楽しくなる言葉
以前、タモリ・たけし・さんまのゴルフ対決番組で
「英語禁止ホール」
というのが盛り上がっていた記憶があります。
ゴルフのプレイ中に、英語を使うと1ペナルティ課されるというルールでした。
ゴルフはもともと英国紳士のスポーツなので、ほとんどの単語が英語です。
なので日本語に訳すと違和感があって、これが結構面白い。
ナイスショット!= 良い玉ぁ!
キャディさんドライバーをとってください! = お手伝いさん一番長い棒をとってください!
言葉を変えると、違ったスポーツになったようで面白い。
ちょっと違いますが、
「会話の中で使う金額を1ケタ多くする」
というルールの遊びがあります。
飲み屋でやると、だいたいこんな会話になります。
「おまえ給料どのくらい?」
「だいたい基本で月300万円くらいで、歩合がつくと400万円くらい」
「じゃまあまあだね。 で 家買ったんだよね」
「ちょっと田舎だけど3億円くらいかな」
「じゃ、今日は割り勘で一人4万5千円」
なんか気が大きくなって、いい気分です。
ヒトは言葉で考えます。
嘘でも言語化すると、その嘘の言葉の意味に合った感情や気分になる傾向にあります。
ヒトは言葉の使い方で、楽しい気分をつくれるものです。
楽しくなる言葉を発して、どんどん楽しい環境を引き寄せていきましょう。
「英語禁止ホール」
というのが盛り上がっていた記憶があります。
ゴルフのプレイ中に、英語を使うと1ペナルティ課されるというルールでした。
ゴルフはもともと英国紳士のスポーツなので、ほとんどの単語が英語です。
なので日本語に訳すと違和感があって、これが結構面白い。
ナイスショット!= 良い玉ぁ!
キャディさんドライバーをとってください! = お手伝いさん一番長い棒をとってください!
言葉を変えると、違ったスポーツになったようで面白い。
ちょっと違いますが、
「会話の中で使う金額を1ケタ多くする」
というルールの遊びがあります。
飲み屋でやると、だいたいこんな会話になります。
「おまえ給料どのくらい?」
「だいたい基本で月300万円くらいで、歩合がつくと400万円くらい」
「じゃまあまあだね。 で 家買ったんだよね」
「ちょっと田舎だけど3億円くらいかな」
「じゃ、今日は割り勘で一人4万5千円」
なんか気が大きくなって、いい気分です。
ヒトは言葉で考えます。
嘘でも言語化すると、その嘘の言葉の意味に合った感情や気分になる傾向にあります。
ヒトは言葉の使い方で、楽しい気分をつくれるものです。
楽しくなる言葉を発して、どんどん楽しい環境を引き寄せていきましょう。