などで土地や建物を手に入れて
相談に来られる方が多くいます。
私たちは、お互いに心を開き、信頼関係を築いてきた
この人たちを繋げられるポジションにいるのです。
正しい情報を持っている
多くの人にとって、人生で一番大きな買い物と言えば
不動産だと思います。
この不動産というのは、
売買や管理を上手にやれば大きく利益を手にし、
一歩間違えれば、大きく損をします。
そして、その大損を誘発するような情報もそこら中に
存在します。
正しい情報を持たずに手をつけるのはとても危険です。
私たちは税務を中心に、不動産の知識を多く有して
いるため、客観性の高い情報を提示することができます。
各種専門家が周囲にいる
不動産には、多くのトラブルがつきものです。
私たちには、日常的に付き合っている各種専門家が
います。
不動産に関係するところだと、
弁護士、司法書士、土地家屋調査士、不動産鑑定士、、、
これらの方々は、普通の日常生活を送っている限りだと、
一生に一回依頼するかどうか？くらいの専門家たちで、
なかなか近しい関係にはなれないものです。
よって、私たちはトラブルの内容や、関係者の人柄や
緊急性などに応じて、適切な専門家をアサインできるのです。
私たちはこの新しい事業を通じ、
人々の豊かな住生活を支えられるよう
サポートしていきます。
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経営に会計を生かすのがミッション！
経済や社会の変革を促す3つのキーワード！税制を追い風に前進する！
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
2021年の税制改正を振りかえると、
今年の税制改正は、コロナウィルス感染症の経済対策などに
よって、企業を癒す制度がありました。
その一方で、ポストコロナ時代を見据えた未来に向けた
経済や社会変革促すことに重点が置かれています。
財務省が押し出そうとしている、ポストコロナに向けた
キーワードは以下３つです。
ＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）
言わずと知れた社会全体のＩＴ化ですね。
ＤＸを推進する投資には、税額控除などの特典が与えられます。
カーボンニュートラル
二酸化炭素の削減。
二酸化炭素の削減に有効な投資には、税額控除などの恩恵があります。
経営資源の集約化
衰退していく事業を、成長事業へ集約させていくこと。
Ｍ＆Ａなどでの企業買収がしやすいように税制優遇ができました。
この１年間を振り返ってみると、
コロナによって、壊滅的なダメージを受けた中小企業が
数多く存在します。
その一方で、大きく収益を伸ばした企業もあります。
その勢いは今後も続くと思われます。
この差の原因はどこにあるのでしょうか？
私の見るかぎりだと、たとえば、
コロナウィルスの影響を直接的にうける業種。
飲食店やライブハウス、教室ビジネスなどは、
一般消費者が来客しなくなったため、
その部門の収益は大きく下がりました。
よって、会社は大きな赤字をくらい債務超過へ、、、
が普通のストーリーです。
しかし、
まさにその渦中の業種の中でも
大きく収益を伸ばせている会社が存在し、
それらの会社に共通する原因は、
デジタルを駆使していること
他社にない独自のサービスを持っていること
です。
意外と、財務省のポストコロナ時代のキーワードと
似ているところがありませんか？
この逆風のなかでも収益を伸ばせる方向へ施策を打つと、
さらに税制の優遇も受けられる。
うまく行く企業は、より追い風が吹く
というスパイラルがあるのです。
そう考えると、この先５～１０年先を見越す
望ましい事業計画の行方は、おのずと見えてくるような
気がします。
（税制改正大綱が発表された当時の話ですが）
こちらも勘定奉行のＯＢＣさんの季刊誌に寄稿しています。
奉行EXPRESS_2021年春号
令和３年度税制改正大綱のトピックス
経済や社会の変革をうながす３つのキーワード
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経営に会計を生かすのがミッション！
デジタルツールで経理代行＋αの価値をつくる！月刊プロパートナーへの掲載
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
当社では、約１０年前より経理代行を始めています。
現在は、このすべてをオンライン上で完結できる
「バーチャル経理部」というスタイルへと進化させて
います。その取り組みが、
士業（税理士、弁護士、社労士、司法書士、、）向けの
月刊誌「プロパートナー」の特集記事で取り扱われました。
昨今の経済競争の激しい時代において、
企業は経理などの間接業務をアウトソーシングし、
コア業務に集中するという戦略には価値があります。
たしかに、アウトソーシングでの目先で支払うコストは
大きいかもしれません。
しかし、これは
品質を低下させずに、費用を削減できる
強力な事業戦略になり得ます。
また、ITの発達は、これまでの
アウトソーシングと異なって、
うちの会社と外の会社という垣根を
感じることなく、
より身近にアウトソーサーと協業することが
可能になっています。
私たちも、この新しい技術が発達する中で、
さらに良いものを！！
、、、という試行錯誤で現在のスタイルがあります。
今の時代は、技術の進化は恒常的なものです。
こうやって現状をオープンにすることは、
他社が真似ることで、
その独自性が失われるリスクにさらされる
ところがありますが、
ここへの掲載は、サービスを日々進化させて
いこうとすることへの覚悟の表れでもあります。
未来を見つめながら常にサービスをアップデート
する取り組みは、今後も続けていきます。
※掲載は、アックスコンサルティングさんの許可を
いただいております。
プレスリリース PRTIMES
士業事務所の成長を加速させる100の「仕事ツール」を紹介！ 月刊プロパートナー7月号発売
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さまざまな無駄を省き、本業に集中するために、経理はプロにアウトソーシングを。
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経営に会計を生かすのがミッション！
事務所キャッチフレーズ「ひとりじゃないがここにある！」について！
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
～ひとりじゃないがここにある！～
という言葉は、社内で
「社内でうちの会社って、なにを創りだす会社なのだろう？」
というテーマで議論したときに出てきた言葉です。
時代が移り変わっていく中で、変わらないコアな部分。
ここが決まると、お客様や社内メンバー、社会、、、と
私たちの関わり方は見えてくると思います。
このキャッチフレーズについてYoutube動画で解説をしました。
風の時代とコミュニケーションについては、
下記を参考にしています。
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経営に会計を生かすのがミッション！
７０歳まで働く時代が到来！高年齢者雇用安定法改正のポイント！
渋谷区 恵比寿 の 税理士 上田智雄です。
今年の４月１日から、雇用に関する法律の改正によって、
「70歳までの雇用を促進すること」が求められてきます。
今や人生100年時代と言われて久しいです。
それと同時に、少子高齢化によって労働人口の減少が
著しいです。
女性の活躍や外国人の採用などが考えられますが、
それでも全然追いつかないのがこれからの日本です。
そこで、高年齢者の雇用が求められていくのです。
この７０歳までの雇用を求めてきているのが、
「高年齢者等の雇用の安定等に関する法律」
（高年齢者雇用安定法）
という法律です。
これまでは６５歳までの雇用が求められてきましたが、
これからは７０歳までです。
今回の法律改正は努力義務なので、
守らなかった場合も罰則はありませんが、
いずれ７０歳までの雇用が義務化される日が来るかもしれません。
これは雇用する側のみならず働く側も
７０歳以上まで働ける未来を創りだすため、
次のような取り組みが必要です。
若々しくあり続けるための健康管理
成人病の予防はもちろん、さらに元気でいるため
自分らしい人生を生き続けること。
そして人づきあいを積極的に広げて、常に新しい
発見をし続けること。
７０歳以上まで働くことを前提とした生涯学習
人は20歳をピークに勉強をしなくなります。
もちろん、人によってそれは異なりますが、
多くの人は人生の先がみえると、
学習という投資をやめます。
これからは、中高年が積極的に学んでいく
時代です。
常識というのは、時代の流れとともに変わって
いきます。
雇用する側、雇用される側
ともに新しい常識に合わせた思考と行動への
チェンジが必要です。
この内容は、
勘定奉行のＯＢＣさんの季刊誌に寄稿しました。
奉行EXPRESS_２０２1年春号
特別連載コラム 第１回
～７０歳雇用時代が到来！～
高年齢者雇用安定法改正のポイント
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