地元島根を元気にする会
地方に出張すると駅前の商店街がシャッター通りとなっていたり
荒廃している姿をよくみかけます。
だいぶ地域格差も進んできている印象があります。
そんな中、島根県出身の友人がいるのですが、最近
『地元島根を元気にする会』
と称して地域活性のために運動をしようとしています。
日本一おいしい牛乳をつくっている方
日本一のサッカー部をつくろうとしている先生
離島を町興しをしようとしている方々
こんな人たちを東京から支援しようとしています。
ちなみに
ふるさとを支援する方法として、
『ふるさと納税』 という制度があります。
税金を納める地方公共団体を選べる制度です。
ふるさとへ寄付した分が、所得税や住民税から控除されて
実質的にふるさとへ納税したことになります。
最近は、ふるさと納税の見返りに
お茶、みかん、焼きモノ、、、
を贈呈する地方公共団体も増えているようです。
故郷の活性化を応援したい方は、ふるさと納税という形で寄与するのも
良いですね。
荒廃している姿をよくみかけます。
だいぶ地域格差も進んできている印象があります。
そんな中、島根県出身の友人がいるのですが、最近
『地元島根を元気にする会』
と称して地域活性のために運動をしようとしています。
日本一おいしい牛乳をつくっている方
日本一のサッカー部をつくろうとしている先生
離島を町興しをしようとしている方々
こんな人たちを東京から支援しようとしています。
ちなみに
ふるさとを支援する方法として、
『ふるさと納税』 という制度があります。
税金を納める地方公共団体を選べる制度です。
ふるさとへ寄付した分が、所得税や住民税から控除されて
実質的にふるさとへ納税したことになります。
最近は、ふるさと納税の見返りに
お茶、みかん、焼きモノ、、、
を贈呈する地方公共団体も増えているようです。
故郷の活性化を応援したい方は、ふるさと納税という形で寄与するのも
良いですね。
ハリーポッターで儲け
ハリーポッターの翻訳でひと財産を築いた松岡佑子氏
現在スイスに住民票を移しているそうです。
そこで
その儲けにかかる税金は、
スイスに納めるのか? 日本に納めるのか?
これが論争になっていました。
一般的な国際ルールは、どこに住んでいるか?で
決まることになっています。
同氏は、スイスに住んでいる期間より、日本に住んでいる期間のほうが長く
実態的には日本に住んでいる
ということで、日本での納税となりました。
この納税地の問題
最終的には、どちらに住んでいるかということを論点に、
スイス政府と日本政府との話合いで決着に至ったわけですが、
個人的には、
『日本に住んでいる期間が長いから、日本に帰属』
という理由ではなく
『日本の読者の財布から出てきた収益なので、日本に帰属』
としたほうが
なんとなく理解しやすいような気がしています。
現在スイスに住民票を移しているそうです。
そこで
その儲けにかかる税金は、
スイスに納めるのか? 日本に納めるのか?
これが論争になっていました。
一般的な国際ルールは、どこに住んでいるか?で
決まることになっています。
同氏は、スイスに住んでいる期間より、日本に住んでいる期間のほうが長く
実態的には日本に住んでいる
ということで、日本での納税となりました。
この納税地の問題
最終的には、どちらに住んでいるかということを論点に、
スイス政府と日本政府との話合いで決着に至ったわけですが、
個人的には、
『日本に住んでいる期間が長いから、日本に帰属』
という理由ではなく
『日本の読者の財布から出てきた収益なので、日本に帰属』
としたほうが
なんとなく理解しやすいような気がしています。
楽しくなる言葉
以前、タモリ・たけし・さんまのゴルフ対決番組で
「英語禁止ホール」
というのが盛り上がっていた記憶があります。
ゴルフのプレイ中に、英語を使うと1ペナルティ課されるというルールでした。
ゴルフはもともと英国紳士のスポーツなので、ほとんどの単語が英語です。
なので日本語に訳すと違和感があって、これが結構面白い。
ナイスショット!= 良い玉ぁ!
キャディさんドライバーをとってください! = お手伝いさん一番長い棒をとってください!
言葉を変えると、違ったスポーツになったようで面白い。
ちょっと違いますが、
「会話の中で使う金額を1ケタ多くする」
というルールの遊びがあります。
飲み屋でやると、だいたいこんな会話になります。
「おまえ給料どのくらい?」
「だいたい基本で月300万円くらいで、歩合がつくと400万円くらい」
「じゃまあまあだね。 で 家買ったんだよね」
「ちょっと田舎だけど3億円くらいかな」
「じゃ、今日は割り勘で一人4万5千円」
なんか気が大きくなって、いい気分です。
ヒトは言葉で考えます。
嘘でも言語化すると、その嘘の言葉の意味に合った感情や気分になる傾向にあります。
ヒトは言葉の使い方で、楽しい気分をつくれるものです。
楽しくなる言葉を発して、どんどん楽しい環境を引き寄せていきましょう。
「英語禁止ホール」
というのが盛り上がっていた記憶があります。
ゴルフのプレイ中に、英語を使うと1ペナルティ課されるというルールでした。
ゴルフはもともと英国紳士のスポーツなので、ほとんどの単語が英語です。
なので日本語に訳すと違和感があって、これが結構面白い。
ナイスショット!= 良い玉ぁ!
キャディさんドライバーをとってください! = お手伝いさん一番長い棒をとってください!
言葉を変えると、違ったスポーツになったようで面白い。
ちょっと違いますが、
「会話の中で使う金額を1ケタ多くする」
というルールの遊びがあります。
飲み屋でやると、だいたいこんな会話になります。
「おまえ給料どのくらい?」
「だいたい基本で月300万円くらいで、歩合がつくと400万円くらい」
「じゃまあまあだね。 で 家買ったんだよね」
「ちょっと田舎だけど3億円くらいかな」
「じゃ、今日は割り勘で一人4万5千円」
なんか気が大きくなって、いい気分です。
ヒトは言葉で考えます。
嘘でも言語化すると、その嘘の言葉の意味に合った感情や気分になる傾向にあります。
ヒトは言葉の使い方で、楽しい気分をつくれるものです。
楽しくなる言葉を発して、どんどん楽しい環境を引き寄せていきましょう。
イメージをぐるぐる
8月21~24日の関西オープンで石川遼がプロ初優勝を飾りました。
まだまだ16歳。 これからが楽しみです。
彼はコースに出る前に、
18ホールすべてで 「うまくやってる自分の姿」
をイメージするらしいです。
「必ずできる」と自分を信じ、自分の優勝した姿を頭に描くことで、
多少の失敗をものともせず、よい集中力を発揮し、モチベーションを維持し
予定どおり優勝を手中に収めることができたわけです。
できると信じるから
↓
できる。 そして、 できたから
↓
できると信じる
勝ってる選手はぐるぐる。ぐるぐる。
よいサイクルでまわってるんでしょう。
私たちも前向きなイメージで、ぐるぐる。 ぐるぐる。
まわしていきましょう。
まだまだ16歳。 これからが楽しみです。
彼はコースに出る前に、
18ホールすべてで 「うまくやってる自分の姿」
をイメージするらしいです。
「必ずできる」と自分を信じ、自分の優勝した姿を頭に描くことで、
多少の失敗をものともせず、よい集中力を発揮し、モチベーションを維持し
予定どおり優勝を手中に収めることができたわけです。
できると信じるから
↓
できる。 そして、 できたから
↓
できると信じる
勝ってる選手はぐるぐる。ぐるぐる。
よいサイクルでまわってるんでしょう。
私たちも前向きなイメージで、ぐるぐる。 ぐるぐる。
まわしていきましょう。